数式の入力
001数式を入力する
Excetで計算を行うには、結果を表示したいセルを選択して、「=」に続けて計算式を入力します。ここでは単価と数量を掛けて金額を計算する例を見てみましょう。
■単価と数量を掛けて金額を計算する
1. セルB3の単価「80」とセルC3の数量「5」の積を求めて、その結果をセルD3に表示したい。まずセルD3を選択して「=」を入力する。続いてセルB3をクリックする。
2.セルに「=B3」が入力されたら、「☆」を入力して、セルC3をクリックする。
3.セルD3に「=B3ヤC3」という数式が入力されたことを確認して、[Enter]キーを押す。
4.入力した数式が確定されて、セルD3に単価と数量の積「400」が表示された。
memo「=」を入力してから、[Enter]キーを押して数式を確定するまでの間に、[Esc]キーを押すと数式の入力を取り消せます。
演算子
002演算子の種類を理解する
「演算子」とは、「+」なら加算、「―」なら減算というように、演算が割り当てられた記号のことです。四則演算のための算術演算子、文字列を連結するための文字列演算子、値の比較に使用するための比較演算子、セルを指定するための参照演算子の4種類があります。
▼算術演算子(セルAlに「10」、セルA2に「3」が入力されている場合を想定)
▼文字列演算子(セルAlに「ABC」、セルA2に「DE」が入力されている場合を想定)
▼比較演算子(セルAlに「10」、セルA2に「3」が入力されている場合を想定)
▼参照演算子
003演算子の優先順位を理解する
数式の中で複数の演算子が使用されているとき、どの演算から計算を行うかによって、計算結果は変わります。目的の結果を得るためには、演算の順序を理解することが大切です。
演算子の優先順位
演算子の優先順位は下表のとおりです。同順位の演算子の場合、数式の中で左にある演算子が優先されます。
=計算の順序の変更
計算の順序を変更するには、優先したい演算を括弧「H」で囲みます。例えば「=2+5*3」は「5*3」が先に実行されるため結果は「17」ですが、「=12+5〕*3」とすると「2+5」が先に実行されて結果は「21」になります。
1つの数式の中で括弧を複数使用したり、括弧の中に括弧を入れたりすることも可能です。下図のように、括弧の有無で計算の順序がまったく異なるので注意してください。
004論理式を理解する
「論理式」とは、結果が「TRUE」または「FALS E」のどちらかになる式のことです。比較演算子を使用した論理式と、関数を使用した論理式に大別できます。比較演算子を使用した論理式では、2つの値の大小関係や等値関係を判定し、式が成り立っていれば「TR∪ E」、成り立っていなければ「FALSE」という結果になります。「TR∪ E」は「真」を表す論理値、「FALSE」は「偽」を表す論理値です。
下図では、セルC4に「=A4>B4」という論理式を入力して、セルA4の値がセルB4の値より大きいかどうかを調べています。セルA4の値が大きいので結果として「TRUE」が表示されています。
また、セルC8には「=A8=B8」という論理式を入力して、セルA8の値とセルB8の値が等しいかどうかを調べています。最初の「=」は数式の始まりを意味する記号、2番目の「=」は比較演算子の「=」です。2つの値は等しくないので、「FALSE」という結果が表示されています。
memo
結果が論理値となる関数を使用して論理式を組み立てることもできます。例えば「=ISTEXT(Al)」は、セルAlに文字列が入力されているかどうかを判定する論理式で、文字列が入力されている場合の結果は「TR∪ E」、文字列が入力されていない場合の結果は「FALSE」になります。
数式のコピー
005隣接するセルに数式をコピーする
数式をコピーする方法はリボンのボタン操作やショートカットキー操作など複数ありますが、コピー先が隣接するセル範囲の場合は、「オートフィル」を利用する方法が簡単です。ここでは、セルD3に入力した「=B3*C3」という数式を、セルD4~ D6にコピーします。
セルの数式を下のセルにコピーする
セルD3を選択する。セルの右下隅にあるフィルハンドルにマウスポインターを合わせると、十字の形になる。その状態でセルD6までドラッグする。
0数式がコピーされたらセルD4を選択する。数式バーを確認すると、「=B4★ C4」というように、元の数式の行番号が1増えているのがわかる。このようにコピー先に応じて数式内のセル番号の行や列ノ9S自動でずれるので、正しい結果が得られる。
memo
>ここではオートフィルを使用して数式をコピーしましたが、リボンのボタン操作やショートカットキー操作でコピーした場合も、コピー先に応じて数式内のセル番号が自動でずれます。このようなセル参照の方式を「相対参照」と呼びます。
)数式の中にセル番号を入れると、そのセルに入力されている値を使用した計算が行えます。セル番号でセルの値を参照することを「セル参照」と呼びます。また、数式中のセル番号のことを「セル参照」と呼ぶこともあります。
