さて、最後に、本書で述べたことを、もう一度、振り返ってみよう。どうすれば、我々は、人生において「良い運気」を引き寄せることができるのか。
そのためには、一つの法則を理解する必要がある。それは、我々の心の状態が、その心と共鳴するものを引き寄せるという法則である。
特に、「無意識」の世界にある想念は、それと共鳴するものを強く引き寄せていく。
従って、もし我々が、「良い運気」を引き寄せたいと願うならば、無意識の世界を「ポジティブな想念」で満たす必要がある。
それゆえ、これまで、古今東西の「運気」に関する書籍や文献は、いかにして無意識の世界をポジティブな想念で満たすかについて、様々な方法を述べてきた。
特に、表面意識の世界でポジティブな想念を強く何度も抱くことによって、無意識の世界に浸透させるという方法が語られてきた。
しかし、実は、そうした方法が、必ずしも上手くいかない。効果を発揮しない。
その理由は、我々が、無意識の世界にポジティブな想念を浸透させようとしても、すでに、我々の無意識の世界には、数多くのネガティブな想念が蓄積しており、これらを消さないかぎり、ポジティブな想念が打ち消されてしまうからである。
また、表面意識の世界でポジティブな想念を強く何度も抱くと、無意識の世界には「双極的な性質」があるため、その世界に、かえってネガティブな想念が生まれてしまうからである。
従って、我々が、本当に「良い運気」を引き寄せたいと願うならば、あれこれの「心理的なテクニック」によって無意識の世界にポジティブな想念を刷り込もうとするよりも、「根本的な心の姿勢の転換」によって、無意識の世界から自然にネガティブな想念が消えていくという技法を用いるべきなのである。
では、どうすれば、その「根本的な心の姿勢の転換」を行うことができるのか。
そのことを、本書においては、「人生の習慣を改める」「人生の解釈を変える」「人生の覚悟を定める」という「三つの技法」として述べ、それぞれ、次の「三つの習慣」「五つの解釈」「五つの覚悟」として述べた。
- 第一「無意識のネガティブな想念」を浄化していく技法
- 第一の習慣自然の偉大な浄化力に委ねる
- 第二の習慣言葉の密かな浄化力を活かす
- 第三の習慣和解の想念の浄化力を用いる
- 第二「人生でのネガティブな体験」を陽転していく技法
- 第一の解釈自分の人生には多くの「成功体験」があることに気がつく
- 第二の解釈自分が「運の強い人間」であることに気がつく
- 第三の解釈過去の「失敗体験」が実は「成功体験」であったことに気がつく
- 第四の解釈自分に与えられた「幸運な人生」に感謝する
- 第五の解釈自分の人生に与えられた「究極の成功体験」に気がつく
- 第三「究極のポジティブな人生観」を体得していく技法
- 第一の覚悟自分の人生は、大いなる何かに導かれていると、信じる
- 第二の覚悟人生で起こること、すべて、深い意味があると、考える
- 第三の覚悟人生における問題、すべて、自分に原因があると、引き受ける
- 第四の覚悟大いなる何かが、自分を育てようとしていると、受け止める
- 第五の覚悟逆境を越える叡智は、すべて、与えられると、思い定める
これらの技法を述べた本書を読まれて、あなたは、何を感じられただろうか。
おそらく、従来の「運気」に関する書籍や文献とは全く異なった思想を感じられたのではないだろうか。もし、そうであれば、本書に込めた筆者の意図は達成されている。
本書を、そのように読んで頂いた、あなたとの出会いに深く感謝したい。ここで、「全く異なった思想」という意味を、改めて述べておこう。
本書は、その導入においては、「ポジティブな想念」と「ネガティブな想念」「ポジティブなもの」と「ネガティブなもの」
「幸運な出来事」と「不運な出来事」「良い運気」と「悪い運気」といった形で、「二項対立」の世界から話を始めているが、本書の目的は、こうした「二項対立」の世界で、いかにして、一方を肯定し、一方を否定するかの方法を述べることではない。
