・コロナは壮大なる茶番劇、ただ笑うしかない・ワクチンで二年以内に死ぬ。アメリカ三人に二人死亡?・希望はある。打ったひとも生き残る一〇の知恵エピローグ ホームヴィーガン──しなやかな菜食のすすめ ・「二・八の法則」で、人生を愉しみましょう!巻末付録 1 はやい・かんたん・うまい 男のヴィーガン料理巻末付録 2 おしゃれでおいしい!ニュートレンド「食」カルチャー ヴィーガンを楽しめるお店 BEST 10
第九章コロナ、ワクチン攻撃を生き抜く「和食」の底力──生き残りを決めるのは、緑茶、海藻、納豆、民間茶コロナは壮大なる茶番劇、ただ笑うしかない狙いは全人類ワクチン強制 コロナは、茶番です。ブラック・コメディです。わたしは、これまで五冊の新型コロナ関連の本を書いて、この偽パンデミックの正体を暴いてきました。 たしかに、新型コロナウイルス( COVID‐ 19)は、在在したようです。 これは、アメリカのディープステートが、中国武漢ウイルス研究所の一部研究所を買収してつくらせた生物兵器です。かつて、散布したウイルス兵器 SARSにエイズウイルスを遺伝子組換えして製造したものでしょう。 しかし、〝かれら〟の思惑とは異なり、毒性は期待を裏切るほど弱かった。 その致死率は〇・一%以下。通常のインフルエンザと同じか、それより弱い。だから、「コロナは、ふつうの風邪ていど」というのは正しい。 「……もっともよく研究されている韓国、アイスランド、ドイツ、デンマークによれば、〝 COVID‐ 19〟の致死率は〇・一%以下である。中国・武漢で得られた致死率も〇・一%。米国、コロナ対策責任者 A・ファウチ医師ですら『ニューイングランド医療ジャーナル』で、致死率〇・一%のインフルエンザと同等、心配する必要はない。大量死はない』と明記しているのです」(拙著『コロナと 5 G』共栄書房、要約) しかし、乗りかかった船、やりかけた陰謀は強行するしかない。〝かれら〟の目的は、パンデミックで人類の不安をあおって、次なる殺人ワクチンを強制する。本当の目的は、ワクチンにあったのです。 そして、宿願の人口削減を強行する。はやくいえば〝人類みな殺し〟計画です。 しかし、遺伝子組換えの生物兵器ウイルスでも、自然環境に適応して変異をくりかえす。しだいに普通のコロナウイルスにもどっていく。自然界には約二万種ものコロナウイルスが存在するそうです。こうして新型コロナ〝 COVID‐ 19〟なるものは、二〇二〇年冬から夏にかけて消滅していった……。ウイルスはない、 PCRペテン それ以降、〝 COVID‐ 19〟は〝存在〟しない。 なのに、 DSは偽の〝死亡者〟をねつ造し、世界中の恐怖をあおりまくった。「なんとか、ワクチン開発まで引っ張れ!」。 つまり、存在しない〝幻のウイルス〟──。 だから、コロナ騒動は、地球を舞台にした壮大なる喜劇だった。 偽パンデミックをあおるのに使われたのが PCR検査です。 発明者、キャリー・マリス博士ですら「検査に使っていけない」と言いつづけ、二〇一九年九月、パンデミック直前に、自宅で死体で発見された。口封じの暗殺は一〇〇%まちがいない。 PCR検査は「水でも〝陽性〟と出る」シロモノ。つまりは、ペテン検査。厚労省ですら国会答弁で「〝陽性〟は、ウイルスの存在を証明しない」とハッキリ答えている。 つまり「 PCR〝陽性者〟は、感染者ではない」。 政府が公式にそう認めている。ペテンだらけの PCR検査 PCR検査のペテンについては、書き切れないほど数多くあります。 結論からいえば、〝陰性〟も〝陽性〟もコロナとは、何の関係もないのです。 コロナ陰謀の〝司令本部〟 CDC(米疾病予防管理センター)ですらかつては「検査に使用禁止」と注意書きしていた。また、タンザニア大統領が、〝山羊の乳〟〝パパイヤの汁〟〝自動運オイル〟をサンブルに混ぜて出したら、すべて〝陽性〟(同大統領はその後、暗殺されたとか……)。ファィザー社の元副社長マイケル・イードン博士は「 PCR検査は水でもコーラで〝陽性〟と出る」と実名で告発。さらに、医療現場の看護士から「 PCRの綿棒には、〝陽性用〟と〝陰性用〟があった」と内部告発まで寄せられています。 A・カウフマン医師は「ヒト DNAにも〝陽性〟反応する。だから、エラー率一〇〇%」と断定。さらに、元ウィンスコンシン医科大名誉教授、高橋徳博士は「 PCR検査の増幅回数( CT値)を少なくすると〝陰性〟、多くすると〝陽性〟と自在に操作できる」と告発している。政府のコロナ対策の総本山、国立感染研究所ですら「 PCR〝陽性〟は、ウイルスの存在を証明しない」と国会答弁しています。つまり、〝陽性〟と出ても、コロナ感染とは、まったく無関係なのです。なのに、メディアも政府も、いまだ〝感染者が × × × ×人〟と、毎日、真っ赤な嘘のデタラメ数値で恐怖をあおりつづけている……。 PCR検査なるものの正体は、偽パンデミックで騙し、殺人ワクチンを強制して大量殺戮するための〝洗脳〟装置にすぎない。もう目をさますときです。 厚労省は「コロナ感染が拡大している」と緊急事態宣言を連発。同省に、コロナウイルスが存在する証拠を問い合わせたら「……具体的証拠はないが、〝ある〟ものとして対応している」と珍回答。もはや、メチャクチャ。東京都に同じ問いをぶつけると「そういう証拠は存在しない」(小池百合子知事)。 もう、日本中いや世界中が、気が狂っている。もはや地球は狂人の惑星と化した。 まさにディープステートの目標は、混乱と恐慌と戦争なのだ。ワクチンで二年以内に死ぬ。アメリカ三人に二人死亡?全員二年以内に死ぬ 前述のように「ワクチンを打つと二年以内に全員死ぬ」とモンタニエ博士、イードン博士は断言しています。 イードン博士は、元ファイザー社の副社長を務めていた人物。その内部情報に詳しい。「すべてを知る男」が、ワクチンを打つと「遅くとも三年以内