関連項目|IEロロ絶対参照で数式をコピーする Op ll
llE□■複合参照で数式をコピーする うp12
006オートフィル実行後に崩れた書式を元に戻す
塗りつぶしの色や罫線などの書式が設定されている表で、オートフィルを使用して数式をコピーすると、表の書式が崩れてしまうことがあります。そのようなときは、コピー直後に表示される[オートフィルオプション]ボタンを使用して書式を元に戻します。
■オートフィルで数式だけをコピ…する
田縞模様の表で、セルD3の数式をセルD6までコピーしたい。まず、セルD3のフィルハンドルにマウスポインターを合わせ、セルD6までドラツグする。
2セルD3の数式と一緒に書式もコピーされたため、書式が崩れてしまつた。このようなときは、[オートフィルオプション]ボタンをクリックして、[書式なしコピー(フィル)]を選択する。
口書式が元の縞模様に戻つた。なお、[オートフィルオプション]ボタンは他の操作を行うと消えてしまう。オートフィルの実行後、他の操作を行う前に、すぐに書式を元に戻しておく。
関連項目||ロロヨ隣接するセルに数式をコピーする →p6
11口回コ書式はコピーせずに数式だけをコピーする →p8
007書式はコピーせずに数式だけをコピーする
すでに書式を整えた表に数式をコピーするときは、コピー元の書式を無視して数式だけをコピーできると便利です。貼り付けを行うときに、[貼り付け]のメニューから[数式]を選択すると、数式だけをコピー/貼り付けできます。
コピー/貼り付けで数式だけをコピーする
ロセルD3の数式「=C3/B3」を確認しておく。セル範囲D3:D5を選択して、[ホーム]タブにある[コピー]ボタンをクリツクする。
2貼り付け先のセル13を選択して、[貼り付け]ボタンの[▼ ]をクリツクする。表示されるメニューから[数式]を選択する。
口設定済みの書式のまま、数式だけを貼り付けできた。セル13を選択して数式バーを確認すると、「=H3/G3」のように列番号が変化していて、貼り付け先でも正しい計算が行われているのがわかる。
関連項目□IEコロオートフィル実行後に崩れた書式を元に戻す 。p7
008数式の結果の値だけをコピーする
セルに入力されている数式ではなく、セルに表示されている数式の結果の値だけをコピー/貼り付けしたいことがあります。そのようなときは、貼り付けを行うときに、[貼り付け]のメニューから[値]を選択します。
数式を値に変換して貼り付ける
ロセルD3に数式「=B3+C3」が入力されていることを確認しておく。セル範囲D3:D5を選択して、[ホーム]タブにある[コピー]ボタンをクリツクする。
2貼り付け先のセルG3を選択して、[貼り付け]ボタンの[▼]をクリックする。表示されるメニューから[値]を選択する。
ロセル範囲D3:D5の数式の結果の値を貼り付けできた。セルG3を確認すると、数式バーにもセルにも値が表示されている。
関連項目■|ロロコ書式はコピーせずに数式だけをコピーする →p8
■■ロロコ計算結果だけを残して数式を削除する →p54
相対参照と絶対参照
009相対参照と絶対参照を切り替える
「=Al」のように入力した数式は、1つ下のセルにコピーすると「=A2」、1つ右のセルにコピーすると「=Bl」というように、コピー元とコピー先の位置関係に応じてセル参照が変化します。このような参照形式を「相対参照」と呼びます。
それに対して、「=$A$1」のように列番号と行番号の前に「$」記号を付けた参照形式を「絶対参照」と呼びます。数式をどの位置にコピーしても、絶対参照で指定したセル参照は変化しません。絶対参照の「$」記号は、セル参照を入力後に[F4]キーを押すと、簡単に入力できます。
数式中のセル参照を絶対参照で指定する
ロセルBlを選択して「=」を入力し、セルAlをクリツクすると、「=Al」が入力される。その状態、で[F4]キーを1回押す。
0数式が「=$ASl」に変わつた。
memo
参照形式は次表の4種類あり、[F4]キーを押すごとに互いに切り替わります。
[F4]キーを押す回数||■ ■F_ 伊
]回目絶対参照$AS]
2回目行のみ絶対参照A$1
3回目列のみ絶対参照$A]
4回目相対参照Al
絶対参照のセル参照を入力するときに、[F4]キーを使用せずに直接キーボードから「S」記号を入力してもかまいません。
関連項目■■Eロロ絶対参照で数式をコピーする →p ll
■IEロロ複合参照で数式をコピーする →P12
11【コ日相対参照で入力した数式のセル参照を変えずに他のセルにコピーする →p13
010絶対参照で数式をコピーする
数式をコピーするときに、数式内のセル参照を変化させたくないことがあります。例えば下図のような表で売上構成比を求める場合、どの部署の計算を行うときも分母は売上合計のセルB6です。数式にセルB6のセル参照を入力するときに「$B$6」のように絶対参照で指定すれば、どこにコピーしてもセルB6を参照できます。
絶対参照の参照先を固定してコピーする
ロセルC3に「=B3/SB$6」と入力して、第1課の売上構成比を求める。セルC3のフィルハンドルをドラッグして、数式をセルC5までコピーする。