本書の思想は、いかにして「ネガティブな想念」「ネガティブなもの」「不運な出来事」を否定していくかという思想ではなく、本来、我々の人生においては、「ネガティブな想念」も「ネガティブなもの」も「不運な出来事」も無い、という「全肯定」の思想、すなわち、「絶対肯定」の思想を述べている。
なぜなら、「二項対立」の世界にとどまるかぎり、表面意識の世界で、どれほど強く「ポジティブな想念」「ポジティブなもの」「幸運な出来事」を心に描いても、我々の無意識の世界では、必ず、プラスの想念とマイナスの想念の分離が起こり、そこに、「ネガティブな想念」「ネガティブなもの」「不運な出来事」といったものが生まれてくるからである。
そこに、「二項対立」の思想の限界がある。では、「絶対肯定」の思想とは何か。
それは、本来、我々の人生においては、否定的なもの、ネガティブなものは、一切、無いという思想であり、人生で与えられるすべての出来事や出会いは、それがどれほど否定的に見えるものであっても、我々の心の成長や魂の成長という意味で、必ず、深い意味を持つという思想である。
しかし、これは、決して、筆者だけの特殊な思想ではない。
例えば、オーストリアの心理学者、ヴィクトール・フランクルは、第二次世界大戦において、ユダヤ人であったため、ナチスドイツによって家族とともに強制収容所に投獄され、想像を絶する過酷な境遇の中で両親と妻を殺され、自身も殺される直前に、九死に一生を得て生還したという体験を持った人物である。
しかし、彼は、後に出版した著書の題名、『それでも人生にイエスと言う』に象徴されるように、そうした過酷な体験も含め、人生で与えられたもの、すべてを肯定するという思想を語っている。
また、ドイツの哲学者、フリードリッヒ・ニーチェは、その著書『この人を見よ』の中で、「永劫回帰」の思想を語っている。
この思想は、もし、仮に、全く同じ人生が、未来永劫、何度も繰り返し与えられるとしても、その人生における耐え難い苦痛や苦悩も含め、すべてを受け入れ、肯定するという思想である。
こうした「絶対肯定」の思想は、フランクルやニーチェといった西洋の思想だけでなく、日本においても、親鸞を開祖とする浄土真宗の「悪人正機」の思想、すなわち、「善人なをもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」の思想にも存在するが、筆者の語る「絶対肯定」の思想とは、これら、フランクル、ニーチェ、親鸞などに通底する「人生肯定」の思想に他ならない。
すなわち、この「絶対肯定」の思想とは、「ポジティブなもの」と「ネガティブなもの」という二項対立の中での「ポジティブなもの」を語る思想ではなく、「ポジティブなもの」も「ネガティブなもの」も含め、すべてを絶対的に肯定していくという意味での「究極のポジティブ思想」である。
もとより、我々一般の人間が、フランクルやニーチェのような極限の思想としての「絶対肯定」の思想を容易に体得できるわけではないが、本書では、第五話と第六話において、人生で与えられた出来事や出会いのすべてを一つ一つ肯定していくための「五つの解釈」と「五つの覚悟」の技法を、誰もが理解し、実践しやすい形で紹介している。
しかし、もし、あなたが、こうした技法を実践され、本来、「ポジティブなもの」と「ネガティブなもの」という対立など無く、「幸運な出来事」も「不運な出来事」も無いという、この「絶対肯定」の思想を体得されるならば、ごく自然に、一つの真実に気がつかれるだろう。
我々の人生においては、本来、「良い運気」も「悪い運気」も無い。その真実に気がつかれるだろう。その通り。
もし、我々が、この「絶対肯定」の思想を真に掴むならば、「良い運気」と「悪い運気」という二項対立の思想も消えていく。その結果、「運気」という言葉も消えていく。
本書においては、「どうすれば、人生において『良い運気』を引き寄せることができるのか」との問いから話を始めたが、「運気」というものの本質に迫れば迫るほど、あたかも蜃気楼のように、その言葉そのものが消えていくことに気がつく。
その理由を、もう一度、述べておこう。誰もが、人生において「良い運気」を引き寄せたいと願う。