死ぬ」と命をかけて警鐘を鳴らしている。 「……初回、接種者のうち〇・八%は三週間以内に死亡する。即死しなかったとしても、接種者の残りの寿命は二年である。これは三回目以降の追加接種によって短縮される。数十億人がもだえ苦しみながら死ぬことになる。このワクチン接種者が天寿をまっとうすることはない。生き残る期間は、長く見積もってせいぜい三年である」(イードン博士)(『コロナ・ワクチンの恐ろしさ』成甲書房より) あなたは、目の前が、真っ暗になったはずだ。 さらに驚愕リポートがある。(「ディーガル報告」(前出))それによると、「アメリカ人の三人に二人が死亡する。日本人は二三〇〇万人減少」。さらに、フランス、イタリア、英国、ドイツなど、遺伝子ワクチンを強制した国は、軒並み三〜四割も人口が激減。ディープステートの最終目的が、人口削減だ。〝やつら〟は、最後の攻撃を仕掛けてきた。希望はある。打ったひとも生き残る一〇の知恵実験動物は全滅した モンタニエ、イードン両博士が、どうして「ワクチン接種後、二年以内に死ぬ」と断言したのか? それは、偶然の一致ではない。 ファィザー社などが事前に行った動物実験の結果を踏まえている。 サル、ネコ、ネズミなど、実験動物は〝全滅〟した。 これら動物の寿命を人間に換算して「二年以内に死亡」と断言しているのだ。 しかし……実験に供された動物は、暗いケージで飼われ、固形飼料で育てられている。もともと生命力は野生にくらべて弱い。 だから、動物実験の結果をそのまま人間にあてはめるのは、少し無理がある。 さらに、新型コロナでは、日本人は欧米人にくらべて、死亡率は数十分の一から一〇〇分の一だ。 これは、海外の研究者たちから、ジャパン・ミステリーと不思議がられていた。 それは、 SARS流行のときも同じ。日本人だけは死者がきわめて少なかった。 海外研究者たちのこの謎にたいする答えは意外なものだった。 ❶緑茶:ガンもコロナもやっつけるカテキン・パワー 日本にコロナ死者がきわめて少ない理由の一つが緑茶にある、という。 とくに緑茶成分カテキンは、非常に強い抗ウイルス作用をもっている。 わたしも著作『和食の底力』(花伝社)で、緑茶を絶賛している。なにしろ疫学調査で「胃ガンを八割防ぐ」ことが証明されている。 静岡県、茶所の N町は、緑茶をたっぷり飲んでいた。 そして胃ガン死亡率二〇・八%。緑茶の抗ガン作用が証明された。 実験では緑茶エキスで、ガン細胞が消滅している。緑茶に数多くの有効成分が含まれている。なかでも卓効が注目されているのがカテキンだ。 これまでに証明された効能は──。 ①抗酸化作用(万病予防)、 ② DNA突然変異を防ぐ(ガンなど予防)、 ③細胞のガン化抑制(抗ガン効果)、 ④血圧・血糖値を正常化(生活習慣病予防)、 ⑤腸内〝善玉菌〟を増やす(腸環境の改善)、 ⑥虫歯・口内炎予防(歯周病対策などに) さらに、注目すべきは「緑茶はエイズに効果」という臨床報告。愛知がんセンターは「お茶カテキンに、エイズウイルス増殖を抑える作用」を発見している。それは、もっとも効果がある……とされた〝特効薬〟 AZTの二〇〜三〇倍もの効能が確認された。 これは、大流行している新型コロナの〝変異種〟に効果がありそうです。 さらに、カテキンの ①〜 ⑥の効能は、どれも生命力、免疫力を高める。 つまり、コロナの攻撃に対抗できる生命力を、緑茶は与えてくれるのです。 海外の研究者も、日本人にコロナ死が少ない理由の筆頭に、緑茶を飲む習慣を挙げています。緑茶のなかでも最適は番茶です。太陽を十分に浴びて、生命力が強い。濃い番茶のガブ飲みがおすすめです。ただし、無農薬茶がベスト。ネット検索すると入手先がわかります。 ❷海藻:強力な抗ウイルス作用は〝特効薬〟の七倍! 海外の研究者が、次に注目したのが、日本人の海藻食です。欧米人には、まったくない風習です。かれらが注目したのが、海藻成分フコイダンの抗ウイルス作用。それは、新型コロナの〝特効薬〟とされたレムデシビルの七倍以上も強かったという。レムデシビルは、「医薬品添付文書」を見ると〝猛毒〟といってよいほど、副作用がすさまじい。 しかし、海藻なら、まったく心配無用だ。 海藻にも素晴らしい〝薬効〟が証明されている。 たとえば、抗ガン作用──。 「……海藻を混ぜたエサで飼ったマウスは、三〇〜七〇%もガン発生率が少なかった」(北大、山本一郎教授) 「……三五%以上のガン増殖阻止率を示した海藻が二三種類もあった」(三重大学、野田宏行教授ら) 「……アルカリ食品なので活性酸素を減らし、老化を防止する」「肝臓を強化し、便秘にも著効」「ワカメは高血圧、肺ガン、動脈硬化を予防する」……など。 昆布にも、さまざまな〝薬効〟も証明されている。さらに、昆布は、必須ミネラルの宝庫で、超栄養食品なのだ。ガンが三分の一に そして、治療効果といってよい〝薬効〟も多く確認されている。 ……海藻を毎日食べると「大腸ガンは三分の一に減らせる」「体内の放射性物質ストロンチウムを八分の一まで排出」「高血圧治療薬の原料」「発育不全原因のヨード不足を解消」 海苔もコロナと戦う繊維成分フコイダンを含む。「乳ガンを八割防ぐ」という動物実験の結果もある。