ロセルC4を選択して、数式バーを確認する。「=B4/$B$6」というように、相対参照で指定した「B3」は「B4」に変化したが、絶対参照で指定した「$B$6」は変化していないことがわかる。
ρ関連項目:■EIコ1隣接するセルに数式をコピーする →p6
11ロロコ相対参照と絶対参照を切り替える →p10
11口|コ相対参照で入力した数式のセル参照を変えずに他のセルにコピーする →p13
011複合参照で数式をコピーする
行だけを固定したり、列だけを固定したいときは、「複合参照」という参照形式を使用します。下図の掛け算九九の表では、セルB3に「=B$2*$A3」という数式を入力しています。この数式を右方向や下方向にコピーすると、「$」記号が付いている2行日とA列は固定されたまま、「$」記号のない行番号と列番号が相対的に変化します。
行のみまたは列のみを固定してコピーする
ロセルB3に「=BS2栞$A3」と入力して、フィルハンドルをセルJ3までドラッグする。
0数式がコピーされた。セル範囲B3:J3が選択された状態になるので、そのままフィルハンドルをドラッグして、11行日までコピーする。
ロセルJllを選択して、数式バーを確認する。「=J$2’SAll」というように、2行日とA列は固定されたまま変化していないことがわかる。
関連項目|IE口団隣接するセルに数式をコピーする →p6
■|ロロ】相対参照と絶対参照を切り替える →p10
11E□ D絶対参照で数式をコピーする →p ll
012相対参照で入力した数式のセル参照を変えずに他のセルにコピーする
相対参照を使用した数式をコピーする際に、コピー元と同じセルを参照したままコピーしたいときは、セルをコピーするのではなく、数式自体を直接コピーして貼り付けます。ここでは、セルD4の数式「=C4/B4」をセルF3に貼り付けます。
数式の文字列をコピー/貼り付けする
ロセルD4を選択して、数式バーで数式をドラツグし、[Ctrl]キーを押しながら[C]キーを押す。この操作で数式をコピーできたので、[Esc]キーを押して数式の選択を解除する。
0貼り付け先のセルF3をダブルクリツクする。セルの中にカーソルが表示されるので、[Ctrl]キーを押しながら[∨]キーを押す。
0コピーした数式が貼り付けられるので、「Enter]キーを押して確定する。
ロセルF3を選択し直して、数式バーを確認する。元のセル参照「=C4/B4」のまま、数式がコピーされている。セルをコピーしたわけではないので、書式はコピーされない。
関連項目■IE□D絶対参照で数式をコピーする
||【コロ1複合参照で数式をコピーする
データの入力
013その場で計算した結果の値を入力する
セルに計算結果の値を入力したいときは、[F9]キーを使うと便利です。下図では、セルB3に「125× 34」の結果の「4250」を入力しています。「125」や「34」など、計算の元になる数値を記録しておく必要がなく、結果の値のみが必要なときに、電卓感覚で使用できるテクニックです。
セルに入力した数式を計算結果に変換して確定する
ロセルB3に「=125★ 34」と入力して、[F9]キーを押す。口計算結果の「4250」が表示されるので[Enter]キーを押す。
ロセルB3を選択し直して、数式バーを確認すると、「=125★ 34」ではなく「4250」が入力されていることがわかる。
関連項目■|ロロヨ数式の一部だけを実行して検証する
014表から重複しないようにデータを抜き出す
費目ごとの経費や顧客ごとの売上を集計する際に、「費目」や「顧客」といった集計対象の項目を表から抜き出す必要があります。「フィルターオプション」の機能を使用すると、重複がないように自動でデータを抜き出せます。
■「費目」欄から費目を1つずつ取り出す田経費帳から、重複がないように費目を抜き出したい。まず、見出しを含めた費目のセル範囲B21B10を選択し、[データ]タプの[並べ替えとフィルター]グループにある[詳細設定]ボタンをクリツクする。下図のダイア回グが表示されるので、[抽出先]欄で[指定した範囲]を選択し、[抽出範囲]欄に抽出先の先頭セルを指定する。[重複するレコードは無視する]にチェックを付けて、[OK]ボタンをクリックする。
日経費帳から費目を重複なく抜き出せた。抜き出したデータは元の表とリンクしないので、並べ替えるなど自由に操作してよい。
memo
抜き出したデータは元の表とリンクしないので、元の表に費目の追加や削除があっても、抜き出したデータには反映されません。しかし、リンクしていないために自由に操作できるというメリットもあります。抜き出したデータを目的に応じて他のセルに移動したり、並べ替えたりするなどして構いません。
抜き出したデータごとに集計を行う方法は、■■ロロを参照してください。
′ 関連項目■IE日口商品ごとの集計表を作成する →p98
■IE□D表から重複しないデータを別のセルに抜き出す →p496
入力規則
015セルに入力できるデータを制限する