しかし、我々の無意識の世界には「引き寄せの法則」があるがゆえに、「良い運気」を引き寄せるためには、無意識の世界のネガティブな想念を消し、その世界をポジティブな想念で満たしていく必要がある。
だが、無意識の世界には「双極的な性質」があるため、無意識の世界にポジティブな想念を刷り込もうとすると、逆に、ネガティブな想念が生まれてしまう。
では、無意識の世界にネガティブな想念を生み出さないためには、どうすれば良いのか。
そのためには、人生を「良きもの」と「悪しきもの」に分け、その一方を肯定し、一方を否定する「二項対立的」な意味でのポジティブな想念ではなく、「人生で与えられるもの」すべてを肯定する「絶対肯定」の意味でのポジティブな想念こそが求められる。
そして、もし我々が、この「究極のポジティブな想念」を身につける修行を続けていくならば、自然に、「良い運気」と「悪い運気」という「二項対立」の言葉も消えていく。
しかし、「良い運気」という言葉が消えたことによって、我々は、最初に求めたものを失うわけではない。なぜなら、そのとき、気がつけば、我々は、真に求めていたものを手にしているからである。
心の中にある「究極のポジティブな想念」がゆえに、人生でいかなる逆境が与えられても、それを自身の人間成長に結びつけながら、前に向かって歩み続ける生き方。
その「究極のポジティブな想念」がゆえに、周りに多くの人々が集まってくれる人間性。そうした人々との一つ一つの出会いに感謝することのできる謙虚さと深い喜び。
その「究極のポジティブな想念」がゆえに、人生で与えられたいかなる出来事の中にも、深い意味を見出すことのできる叡智。
その叡智がゆえに、人生で出会った人々を励まし、支えることができることへの感謝。
そして、その「究極のポジティブな想念」がゆえに、いかなる限定も抑圧もなく、大きく開花していく才能。それこそが、実は、我々が、真に求めていたものではなかったか。
我々が真に求めていたものは、「良い運気」を引き寄せることではなかった。我々が真に求めていたものは、「人生を拓く」ことであった。
そのことに気がついたとき、あなたの「人生の風景」が変わるだろう。そして、「究極のポジティブな想念」を抱いて見つめるとき、「人生の風景」が、輝き始めるだろう。
なぜなら、我々の目の前に広がる「人生の風景」は、いずれ、我々の「心の姿」が映し出されたもの。
もし、我々が、「究極のポジティブな想念」を求め、心の中にあるネガティブな想念、不安や恐怖、不満や怒り、嫌悪や憎悪といった「心の曇り」を拭い去り、心を磨き続けていくならば、それは、自然に光り出す、自然に輝き出す。
その「心の姿」が映し出された目の前の「人生の風景」が、光に満ちて輝き始めることは、自然の理であろう。
そうであるならば、「良い運気」を引き寄せることを超え、「人生を拓く」ために我々が為すべきは、ただ「心を磨く」こと、「心を磨き続ける」こと。
その営みは、必ず、人生で必要なものを、必要なとき、不思議な形で、引き寄せていく。それが、本書を、『運気を磨く』と題した理由でもある。
そして、我々が「心を磨く」ことを続けるならば、それは、我々の心の奥深くに存在する世界に繋がっていく。
我々の心の奥深くには、「個人的無意識」の世界を超え、「集合的無意識」の世界を超え、「ゼロ・ポイント・フィールド」と繋がる「超時空的無意識」の世界がある。
その世界の存在は、まだ、現代科学は明らかにしていないが、もし、この「超時空的無意識」の世界があるならば、その世界こそが、人類数千年の歴史の中で、多くの人々が「神」と呼び、「仏」と呼び、「天」と呼んできたもの。そして、その世界こそが、「真我」と呼ぶべき、我々の本当の姿。
我々の人生を、不思議な形で導いているのは、実は、我々自身に他ならない。
そのことを思うとき、かつて、インドの思想家、クリシュナムルティが語った言葉が、深く、心に響いてくる。
あなたは、世界であり、世界は、あなたである。
謝辞最初に、光文社新書・編集長の三宅貴久さんに、感謝します。
二〇一四年の『知性を磨く』、二〇一五年の『人は、誰もが「多重人格」』、二〇一六年の『人間を磨く』に続く本書で、知性、才能、人間、運気を磨く四部作となりました。