「……海苔を二%混ぜたエサを与えたラットは、与えていないラットにくらべて、大腸ガンが二割に減った」(北里大学、山本一郎博士ら) 「……海苔を二%混ぜたエサで飼育すると、乳ガン発症率が八分の三に減少した」(同) 海苔の医学的効果もすごい。 ①「抗ガン剤作用」(活性酸素を除去しガンを防ぐ)、 ②「動脈硬化」(悪玉コレステロールの酸化を防ぐ)、 ③心筋梗塞(コレステロール値沈着を防ぐ)、 ④肌荒れ(皮ふや粘膜を健康に保つ)、 ⑤眼病(近視、老眼など視力を回復)、 ⑥「胃腸病」(消化器をじょうぶにする)、 ⑦風邪(呼吸器など粘膜を強くする) ❸納豆:納豆菌のもつ凄い抗ウイルス作用を発見 三番目に研究者が、〝ジャパン・ミステリー〟を解く解答としてあげたのが納豆です。 納豆菌による抗ウイルス作用に注目したのです。 日本でも、同様の発見が行われています。 「……納豆に含まれる成分に新型コロナウイルスの感染を阻害する効果があることが確認された。この実験結果を、東京農工大などの研究チームが一三日付けの国際学術誌に発表した。(同チームは)『食品に含まれる成分に、抗ウイルス作用があることが、直接、確認できたのは、きわめて珍しい』としている」(『毎日新聞』( 2021/ 7/ 21)) 「……大豆が納豆菌によって発酵するさいに、ジビコリン酸などの酵素を生成する。これらは、強い抗菌・抗ウイルス作用をもち、病原菌の増殖を抑える効果が期待されるため、インフルエンザ予防にも有効ではないか、と考えられます」(『健栄製薬』ブログ) もっとも抗ウイルス作用が強い納豆菌種は、〝 S‐ 903納豆菌〟とよばれインフルエンザだけでなく、ノロウイルスなどの予防効果もある、という。 「……マウス実験で、感染力を〝中和〟するはたらきをもつ抗体価が高まったことから、大人の風邪発症の予防と、感染後の症状低減に、効果が期待できる」(同) ❹味噌:驚異のデトックス、ガンは三分の一に!長崎原爆の〝奇跡〟 四番目──。味噌も日本が世界に誇る発酵食品です。 その味噌には強力な解毒とデトックス効果が確認されています。 それは放射性物質まで解毒、排泄するのです。確認されたのは、第二次世界大戦末期、長崎原爆の被爆地です。爆心地からわずか一・四キロの場所に一つの病院があった。 その院長、秋月辰一郎医師は体験を著書で語る。 「……病院は、長崎市の味噌、醤油、油の貯蔵庫にもなっていた。玄米と味噌は豊富であった。さらに、わかめもたくさん保存していた。ひとびとの治療に当たった従業員に、いわゆる原爆症が出ない原因の一つは『わかめの味噌汁』であった」(『死の同心円』講談社) 秋月医師は、みずからも被爆、しかし、同医師も従業員も、だれ一人、原爆症を発症しなかった。それは、博士が指導した「味噌汁、塩辛く握ったおにぎり、さらに砂糖厳禁の食生活」が、放射能を排毒、解毒したのだ。 かれは、それまでの医師生活で、放射線の恐ろしさを体験していた。 それが〝レントゲン酔い〟。 X線の副作用だ。それを防ぐ方法は「生理食塩水より、少し濃い塩水を飲ませる」と不思議に快方に向かった。 だから、かつぎこまれる原爆被爆者を見て、博士は直感した。 「〝レントゲン酔い〟と同じだ。塩辛い味噌汁をつくって毎日飲ませろ。甘いものは避ける。砂糖はぜったいいかんぞ」。そして、奇跡が起こった。患者、全職員、すべてその食事法に徹した。 そして、だれ一人、原爆症にならなかった。広島大医学部が証明 味噌が放射能を解毒する。 この〝長崎の奇跡〟は、世界中にクチコミで広がっていった。それを、都市伝説とあざわらう医者たちも多かった。しかし、広島大学の実験は、みごとに味噌の放射線・解毒作用を証明している(グラフ 27)。
さまざまなエサを与えたネズミにX線を当てて、組織の再生率を比較したもの。味噌一〇%を含む群が、もっとも回復を促進している。 研究者によれば、「味噌の成分が、セシウムとヨウ素を排泄させた」という(拙著『放射能汚染、だまされていけない』徳間書店)。 生命体は、体内に入った〝異物〟を排泄しようとします。 味噌はその排泄力を大きく加速したのです。コロナ・ワクチンも同じです。 この味噌の強力なデトックス能力は、ワクチン有毒成分にも有効であることは、言うまでもありません。見よ!〝味噌の七徳〟昔のひとは、次のように「味噌のチカラ」を伝えています。 ▼「味噌汁は医者殺し」、 ▼「味噌汁一杯三里の力」、 ▼「味噌汁は朝の毒消し」 医学的にも素晴らしい〝薬効〟が確認されています。 その「効用」は〝味噌の七徳〟といわれます。 ①抗ガン作用、 ②動脈硬化(心筋梗塞・脳卒中)予防、 ③放射能の排毒、 ④老化・認知症の予防、 ⑤糖尿病・肥満・便秘は改善、 ⑥美白化、 ⑦自律神経を整える。 じっさいに「味噌汁で肝臓ガンが三分の一に縮小した」という実験報告もあります。 