セルに特定の種類のデータしか入力できないようにするには、「入力規則」の機能を使用します。サンプルでは、「ご予約数量」欄のセルB4に、1以上5以下の整数しか入力できないようにします。さらに、それ以外の値が入力されたときに、独自のエラーメッセージを表示するように設定します。
■「ご予約数量」欄に1以上5以下の整数しか入力できないようにする
口「ご予約数量」欄のセルB4を選択して、[データ]タプの[データツール]グループにある[データの入力規則]ボタンをクリックする。
0[データの入力規則]ダイアログが開く。[設定]タプの[入力値の種類]欄で入力するデータの種類を指定する。ここでは[整数]を選択する。
口[データ]欄で[次の値の間]を選択し、[最小値]に「1」、[最大値]に「5」を入力する。
● [エラーメッセージ]タプに切り替え、[スタイル]欄で[停止]が選択されていることを確認する。[エラーメッセージ]欄に警告用のメッセージ文を入力して、[OK]ボタンをクリックする。
口「ご予約数量」欄に1以上5以下の範囲外の値を入力すると、手順4で設定したエラーメッセージが表示される。[再試行]ボタンをクリックすると、データを再入力できる。[キャンセル]ボタンをクリックすると、入力した「10」が消去され、入力がキャンセルされる。
memo
入力を禁上できるのは、キーボードから打ち込んだ値です。コピー/貼り付けを使用してデータを貼り付けた場合、入力規則で設定した以外の値でも入力できてしまうので注意してください。
関数の入力
016関数の構造を理解する
「関数」とは、複雑な計算を1つの式で行うための仕組みです。Excetには数値処理のための関数、日付を扱う関数、文字列操作のための関数など、多くの関数が用意されており、関数を使用してさまざまな処理が行えます。例えば下図ではCOUNTIFという関数を使用して、「選択」欄のセル範囲B3:B7から「営業部」と入力されているセルを数えています。とても単純な式で複雑な処理を行っていることがわかります。
関数を入力するときは、「=関数名」に続けて、半角の括弧の中に引数(ひきすう)を入力します。「引数」とは、関数の計算に使用するデータのことです。引数の数や種類は関数ごとに決められており、引数によっては省略可能なものもあります。引数が複数ある場合は半角のカンマ「,」で区切ります。
=関数名1引数1,引数2,… …〕
関数をその書式にしたがってセルに入力すると、計算結果がセルに表示されます。この計算結果のことを「戻り値」と呼びます。
memo
本書では関数の書式を紹介するときに、省略可能な引数を角括弧([])で囲んで示しています。以下の場合、引数1は必ず指定、引数2は省略可能です。
関連項目||口|1引数の指定方法を理解する
017引数の指定方法を理解する
関数の引数には、数値、日付、文字列、セル参照などさまざまな種類を使用します。引数の種類に応じて、指定方法には決まりがあります。
▼引数の指定方法
引数 指定方法 例
セル
(セル参照)
セル番号をそのまま入力。セルに入力されてしヽる値が、
関数の計算に使用される=LEN(Al)
セル範囲
(セル参照)
先頭のセルと末尾のセルのセル番号をコロン「:」で区
切つて入力。セル範囲に入力さねている値が、関数の
計算に使用される
=S∪ M(A]:A10)
名前
(セル参照)
セルに設定した名前を入力。その名前に対応するセル
やセル範囲の値が、関数の計算に使用される
=S∪ M(売上)
数値(定数) 数値をそのまま入力=INT(1234)
日付(定数) 日付をダブルクォーテーシヨン「‘」で囲んで入力=YEAR(‘2016/10/13”)
時刻(定数) 時刻をダブルクォーテーシヨン「‘」で囲んで入力=HOUR(・12:34:56・)
文字列(定数) 文字列をダブルクォーテーション「‘」で囲んで入力=LEN(.’エクセル
`
)
論理値(定数) 「TRUE」または「FALSE」を入力=AND(TRUE.FALSE)
配列定数
(定数)
列をカンマ「.」、行をセミコロン「:」で区切り、全体を
中括弧「‖」で囲んで入力。例えば「11.2.31」は1行3
列、「11.2.314.5,6}」は2行3列の配列になる
=ROWS(11.2.314,5.61)
論理式
結果が論理値となる式を入力。主に比較演算子を使用
した判定や、関数を使用した判定の式を指定する
=OR(Al>60.A2>60)
数式
「=」を付けずに数式を入力。引数に指定した数式の結
果が、その関数の計算に使用される
=INT(100/3)
関数
「=」を付けずに「関数(引数,引数)」の形式で関数を入
力。引数に指定した関数の結果が、その関数の計算に
使用される
=INT(AVERACE(Al:A5))
memo
引数に指定した値が指定すべき種類とは異なる場合でも、できる限りその値を使用して関数の計算が行われます。例えば文字列を指定すべき引数に数値を指定すると、その数値を文字列とみなして計算が行われます。しかし、数値を指定すべき引数にアルファベットを指定した場合など、指定した値で関数の計算を行えないときはエラーになります。