いつもながら、心のこもった編集を、有り難うございます。
また、仕事のパートナー、藤沢久美さんに、感謝します。
共に歩み始めて今年で二〇年目になる藤沢さん。
その最初の出会いも、不思議な「未来の記憶」でした。
富士で仕事をする小生を、東京で献身的に支えてくれる秘書の柳井田美喜さんにも、感謝します。
そして、いつも、様々な形で執筆を支えてくれる家族、須美子、誓野、友に、感謝します。
今年の夏は、雨の日が多く、蝉の声降りしきる森の木漏れ日を、懐かしく感じる日々でしたが、家族とともに、彼方に聳え立つ夏富士の姿を眺めるとき、「大いなる何か」に導かれる人生の、有り難さを思います。
最後に、すでに他界した父母に、本書を捧げます。
一九七〇年二月、極限の状況の中で、命懸けで、この息子を導いてくれた母。
そのお陰で、「自分は、強運を持っている」との信念を掴ませて頂きました。
そして、お二人と歩ませて頂いた歳月が、一つの覚悟を掴ませてくれました。
「人生で起こること、すべて良きこと」二〇一九年九月一二日田坂広志
さらに学びを深めたい読者のために―自著による読書案内―本書で語った「運気を磨く」というテーマを、さらに深く学びたいと思われる読者には、拙著ながら、次の六冊の本を読まれることを勧めたい。
『すべては導かれている』(小学館)この著書は、本書の第六話で述べた、人生における「五つの覚悟」を、いかにして定めるかについて、筆者の様々な体験を交えて語ったものである。
特に、「シンクロニシティ」や「コンステレーション」を感じることによって、人生で与えられた出来事や出会いの「意味」を、どのように解釈するか、そのとき、「引き受け」という技法が、どのように役に立つか、様々な事例を交え、述べている。
また、この著書では、筆者が三六年前に与えられた大病と「生死の体験」を紹介し、そこで、どのような「死生観」を定めたか、また、なぜ「死生観」を定めると、不思議なほど「良い運気」を引き寄せ、想像を超えた「才能開花」が起こるかについても語っている。
『人生で起こることすべて良きこと』(PHP研究所)『逆境を越える「こころの技法」』(同書のPHP文庫版)この著書は、本書の第五話で述べた、「究極のポジティブな想念」を、いかにして身につけるかについて、対話形式で語ったものである。
人生において、苦労や困難、失敗や敗北、挫折や喪失、病気や事故といった「逆境」に直面したとき、「人生で起こること、すべてに深い意味がある」「人生で出会う人、すべてに深い縁がある」と思い定めるならば、我々は、その体験を糧として、必ず、人間を磨き、成長していける。
そして、もし、「人生で起こること、すべて良きこと」との覚悟を定めることができるならば、どのような「逆境」においても、必ず、道を拓いていける。
いかにして、その覚悟を定めるか、筆者の様々な体験を紹介しながら語っている。
『人間を磨く』(光文社新書)本書では、我々の心の中の「ネガティブな想念」の多くが、人生や仕事における「人間関係」の摩擦や葛藤、反目や衝突から生まれてくることを述べたが、この著書では、その人間関係を好転させるための「心の技法」を、「七つの技法」として語っている。
特に、本書で述べた「和解の技法」について、詳しく語っている。
『未来を拓く君たちへ』(PHP文庫)本書では、「志」や「使命感」を抱いた人物は、不思議なほど「良い運気」を引き寄せることを述べたが、この著書では、なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのかについて、宇宙観や自然観、歴史観や世界観、人間観や人生観、労働観や死生観を交え、全編を「詩的メッセージ」の形式で語っている。
そして、我々が「志」を抱いて生きるとき、「悔いの無い人生」「満たされた人生」「香りのある人生」「大いなる人生」「成長し続ける人生」という五つの人生が与えられることを述べている。