これらの効果は、味噌成分が相乗的に作用したものと考えられます。 そのうち味噌発酵菌のはたらきが大きい。 それは、納豆菌の強力な抗ウイルス作用に通じるでしょう。だから、発酵菌が多い二年味噌、三年味噌……と熟成を重ねたほうが、〝薬効〟は増します。 これら熟成味噌は、旨味成分もたっぷりなので、味噌汁の出汁は、まったく不要となります。だから、料理もかんたんです。 ちなみに、ジャパン・ミステリーとともに海外の研究者を悩ませたのが、韓国のコロナ死の少なさです。研究者は、その理由もつき止めました。キムチです。 やはり、発酵食は、コロナウイルスに強力な抵抗力を与えてくれるのです。 ワクチンで突然変異したウイルスにも打ち勝つ免疫力を与えてくれます。 ❺松葉茶:血栓を防ぎ、血液をサラサラにする。古今の文献で証明 松葉茶には、秘められた驚異の薬効があります。 わたしは、『健康茶、すごい!薬効』(ヒカルランド)で、次のように称賛しています。「脳梗塞、認知症、動脈硬化、高血圧さらに強壮、高血圧、歯痛などに効果!」 それは、古今東西の文献でも証明されています。 ▼「毛髪を生じ、五臓を安んじ、中(胃)を守り、天年を延べる(長寿を保つ)」(中国医書『本草網目』) ▼「強壮にし、歯を固め、耳目をよくす』(同) ▼「脳卒中の後遺症を治す』(医療古典『千金万』) ▼「テルペン精油、ピネンなどがコレステロールを除去、血をサラサラにし、認知症、脳卒中、動脈硬化を防ぐ」(日本漢方協会会長、山ノ内慎一郎医学博士)血栓溶解ワクチンに勝つ
松葉の卓効でも、注目すべきは血栓予防効果です。 「……昔、山伏は、松葉を食べて峻険な山岳を踏破したといいます。中国でも『仙人は松葉を常食していた』と伝えられます」(前著) 松葉は、血栓を溶かし、血液を改善する。そこで着目すべきがテレピン精油です。松やにの主成分で、それには血中コレステロールを溶かし、除く作用がある。 さらに血液の粘り気を少なくし、血液をサラサラにする。 コロナ・ワクチンの最大障害の一つが、血栓症です。〝スパイクたんぱく〟が、全身の血管を詰まらせ、万病を引き起こす。だから、コロナ・ワクチン対策は、一にも二にも、血栓対策です。 そのとき、古来、血栓予防効果が、証明されている松葉茶は、強い味方となります。 わたしも飲んでいますが、優しい風味でじつに飲みやすい。 緑茶とともに愛飲したいものです。 さらに、濃い松葉成分をいただくときは、松葉ジュースがおすすめです。 ❻イチョウ茶‥フランスでベストセラー「薬品」〝タナカン〟欧州では「医薬品」 松葉茶とならんで血栓防止に有効なのがイチョウ茶です。 イチョウ葉の抽出エキスは認知症の特効薬として医学界では知られています。 有効成分ギンコライド等の薬効は、戦後ドイツで証明され、「医薬品」としての認可も受けています。 以来、イチョウの葉っぱは、薬剤原料としてヨーロッパでは有名です。 さらに、オーストリア、中国でも医薬品で認可、アメリカ、イギリス、カナダでは健康サプリとして人気を集めている。しかし、日本で薬事法では医薬品として認められていない。いっぽうで原料イチョウ葉が大量に輸出され、医薬品に精製されています。こんなことを知っている日本人は皆無でしょう。 普通のひとびとが、このことを知ったら困る連中がいるからです。 それは認知症薬で稼いでいる製薬会社です。 その背後にロックフェラーなどディープステートがいるのは、もはや常識です。 かれらは、ライバルの自然療法を徹底的につぶしてきました。 薬効茶も、陰に陽に陰湿な弾圧を受けてきました。自然食品店のオヤジさんが「イチョウ茶、認知症に効きますよ」と言って販売したら、即、逮捕されます。 容疑は、薬事法違反だそうです。 つまり「クスリでないもの〝薬効〟をうたって販売した」。 ヨーロッパでは認知症の医薬品として販売されているのに……。〝お花畑〟が〝地獄〟に このような理不尽は、われわれ消費者にも責任の一端はあります。 羊のように従順で、御上(政府)のすることには、いっさい逆らわない。 今回のコロナ騒動もそうです。こうして、〝お花畑〟だと思っていたのが〝地獄〟だと気づいたときには、もはや手遅れなのです。 あの太平洋戦争と、まったく同じです。 だから、新聞などのマスコミは〝洗脳〟装置なのです。テレビ、新聞が〝本当の事〟を伝えていると思っているあなた……には、悪魔と地獄が忍び寄っています。 さて──。イチョウ・エキスに話をもどします。 「……フランスでは、イチョウ製剤の名称を『タナカン』といいます。この名称は、ちょうど開発当時、一九七三年ごろの田中角栄首相に由来する、という。冗談のような話ですが、ホントです」(前著) そして、当時、フランス国内では「タナカン」は、大人気で医薬品売り上げの一位を占めたという。いかに圧倒的な効能があったかがわかる。コロナ治療に投入せよ 開発した製薬会社イプセン社の臨床データは証明する。 「……イチョウ葉エキスは、動脈血行を容易にし、けいれん誘発物質にたいする拮抗作用がある。毛細血管網の生理学的・組織学的な変化を修正する。静脈血管の還流を改善し、これにより末梢血管のうっ滞が回避される。これらの作用により『三重血管調整薬』とすることができる。脳および神経障害の治療に適している」 まさに──これら「臨床記録」は、イチョウ・エキスが、コロナ・ワクチンの血栓症に、きわめて有効であることの証しです。 家庭でのイチョウ茶だけでは、もったいない。政府(厚労省)は、即座に「医薬品」認可して、(「タナカン」を)病院での治療に投入すべきだ。認知症治療に活躍 コロナ治療だけでない。 現在、わが国では認知症が、大きな社会問題となっている。 そこで、投与される向精神薬は、認知症を治すどころか悪化させている。 ベストセラー認知症薬の副作用項目を見てあぜん。「物忘れ」「徘徊」「暴力」……こうなると、喜劇だ。 それにたいして、イチョウ製剤は、まったく副作用はない。 それでいて、フランスで売り上げ一位の成績をあげている。