ダブルクォーテーシヨン「‖」で囲んだデータは文字列扱いになりますが、日付を指定すべき引数に「・2016/10/13・」と指定すると、日付文字列が日付に変換されて関数の計算が行われます。なお、日付用の引数ではない引数に「・2016/10/13・」を指定した場合、例えば「=IF(Al=・2016/10/131∵ |OK’7’NG・)」などと指定した場合、「‘2016/10/13‖ 」は文字列として扱われます。このようなケースでは、「DATE(2016′ 10′ 13)」のように
■■IBを参考にDATE関数を使用してください。同様に、時刻は日■エロを参考にTIM E関数で指定します。
018関数をダイアログから入力する
関数を入力する方法は複数ありますが、最も簡単なのは[関数の挿入]ダイアログから入力する方法です。関数の機能や書式がうろ覚えの場合でも、ダイアログに表示される説明をヒントに、関数の構文を完成させることができます。ここでは文字列操作関数のLEFT関数を例に、[関数の挿入]ダイアログの使用方法を説明します。
■[関数の挿入]ダイアログから関数を入力する
口関数を入力するセルを選択し、数式バーの[関数の挿入]ボタンをクリックする。
2[関数の挿入]ダイアログが表示される。[関数の分類]の一覧から使用したい関数の分類を選択する。ここでは[文字列操作]を選択した。
0[関数名]欄に文字列操作関数が一覧表示される。この一覧から使用したい関数を選ぶ。ここでは[LEFT]を選択して、[OK]ボタンをクリックする。
019関数を関数ライブラリから入力する
リボンの[数式]タブには関数の分類が表示されており、これを使用して関数を入力することができます。途中で関数に関するヒントが表示されるので、関数を選ぶときの参考になります。
関数ライブラリの分類から関数を入力する
田関数を入力するセルを選択する。[数式]タブをクリックして、[関数ライブラリ]グループから使用したい関数の分類を選ぶ。ここでは[文字列操作]ボタンをクリックする。
口文字列操作に分類される関数が一覧表示される。関数名にマウスポインターを合わせると、ポツプヒントに書式と機能が表示される。ここでは[LEFT]を選択する。
口[関数の引数]ダイアログが表示されるので、あとは■■ロロと同様に引数を入力して数式を確定する。
memo
関数の分類のうち、[統計][エンジニアリング][キューブ][情報][互換性]は[数式]タブの[関数ライブラリ]グループにある[その他の関数]ボタンに含まれています。Excel2016/2013では、[Web]も[その他の関数]ボタンに含まれています。
018関数をダイアログから入力する
020関数を履歴から入力する
最近使用した関数は、数式バーの[関数ボックス]に一覧表示されます。これを利用すると、関数をすばやく入力できます。なお、目的の関数が履歴の一覧に表示されなかった場合は、最下行の[その他の関数]を選ぶと、[関数の挿入]ダイアログが表示されます。
最近使用した関数の一覧から関数を入力する
口関数を入力するセルを選択して、「=」を入力する。すると、[関数ボックス]に直前に使用した関数名が表示される。
0[関数ボックス]の[▼ ]ボタンをクリックして、履歴の一覧から使用したい関数を選ぶ。ここでは[LEFT]を選択した。
口[関数の引数]ダイアログが表示されるので、あとは口EコDと同様に引数を入力して数式を確定する。
memo
[数式]タブの[関数ライブラリ]グループにある[最近使用した関数]ボタンをクリックしても、履歴から関数を選択できます。
018関数をダイアログから入力する
021関数をキーボードから直接入力する
キーボードから関数を直接入力することもできます。ダイアログを表示する手間が省けるので、キー入力に慣れている場合は、直接入力したほうが速いでしょう。ここでは、LEFT関数を例に説明します。
関数を手入力する
口関数を入力するセルを選択して、「=LEFT(」と入力する。すると、ポップヒントに関数の書式が表示される。
0ボップヒントの書式を参考に、引数を入力する。書式の中で「[]」で囲まれた引数は省略可能であることを示す。
口必要な引数を入力し終えたら、「)」を入力して、[Enter]キーを押して確定する。手順1で「=left」と小文字で入力した場合でも、確定すると大文字に変わる。
memo
ポップヒントの関数名をクリックすると、ヘルプが表示され、その関数について調べることができます
022数式オートコンプリートを利用して関数を入力する
「数式オートコンプリート」と呼ばれる関数の入力補助機能を利用すると、関数の先頭文字を入力して一覧から選ぶだけで、関数名をすばやく正確に入力できます。また、関数によっては引数の入力候補が表示されるので大変便利です。
数式オートコンプリートを使つて関数を入力する
口WEEKDAY関数を入力するには、日本語入力をオフにした状態で「=W」と入力する。大文字/小文字のいずれで入力しても構わない。すると「W」で始まる関数が一覧表示されるので、[WEEKDAY]をダブルクリツクする。