『なぜ、働くのか』(PHP文庫)本書では、「良い運気」を引き寄せるためには、深い「死生観」を定めることが必要であることを述べたが、この著書では、「人は、必ず死ぬ」「人生は、一度しかない」「人は、いつ死ぬか分からない」という、人生の「三つの真実」を見つめ、その「死生観」の深みから、「生きる」こと、そして「働く」ことの意味を語った。
揺らぐことの無い「死生観」を定め、心を磨きたい読者のための一冊である。
『人は、誰もが「多重人格」』(光文社新書)もし、我々が、自分の中に眠る「隠れた才能」を開花させたいと思うならば、実は、自分の中に眠る「隠れた人格」を発見し、それを意識的に育てなければならない。
この著書では、我々が、無意識に、自分の中の「隠れた人格」を抑圧し、「才能の開花」を妨げてしまう心理的プロセスを解き明かし、自分の中に眠る「様々な人格」を育て、「多様な才能」を開花させていく技法について語っている。
主要著書「思想」を語る『生命論パラダイムの時代』(ダイヤモンド社)『まず、世界観を変えよ』(英治出版)『複雑系の知』(講談社)『ガイアの思想』(生産性出版)『使える弁証法』(東洋経済新報社)『自分であり続けるために』(PHP研究所)『叡智の風』(IBCパブリッシング)『深く考える力』(PHP研究所)「未来」を語る『未来を予見する「5つの法則」』(光文社)『未来の見える階段』(サンマーク出版)『目に見えない資本主義』(東洋経済新報社)『忘れられた叡智』(PHP研究所)『これから何が起こるのか』(PHP研究所)『これから知識社会で何が起こるのか』(東洋経済新報社)『これから日本市場で何が起こるのか』(東洋経済新報社)「経営」を語る『複雑系の経営』(東洋経済新報社)『「暗黙知」の経営』(徳間書店)『なぜ、マネジメントが壁に突き当たるのか』(PHP研究所)『なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか』(PHP研究所)『こころのマネジメント』(東洋経済新報社)『ひとりのメールが職場を変える』(英治出版)『まず、戦略思考を変えよ』(ダイヤモンド社)『これから市場戦略はどう変わるのか』(ダイヤモンド社)『官邸から見た原発事故の真実』(光文社)『田坂教授、教えてください。
これから原発は、どうなるのですか?』(東洋経済新報社)「人生」を語る『未来を拓く君たちへ』(PHP研究所)『いかに生きるか』(ソフトバンク・クリエイティブ)『人生の成功とは何か』(PHP研究所)『人生で起こることすべて良きこと』(PHP研究所)『逆境を越える「こころの技法」』(PHP研究所)『すべては導かれている』(小学館)「仕事」を語る『仕事の思想』(PHP研究所)『なぜ、働くのか』(PHP研究所)
『仕事の報酬とは何か』(PHP研究所)『これから働き方はどう変わるのか』(ダイヤモンド社)「成長」を語る『知性を磨く』(光文社)『人間を磨く』(光文社)『能力を磨く』(日本実業出版社)『なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか』(ダイヤモンド社)『成長し続けるための77の言葉』(PHP研究所)『知的プロフェッショナルへの戦略』(講談社)『プロフェッショナル進化論』(PHP研究所)「技法」を語る『なぜ、時間を生かせないのか』(PHP研究所)『仕事の技法』(講談社)『経営者が語るべき「言霊」とは何か』(東洋経済新報社)『ダボス会議に見る世界のトップリーダーの話術』(東洋経済新報社)『意思決定12の心得』(PHP研究所)『企画力』(PHP研究所)『営業力』(ダイヤモンド社)
著者情報田坂塾への入塾思想、ビジョン、志、戦略、戦術、技術、人間力という「7つの知性」を垂直統合した「21世紀の変革リーダー」への成長をめざす場「田坂塾」への入塾を希望される方は下記のサイト、もしくは、メールアドレスへhttp://hiroshitasaka.jp/tasakajuku/(「田坂塾」で検索でも可)tasakajuku@hiroshitasaka.jp「風の便り」の配信著者の定期メール「風の便り」の配信を希望される方は下記「未来からの風フォーラム」のサイトへhttp://www.hiroshitasaka.jp(「未来からの風」で検索でも可)講演の視聴著者の講演を視聴されたい方は下記「田坂広志公式チャンネル」のサイトへhttps://www.youtube.com/user/hiroshitasaka/(「田坂広志YouTube」で検索でも可)ご意見・ご感想の送付著者へのご意見やご感想は下記の個人アドレスへtasaka@hiroshitasaka.jp