イチョウ・エキスの認知症への優れた効能を証明する研究には、枚挙にいとまがない。──八二歳男性、記憶障害、混乱し、トイレにいけず失禁、妄想で幼児化が進み重症の認知症になった。 そこでイチョウ・エキス治療を導入。毎日、朝・夕食時に三粒ずつ。すると……。 「……変化は、飲み始めて一か月ほどから現れた。物忘れ、思いちがいが減ってきた。三か月後、自分に興味のあることを覚えられるように回復。意識もハッキリして、トイレ、衣服の着替えなど自分でできるようになった。また、最大血圧一八〇から一九〇という高血圧症も、一五〇〜一六〇に治ってしまった。さらに、頻繁にあった不整脈も減少、顔の色つやもよくなった」(『健康茶すごい!薬効』前出) ❼長息法:「長い息は、長生き」ロングブレス法米軍も NASAも採用「呼気を長くすれば健康になり、寿命はのびる」 これが、ロングブレス(長息法)です。ルーツは、ヨガの「呼吸法」です。 そして、それを採用しているのがペンタゴン(米国防総省)なのです。 世界最大の軍隊が、ヨガ呼吸法を、兵士や職員の必須プログラムとして正式採用しているのです。その背景には、イラクやアフガニスタンなどの戦地で心の傷( PTSD)を負った兵士たちの存在がありました。当初は精神安定剤などの向精神薬を投与していた。 しかし、それは逆効果でしかなかった。 症状は治まるどころか悪化し、自殺、衝動暴力などが多発した。 そこで、かれらが着目したのがヨガの「呼吸法」だった。 やりかたはかんたんで、吸う息より吐く息を長くする……、じつにシンプルなもの。それを毎日、一定時間、実行する。すると、おどろくべき効果が上がった。全員の健康状態、さらに精神状態が、目ざましく向上した。体調の改善とともに他人への共感が増すなど、精神面でも、人間らしさをとりもどしている。 この長息トレーニングは、 NASA(米航空宇宙局)で、宇宙飛行士の訓練にも用いられている。スタンフォード大学心理学科で、最良パフォーマンスを達成する手段としてカリキュラムに導入されている。免疫力、生命力を高める「長息法」は生理学、医学的にもきわめて理にかなっている。 その著効は、全身の血管が拡張すること。ロングブレスを始めて、すぐに両手の先がポカポカするのを感じる。毛細血管が拡張し血流が改善しているのだ。だから、長息は万病に効果がある。冷え性、肩こり、白髪も治っていく。 それらの原因は、すべて末梢循環不全だからだ。コロナ・ワクチンの副作用は、まず血栓などによる血行障害だ。「長息法」は、それを改善にみちびく。 さらに血圧、脈拍は下がり、血糖値も低下し、副交感神経が優位のリラックス状態へと導かれる。すると免疫力が高まる。コロナ・ワクチン対策は、とにかく免疫力向上が第一だ。それが生命力の根源となるからだ。 ❽乾布まさつ:皮ふを鍛えれば、体も鍛えられるワクチンを打っても ワクチンを打ったひとこそ、体力向上は〝攻め〟でいくべきだ。 生命力を鍛えるには、皮ふを鍛えることだ。そのため、乾布まさつは、じつに効果がある。タオル一本で、バリバリの健康体になれる。じつに安上がりだ。 わたしは学生時代、一本のタオルで冬をのりきっていた。 下宿は三畳一間で暖房は皆無だった。そこで、朝晩、乾布まさつをして体を温めた。 素肌の上に、半袖シャツ一枚で、雪が降るまで過ごした。 けっきょく、暖房器具も用いず、冬を乗り切った。 このように、体は鍛えるほど、驚異的な生命力を発揮する。 現在、わたしは、毎朝起きるとタワシで全身をまさつすることを日課にしている。 タワシは、しゅろタワシ。ネット検索でも手に入る。背中用は両側にヒモがついている。 最初は痛いが、なれれば気もちいい。乾布まさつの効用第一は、血行促進だ。 まさつが終わると、全身ポカポカしてくる。 冬に向かって暖房費の節約ともなる。 前にも言ったが、不健康の大きな原因が「暖衣飽食」だ。 体はあまやかすほど、弱くなる。 これでは、ワクチンの〝毒〟にやられてしまう。 タワシを片手に奮起せよ!超安上がり健康法 その効用は、医学的にも証明されている。 「……乾布まさつを行うことで、副交感神経が刺激され、自律神経を整えることができます。さらに、血行がよくなって、体温が上昇するため、免疫力アップにつながる。その結果、風邪を引きにくくなる。その他、ぜんそくも改善に向かう、というデータもある。全身の血行がよくなると、新陳代謝が上がり、脂肪が燃えやすい体になります」(ブログ『 e o健康』) これほど安上がりな健康法は、他にはない。