0「=WEEKDAY(」までが自動入力された。ポップヒントの書式を参考に、引数を入力する。
0第1引数に続いてカンマ「.」を入力すると、第2引数の入力候補が表示される。ここから目的の引数をダブルクリツクして入力できる。
関連項目■IE日口関数をキーボードから直接入力する
023関数の引数に別の関数を入力する
関数の引数に関数を入力することを、「ネスト」または「入れ子」と呼びます。関数をネストさせることで、複雑な計算を1つの式にまとめて実行できます。サンプルでは、四捨五入を行うROUND関数の引数として、平均を求めるAVERACE関数を指定し、平均値を四捨五入します。
■関数をネストする
口|■【コロを参考に[関数の挿入]ダイアログを開く。[関数の分類]欄で[数学/三角]を選択し、[関数名]ボツクスから[RO∪ ND]を選択して、[OK]ボタンをクリックする。
口[関数の引数]ダイアログが表示された。引数[数値]にA∨ERAGE関数を入力したい。[数値]欄をクリックしてカーソルを表示させた状態で、[関数ボックス]の[▼]ボタンをクリックし、[その他の関数]を選択する。
memo
ここでは[関数の挿入]ダイアログを使用しましたが、ネストした関数の数式を直接セルに入力しても構いません。
0[関数の挿入]ダイアログが表示されるので、[関数の分類]欄で[統計]を選択し、[関数名]ボックスから[A∨ERAGE]を選択して、[OK]ボタンをクリックする。
口A∨ ERAGE関数の[関数の引数]ダイアログが表示されるので、[数値1]欄に平均対象のセル範囲を指定する。[数値2]は省略可能な引数なので空欄にしておく。ROUND関数の指定に戻るため、数式バーの「ROUND」の部分をクリックする。
口RO∪ ND関数の[関数の引数]ダイアログに戻つた。[数値]欄にA∨ ERAGE関数が入力されていることを確認し、[桁数]欄に四捨五入後の小数点以下の桁として「1」を入力して、[OK]ボタンをクリックする。
ロセルに計算結果が表示される。入力した数式は数式バーで確認できる。
関連項目|||ロロコ関数をダイアログから入力する →p20
日IE日口関数をキーボードから直接入力する ‘p24
引数の修正
024カラーリファレンスを利用して引数のセル参照を修正する
関数が入力されているセルを選択して、数式バーをクリックすると、引数のセル参照に色が付きます。また、対応するセルが同じ色の枠で囲まれます。この枠を「カラーリファレンス」と呼びます。カラーリファレンスをドラッグして移動すると、引数のセル参照を修正できます。
ロセルE3に入力されたDATE関数の第1引数のセル参照を「B2」から「C2」に修正したい。まず、セルE3を選択して、数式バーをクリックする。
2カラーリファレンスが表示された。セルB2の青いカラーリフアレンスの枠線にマウスポインターを合わせる。
0枠線をセルC2までドラッグすると、数式中の「B2」が「C2」に修正される。
口[Enter]キーを押して数式を確定する。セルE3を選択し直すと、数式が修正されていることを確認できる
関連項目■■口日ヨ カラーリファレンスを利用して引数の参照範囲を修正する →p29
025カラーリファレンスを利用して引数の参照範囲を修正する
カラーリファレンスの四隅には、サイズ変更用のハンドルが表示されます。これをドラッグしてカラーリファレンスのサイズを変更すると、数式中のセル参照の大きさを簡単に変更できます。
引数の「B3:B5」を「B3:B7」に修正する
ロセルD3に入力されたA∨ERAGE関数の引数の参照範囲を「B3:B5」から「B3:B7」に修正したい。まず、セルD3を選択して、数式バーをクリックする。
0表示されるカラーリファレンスの右下隅にマウスポインターを合わせる。
ロセルB7までドラツグしてカラーリフアレンスを広げると、数式中の「B3:B5」が「B3:B7」に修正される。
口[Enter]キーを押して数式を確定する。セルD3を選択し直すと、数式が修正されていることを確認できる。
口2ヨ カラーリファレンスを利用して引数のセル参照を修正する →p28
026[関数の引数]ダイアログを呼び出して修正する
普段[関数の引数]ダイアログを使用して関数を入力している場合は、修正するときもダイアログを使用したほうが効率的に入力できます。関数が入力されたセルを選択して、数式バーの[関数の挿入]ボタンをクリックすると、入力済みの関数の[関数の引数]ダイアログを呼び出せます。
園[関数の引数]ダイアログを再表示して修正する
ロセルC3に入力されたRANK関数の引数を修正したい。まず、セルC3を選択して、数式バーの[関数の挿入]ボタンをクリックする。
a[関数の引数]タイアログが表示されるので、引数を修正して[OK]ボタンをクリックする。
memo
セルを選択して、数式バーの数式上をクリックすると、関数の書式がポップヒントに表示されます。ポップヒントの引数名をクリックすると、数式バー上でその引数が選択されるので、即座に入力し直せます。