著者略歴田坂広志(たさかひろし)1951年生まれ。
1974年、東京大学工学部卒業。
1981年、東京大学大学院修了。
工学博士(原子力工学)。
同年、民間企業入社。
1987年、米国シンクタンク、バテル記念研究所客員研究員。
同年、米国パシフィック・ノースウェスト国立研究所客員研究員。
1990年、日本総合研究所の設立に参画。
10年間に、延べ702社とともに、20の異業種コンソーシアムを設立。
ベンチャー企業育成と新事業開発を通じて民間主導による新産業創造に取り組む。
取締役・創発戦略センター所長等を歴任。
現在、同研究所フェロー。
2000年、多摩大学大学院教授に就任。
社会起業家論を開講。
現名誉教授。
同年、21世紀の知のパラダイム転換をめざすシンクタンク・ソフィアバンクを設立。
代表に就任。
2005年、米国ジャパン・ソサエティより、日米イノベーターに選ばれる。
2008年、ダボス会議を主催する世界経済フォーラムのGlobalAgendaCouncilのメンバーに就任。
2009年より、TEDメンバーとして、毎年、TED会議に出席。
2010年、ダライ・ラマ法王、デスモンド・ツツ大司教、ムハマド・ユヌス博士、ミハイル・ゴルバチョフ元大統領ら、4人のノーベル平和賞受賞者が名誉会員を務める世界賢人会議ブダペスト・クラブの日本代表に就任。
2011年、東日本大震災と福島原発事故に伴い、内閣官房参与に就任。
2013年、思想、ビジョン、志、戦略、戦術、技術、人間力という「7つの知性」を垂直統合した「21世紀の変革リーダー」への成長をめざす場「田坂塾」を開塾。
現在、全国から5200名を超える経営者やリーダーが集まっている。
著書は、国内外で90冊余り。
海外でも旺盛な出版と講演の活動を行っている。
田坂広志(たさかひろし)1951年生まれ。
’74年東京大学卒業。
’81年同大学院修了。
工学博士(原子力工学)。
’87年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。
’90年日本総合研究所の設立に参画。
取締役等を歴任。
2000年多摩大学大学院の教授に就任。
同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立。
代表に就任。
’05年米国ジャパン・ソサエティより、日米イノベーターに選ばれる。
’08年世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobalAgendaCouncilのメンバーに就任。
’10年世界賢人会議ブダペスト・クラブの日本代表に就任。
’11年東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任。
’13年全国から5200名の経営者やリーダーが集まり「21世紀の変革リーダー」への成長をめざす場「田坂塾」を開塾。
著書は90冊余。
運気を磨く心を浄化する三つの技法2019年10月30日初版1刷発行2019年10月25日電子書籍版発行著者―田坂広志発行者―田邉浩司装幀―アラン・チャン発行所―株式会社光文社東京都文京区音羽1166(〒1128011)https://www.kobunsha.com/電話―編集部03(5395)8289メール―sinsyo@kobunsha.com®本書の全部または一部を無断で複写複製(コピー)することは、著作権法上での例外を除き、禁じられています。
©HiroshiTasaka2019
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