経費は、一本のタオル代。一〇〇円ショップで十分だ。あるいはタワシのみ。さらにパワーアップ効果をねらうなら、タワシまさつにチャレンジしよう! ❾日光浴:ビタミン Dは免疫細胞の栄養源だ!子ども、老人と骨折 わたしは毎朝、ベランダでパンツ一枚で、タワシまさつをする。 そのあとデッキチェアに横たわり、約二〇〜三〇分間、日光浴を欠かさない。 真冬、気温が一、二 ℃でも、太陽の光は、けっこう暖かい。 すぐにポカポカしてくる。だから、わたしは冬でも日焼けしている。 年齢別で日本人の骨折を見ると子どもと高齢者に多い。 その原因の一つが、学校や老人施設の給食だ。そこでは毎日、強制的に牛乳を飲ませている。しかし、第二章で詳しく述べたように、牛乳こそ最大の骨折原因なのだ。乳製品を多くとる国は、少ない国より骨折が四〜五倍多い。しかし、ほとんどの国民は、この衝撃的な事実を知らない。またもや、ディープステートが支配してきたメディアによる〝洗脳〟だ。 学校給食と老人ホームでの牛乳をやめれば、骨折は激減するだろう。 さらに、肉など動物性たんぱく質の多食も骨粗しょう症、骨折の大きな原因だ。 これも、医師どころか栄養士も知らない。 気狂い理論フォイト栄養学の〝呪い〟は、いまだつづいている。 動物性たんぱく質を植物性たんぱく質に替えれば、骨折知らずの健康な体になれる。ビタミン Dと免疫力 日光を浴びると体内でビタミン Dが合成される。 それが、カルシウムを骨に沈着させ、強い骨格をつくる。これは、だれでも知っている。 しかし日光浴を実践しているひとは、少ない。それより「紫外線に当たるとガンになる」と、政府などは「できるだけ当たらないよう」指導している。 しかし、われわれ黄色人種は、皮ふにメラニン層がある。 北欧などの白人より十倍以上も抵抗力がある。 その北欧でさえ日光を求めて日光浴が、健康法として推奨されている。 日本の子どもや高齢者の骨折を防ぐのはかんたんだ。 まず、 ①乳製品を豆乳に替える。 ②動物食を植物食にシフトする。 ③日光浴を励行する。 ④老若男女、筋トレする。 とくに、 ④の筋トレも日本人には実践するひとが少ない。骨力は筋力なのだ。 運動不足つまり筋肉のおとろえが、骨力のおとろえを招く。年をとると一まわり、二まわり、ちぢんでしまうひとも多い。 これは体幹筋が弱まったため脊椎骨が〝いつのまにか骨折〟を起こしたのだ。 別名、〝圧縮骨折〟という。これを防ぐには、体幹筋を鍛えるしかない。 だから、わたしは著書『 60すぎたら本気で筋トレ』(興陽館)で、訴えている。ワクチン攻撃を防ぐ ワクチンを打ったひとは、率先して日光浴すべきである。 なぜなら日光を浴びることで体内に生産されるビタミン Dは免疫細胞(マクロファージなど)を活性化させる。 だから、「ビタミン Dは免疫細胞の栄養源」といわれる。 「……ビタミン Dは、カテリシジンという抗菌力のある白血球生成に、重要な役割を果たす。白血球内に存在するこれら化合物は、細菌、ウイルス、真菌を直接、死滅させて、感染除去を促進します」(ブログ『 iHerb』) つまり、ビタミン Dは、免疫細胞のコロナウイルスへの攻撃力を高める。 それだけではない。 「……ビタミン Dには、直接的な抗炎症作用がある。だから、過剰な免疫反応を抑えるのに役立つ可能性がある」(同) これは、まさにワクチン接種で起こる致死性反応 AD E(抗体依存性感染増強)そのもの。つまり、ビタミン D(日光浴)は、ワクチンの重大副作用を防ぐのに、ベストの対策といえるのです。 ❿笑いと感謝:心と体は、不安から希望にシフトする死亡率二倍、認知症三・六倍 「……『病気』は、『気が病む』と書きます。病気の最大原因は、気が乱れることです。それは『不安』『恐怖』などです。〝やつら〟がコロナ偽パンデミックで、いちばん狙っていたのが民衆の〝恐怖〟です。すると、そこから逃れるためワクチンに殺到する。残念ながら、悪魔勢力のたくらみは、いまのところ成功しているようです。しかし、人類は、〝闇〟の支配から覚せいして、〝光〟に向かいつつあります。 コロナ・ワクチンの〝毒〟に打ち勝つ。そのため、もっとも心がけることは、心を強くもつことです。生命力の基本は精神力です。 その柔らかい、強い心をつくるのが「笑い」です。 二〇一九年、山形大学医学部は、画期的な研究発表を行いました。 「……笑わないひとの死亡率は、笑うひとの二倍!」 ビックリする結果です。さらに、笑わないひとの心臓病リスクは、一・六倍……。「笑い」を忘れた人生は、きわめて危険ということです。
生命力アップのマジック これは、ぎゃくの言い方をすれば「笑うひと」は二倍生きる。 つまり、「笑い」は、それほど生命力を高めるのです。 福島医科大学の報告も興味深い。「笑わないひと」の認知症リスクは三・六倍とおどろきます。 笑わない偏屈老人は、陽気なお年寄りより、四倍近くもボケるのです。「笑い」に加えて大切なのが「感謝」です。 この効用は、医学的研究で数多く実証されています。「感謝」することで、体内の生命波動はゆったりと正常化します。「ありがとうございます」と言っただけで、生命の波動は正常になります。 つまり、生命力、免疫力も高まる。 感謝の心が、生きる心になるのです。 まさにマジック……。 試練を与えてくれたコロナにも感謝しましょう。 そして、ゆったり笑顔とともに〝光〟の未来を目ざしましょう!