□□|カラーリファレンスを利用して引数のセル参照を修正する →p28
口|【2ロカラーリファレ30 ンスを利用して引数の参照範囲を修正する Op 29
特別なセル参照
027テーブルで構造化参照を使用して計算する
Excetには、「テーブル」と呼ばれるデータベース機能が用意されています。テーブルでは、列見出しを「[]」で囲んだ「構造化参照」と呼ばれる参照形式で数式を作成します。数式を入力する際、参照するセルをクリックすれば、簡単に構造化参照のセル参照を入力できます。
テ… ブル内のセルに関数を入力する
ロロセリレC3に「=RANK(B3,$B$31$B$7.0)」を入力したい。「=RANK(」まで入力してセルB3をクリックすると、「B3」の代わりに「[@得点]」が入力される。これは「得点」列の現在行のセルを意味する。
aカンマ「.」を入力したあと、セル範囲B3:B7をドラッグすると、「[得点]」が入力される。これは「得点」列全体を意味する。
0「,0)」を入力して、[Enter]キーで確定すると、列全体に「=RANK([@得点].[得点].0)」が入力され、各自の順位が自動計算される。新しい行にデータを追加すると、新しい行の「順位」欄に上と同じ数式が自動入力され、列全体に新しいデータを含めた順位が振り直される。
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Exce1 `2007で は、構造化参照は「=RANK(テ ーブル1[[#こ の行]′ [得点]]I得点10)」という形式で入力されます。
028他のシートのセルを参照する
関数の引数として他のシートのセル参照を指定するにはシート名!セル番号の形式で入力します。例えば[商品]シートのセル範囲A3:C6を参照するには、「商品!A3:C6」と入力します。数式を入力する際、シートを切り替えて参照するセルを指定すれば、簡単に他シートのセルを参照できます。
■関数の引数に他のシ… 卜のセルを指定する
ロセルB4に∨LOOK∪ P関数を入力し、第2引数で[商品]シートのセル範囲を参照したい。まず、「=∨LOOK∪ P(B3,」までを入力し、[商品]シートのシート見出しをクリツクする。
口[商品]シートに切り替わつた。セル範囲A3iC6をドラツグすると、数式に「商品!A3iC6」が入力される。口あとは残りの引数を入力して、数式を確定すればよい。
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)シート名の先頭文字が数字の場合や、シート名にスペースが含まれている場合は、‘シート名‘!セル番号のように、シート名を半角のシングルクオーテーション「r」で囲んで指定します。[4月]シートのセルAlの場合、「14月l Al」になります。
029他のブックのセルを参照する
関数の引数として他のブックのセル参照を指定するには、[ブック名.拡張子]シート名!セル参照の形式で入力します。例えば「商品情報.xstx」というブックの[商品]シートのセル範囲A3:C6を参照するには「[商品情報.xstx]商品!A3:C6」と入力します。数式を入力する際、ブックを切り替えて参照するセルを指定すれば、簡単に他のブックのセルを参照できます。
■関数の引数に他のブックのセルを指定する
ロセルB4にVLOOK∪ P関数を入力し、第2引数で「商品情報xslx」のセル範囲を参照したい。あらかじめ「商品情報」を開いておく。セルB4に「=∨LOOK∪ P(B3.」までを入力してから、[表示]タブの[ウィンドウの切り替え]ボタンをクリックして、[商品情報]を選択する。
口「商品情報xsl×」に切り替わつた。[商品]シートのセル範囲A3iC6をドラッグすると、数式に「[商品情報xlsx]商品lSAS31SC$6」が入力されるので、必要に応じて相対参照と絶対参照を切り替える。あとは残りの引数を入力すればよい。
memo
拡張子とは、ファイルの種類を表す記号です。Exce1 201 6/2013/2010/2007のブックの拡張子は「.xlsx」で、Exce1 2003のブックの拡張子は「xls」です。
■|口日コ他のシートのセルを参照する ‘p32
名前
030セル範囲に名前を付ける
セルやセル範囲に「名前」を付けておくと、数式の中でセル番号の代わりに名前を使用してそのセルを参照できます。ここでは、セル範囲B3:B5に「売上」という名前を設定します。
セル範囲B38B5に「売上」という名前を付ける
ロセル範囲B3:B5を選択する。[名前ボックス]に「売上」と入力して[Enter]キーを押す。
0セル範囲B3:B5に「売上」という名前が付いた。
memo
)[名前ボックス]で設定した名前は、適用範囲がブックになります。そのため、どのシートから参照するときも、シート名を指定せずに名前を指定するだけで参照できます。>[数式]タブの[定義された名前]グループにある[名前の定義]ボタンをクリックして、表示される[新しい名前]ダイアログを使用しても、名前を設定できます。その場合、名前の適用範囲をブックにするか、シートにするかを選択できます。
ロロロセル参照の代わりに名前を使用する →p35
■IEE日1名前の参照範囲を変更する →p36
031セル参照の代わりに名前を使用する
セルやセル範囲に付けた名前は、数式の中でセル参照として使用できます。数式を入力中に直接名前を入力するだけなので簡単です。名前を覚えていない場合は、下図のように一覧から選択して入力する方法もあります。
■「売上」という名前のセルの数値を合計する
ロセル範囲B31B5に付けた「売上」という名前を使用して、合計を求めたい。「=S∪ M(」まで入力して、[数式]タプの[定義された名前]グループにある[数式で使用]ボタンをクリックし、[売上]を選択する。
2数式に「売上」が入力された。あとは「)」を入力して、数式を確定すればよい。
memo
「=SUM(」まで入力したあと[F3]キーを押すと、[名前の貼り付け]ダイアログが表示されます。そこから目的の名前を選択して、数式に名前を入力することもできます。
関連項目□IEロロ| セル範囲に名前を付ける →p34
回|口日ヨ名前の参照範囲を変更する →p36
032名前の参照範囲を変更する
名前を付けた範囲にあとからデータを追加したときは、以下の手順で名前の参照範囲を修正します。名前を使用した数式自体は、修正の必要はありません。名前の参照範囲を修正するだけで、その名前を使用しているすべての数式の結果を一括更新できます。
囲「売上」という名前のセル範囲を変更する
ロデータを追加したので名前の参照範囲を修正したい。[数式]タブの[定義された名前]グループにある[名前の管理]ボタンをクリックする。
2[名前の管理]ダイアログが表示された。一覧から名前を選択して、[参照範囲]欄で参照範囲を変更し、チエツクマークの形のボタンをクリックして閉じる。0新しいデータを名前の参照範囲に加えたので、合計「=S∪ M(売上)」と平均「=A∨ERACE(売上)」の結果が更新された。
■IEロロセル範囲に名前を付ける →p34
■■Eロロデータの追加に応じて名前の参照範囲を自動拡張する →p491
033不要になった名前を削除する
名前が不要になったときは、以下の手順で名前を削除します。ブックにその名前を使用した数式が存在する場合、名前を削除すると数式が[#NAME?]エラーになるので注意してください。
日「売上」という名前を削除する
口[数式]タブの[定義された名前]グループにある[名前の管理]ボタンをクリックする。
2[名前の管理]ダイアログが表示された。一覧から名前を選択して、[削除]ボタンをクリックする。削除確認のメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックする。
|ロロコ セル範囲に名前を付ける →p34
■|ロロ2名前の参照範囲を変更する →p36
034定数に名前を付ける
特定の値に名前を付けると、数式の中でその値の代わりに名前を使用することができます。桁の多い数値や長い文字列、よく使う値などに名前を付けておくと数式の入力や修正が楽になります。ここでは「0.08」という値に「消費税率」という名前を付けます。
□「0.08」という数値に「消費税」という名前を付ける
田[数式]タブの[定義された名前]グループにある[名前の定義]ボタンをクリツクする。
a[新しい名前]ダイアログが表示された。[名前]欄に「消費税率」と入力して、[参照範囲]に「=0_08」と入力し、[OK]ボタンをクリックする。これ以降、「008」の代わりに「消費税率」という名前を使用できる。
ロセルD3に「=RO∪ NDDOヽA′ N(C3’消費税率,O)」と入力してセルD6までコピーすると、C列の売上に対する消費税の額が求められる。
~memo
>消費税率が変わったときは、口EE2を参考に[参照範囲]欄で値を変更します。名前の定義を変更するだけで、「消費税率」という名前を使用しているすべての数式を新しい税率で一括変更できます。
表示形式
035データを目的の表示形式で表示する
セルに入力したデータや関数の戻り値は、表示形式を設定することで、同じ値のまま別の表示に変更できます。ここでは例として、日付の表示形式を変更します。
■ [セルの書式設定]ダイアログで表示形式を指定する
口日付のセルB2を選択して、[ホーム]タブの[数値]グループにある[ダイアログボックス起動ツール]をクリツクする。
● [セルの書式設定]ダイアログが表示された。[表示形式]タブの[分類]欄で[日付]を選択し、[種類]欄で[3月14日]を選択して、[OK]ボタンをクリックする。ロセルB2の日付が「3月14日」形式で表示された。
memo
>[ホーム]タプの[数値]グループにある[表示形式]の[▼]ボタンをクリックすると、よく使う表示形式の一覧が表示されます。そこから表示形式を設定することも可能です。
連項目|||口aヨ表示形式を初期状態に戻す →p40
■■E日]独自の表示形式を設定する →p41
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