エピローグ〝ホーム・ヴィーガン〟──しなやかな菜食のすすめ「二・八の法則」で、人生を愉しみましょう!現代、見せかけの豊かさ ……時代の変化の〝風〟を感じます。 地球の文明が、おおきく変わろうとしている。 それは、もはや予感ではなく、実感です。 人類は、まちがいなく新しいステージに向かっています。 近代から現代にかけて、人類の歴史は、大きく変化してきました。 そして、到達したのが、現代文明です。 そこで、わたしたちは究極の〝豊かさ〟を、手にいれた、と思っていました。 まさに、文明の果実を手にした……と、信じてきたのです。 しかし──。 それは、まさに錯覚だったようです。 戦後、焼け跡から復興した、わたしたちの日本は、とくにそうです。 豊かさへの〝欲望〟を満たしてくれるはずの文明は、わたしたちを裏切ってきたのです。 豊かさは、みせかけにすぎませんでした。 食生活が、そうです。 敗戦後、祖父母や父母たちは、戦勝国の白人を目の前にして、圧倒されました。 その見上げるような背の高さ、透き通る肌の白さ、波のようにうねる金髪の輝き……。 すべて、われわれ日本人には、まったくないものでした。体も心も財布も貧しい とりわけ、日本を占領したアメリカに対する憧憬は、決定的でした。「日本はコメを食ったから負けた」「コメを食うとバカになる」 本気で、こう唱える学者まで現れました。「パンは頭がよくなる」「肉は優良たんぱく」「牛乳は完全栄養」 日本中が、それを信じたのです。「アメリカに追いつけ、追い越せ!」 日本人の心は「天皇陛下万歳!」から「アメリカ万歳!」に完全にシフトしたのです。 パン、肉、牛乳は、まさにアメリカに追いつくための〝三種の神器〟となりました。 そして、現代……、政府は胸を張ります。「日本は栄養的に〝豊か〟になった」 しかし、ほんとうに〝豊か〟になったのでしょうか? いまや、日本人の二人に一人が、ガンになり、三人に一人が、ガンで死ぬ。 政府も、認めています。高血圧・脳卒中・心臓病で通院中の人は一一〇〇万人。 糖尿病患者も一三七〇万人……(厚労省推計)。 原因も、治療法も不明の難病も約一〇〇万人と急増しています。 さらに、暗澹とするのは日本人の自殺率の高さです。 それは、先進国( G7)中ワーストワン。おまけに、日本の国際競争力は三四位、一人当たりの賃金は二二位、韓国の一九位にも抜かれている。 いま、日本人は、体も心も……そして懐も貧しくなっているのです。動物食から植物食へ そして──。 日本人が「追いつけ」「追い越せ」と、目標にしてきた欧米先進国に、大きな変化が起こっています。 その典型が、ヴィーガン革命なのです。 その急激な変化は……一〇年で一〇倍のいきおい……と、いっても過言ではありません。 そして、菜食シフトの主流を占めるのが玄米正食(マクロビォティズム)なのです。 さらに、海外知識人の和食へのリスペクト(尊敬)も、目を見張るものがあります。 「……人類は、理想の食事に到達している。それは、日本の伝統食である」(『マクガバン報告』本文参照) 動物食から植物食へ──。 この人類を動かす巨大潮流(メガトレンド)を、もうだれにも止めることはできません。 まさに、人類文明の急激なパラダイム・シフト(価値変換)が始まったのです。健やかに、優しく、楽しく 本書は、その巨大なうねりの真相を解き明かしたものです。 あなたは、わたしたちがあたりまえと思ってきた〝食生活〟が、巧妙に〝餌づけ〟されたものであることにおどろいたはずです。エピローグ〝ホーム・ヴィーガン〟──しなやかな菜食のすすめ「二・八の法則」で、人生を愉しみましょう!現代、見せかけの豊かさ ……時代の変化の〝風〟を感じます。 地球の文明が、おおきく変わろうとしている。 それは、もはや予感ではなく、実感です。 人類は、まちがいなく新しいステージに向かっています。 近代から現代にかけて、人類の歴史は、大きく変化してきました。 そして、到達したのが、現代文明です。 そこで、わたしたちは究極の〝豊かさ〟を、手にいれた、と思っていました。 まさに、文明の果実を手にした……と、信じてきたのです。 しかし──。 それは、まさに錯覚だったようです。 戦後、焼け跡から復興した、わたしたちの日本は、とくにそうです。 豊かさへの〝欲望〟を満たしてくれるはずの文明は、わたしたちを裏切ってきたのです。 豊かさは、みせかけにすぎませんでした。 食生活が、そうです。 敗戦後、祖父母や父母たちは、戦勝国の白人を目の前にして、圧倒されました。 その見上げるような背の高さ、透き通る肌の白さ、波のようにうねる金髪の輝き……。 すべて、われわれ日本人には、まったくないものでした。体も心も財布も貧しい とりわけ、日本を占領したアメリカに対する憧憬は、決定的でした。「日本はコメを食ったから負けた」「コメを食うとバカになる」 本気で、こう唱える学者まで現れました。「パンは頭がよくなる」「肉は優良たんぱく」「牛乳は完全栄養」 日本中が、それを信じたのです。「アメリカに追いつけ、追い越せ!」 日本人の心は「天皇陛下万歳!」から「アメリカ万歳!」に完全にシフトしたのです。 パン、肉、牛乳は、まさにアメリカに追いつくための〝三種の神器〟となりました。 そして、現代……、政府は胸を張ります。「日本は栄養的に〝豊か〟になった」 しかし、ほんとうに〝豊か〟になったのでしょうか? いまや、日本人の二人に一人が、ガンになり、三人に一人が、ガンで死ぬ。 政府も、認めています。高血圧・脳卒中・心臓病で通院中の人は一一〇〇万人。 糖尿病患者も一三七〇万人……(厚労省推計)。 原因も、治療法も不明の難病も約一〇〇万人と急増しています。 さらに、暗澹とするのは日本人の自殺率の高さです。 それは、先進国( G7)中ワーストワン。おまけに、日本の国際競争力は三四位、一人当たりの賃金は二二位、韓国の一九位にも抜かれている。 いま、日本人は、体も心も……そして懐も貧しくなっているのです。動物食から植物食へ そして──。 日本人が「追いつけ」「追い越せ」と、目標にしてきた欧米先進国に、大きな変化が起こっています。 その典型が、ヴィーガン革命なのです。 その急激な変化は……一〇年で一〇倍のいきおい……と、いっても過言ではありません。 そして、菜食シフトの主流を占めるのが玄米正食(マクロビォティズム)なのです。 さらに、海外知識人の和食へのリスペクト(尊敬)も、目を見張るものがあります。 「……人類は、理想の食事に到達している。それは、日本の伝統食である」(『マクガバン報告』本文参照) 動物食から植物食へ──。 この人類を動かす巨大潮流(メガトレンド)を、もうだれにも止めることはできません。 まさに、人類文明の急激なパラダイム・シフト(価値変換)が始まったのです。健やかに、優しく、楽しく 本書は、その巨大なうねりの真相を解き明かしたものです。 あなたは、わたしたちがあたりまえと思ってきた〝食生活〟が、巧妙に〝餌づけ〟されたものであることにおどろいたはずです。
残念なことに、人類にとっての「医療」も「栄養」も、さらには「戦争」までもが、巨大な利権と化しています。その利権を掌握してきた〝闇の勢力〟は、明らかに存在します。 その一端を、本書で明らかにしています。初めて知ったかたは、戸惑われたでしょう。 本書の目的は、これら〝闇の支配者〟の告発ではありません。 この地上に生を享けたわたしたちです。 一人ひとりが、より健やかに、より優しく、より楽しく生きるための道筋をしめすことです。文明パラダイム・シフト 初めて〝ヴィーガン〟の意味を知ったかたは、だれもが、困惑するでしょう。 肉も、牛乳も、卵も、魚も食べない……!?「ウッソー!」「信じられない!」「ヤバイよ!」「ありえね!」 リアクション、びっくり顔が目に浮かびます。 その目は、まるでエイリアンでも見るようです(笑)。 ふつうのベジタリアンですら、日本では、奇人、変人に見られます。 だから、完全菜食ヴィーガンなど、まさに〝宇宙人〟ですね……。 しかし、〝宇宙人〟レベルのひとびとが、世界で急速に増えているのです。 まさに、人類文明のパラダイム・シフトが始まっているのです。 それは、真に、自分に他人に優しい未来への志向です。 それは、対立や批判ではない、調和の社会を目ざします。生き方の一つのヒント だから、本書は肉食者を批判するものではありません。 ひとは、だれしも、みずからの生き方を決める権利があります(憲法の「自己決定権」規定)。 それこそ、「基本的人権」の根幹です。他人からどう思われようと好きに生きる。 これこそ、崇高な「自己決定権」です。他人が、正しいか正しくないかなど言えない。 だから、本書は、あなたに「ヴィーガンになる」ことをすすめる本ではありません。 あなたが生き方を決めるときの、一つのヒントとしてほしいだけです。 それでも、俺は肉を大いに食うぞ! それも大いにけっこう。自分の道は自分で選ぶ。少し、下卑なたとえになりますが、江戸時代に、次のような「都々逸」がありました。 これは、一種の酒席での戯れ歌です。〜酒も、煙草も、女もやらず、百まで生きた馬鹿がいる〜 なんとも、太く、短く、生きようじゃねぇか、という江戸っ子の啖呵と心意気。 思わず、ニヤリとしてしまいます。生き方基本〝二八の法則〟 日本人は、いっぽうで、生真面目です。 財布を亡くしても、お金が入ったまま、もどってくるのは、世界で日本だけだそうです。 素晴らしい国です。しかし、いっぽうで、真面目の頭にクソがつくひとがいる。 一途に思い込むと、もうだれの言うことも耳に入らない。 融通が利かない……というやつです。すると、どうもギスギスしてしまう。 心にゆとりがない。つまり、遊び心がないんですね。 根が生真面目ですから、思い込んだら命がけ、というところがある。 わたしは、ちがいます。もっと、おおらかに人生を愉しみたい。 わたしは、生きかたの基本としている〝ルール〟があります。 それが、〝二八の法則〟です。八割は真面目に、二割は遊び心で……。 わたしの菜食生活も、この〝ルール〟でやっています。 車のハンドル、ブレーキも、〝遊び〟があるから、うまく動くのです。〝遊び〟のないガチガチ一〇〇%完璧主義は、本人も、まわりも、どうにも疲れます。 食生活は修行ではありません。難行苦行は、ただ辛いだけです。 だから本書を書いたわたしですら完全ヴィーガンではありません(ご安心ください!!)。〝ホームヴィーガン〟を愉しむ なるほど、奥武蔵のわが家で過ごすときは、完全ヴィーガン(巻末、「男のヴィーガン料理」参照)です。 夕食、一日一食。自炊で完全菜食料理を満喫しています。だから、〝ホームヴィーガン〟ですね。そして、一〇日に一度くらい、東京に出るときは、まわりに合わせて普通の食事です。友人と旅を楽しむときも、旅館の料理をありがたく、いただきます。 わたしは、落語が大好きです。江戸っ子の心意気とユーモアは、最高です。 その〝遊び心〟を、現代人は、見ならうべきでしょう。〝遊び心〟と〝楽しむ心〟で、百歳くらいまでは、生きたいものだ……と、考えています。 人生は、〝遊ぶ〟ため、〝楽しむ〟ためにあるのです。 わたしがベイシックな八割の暮らしをヴィーガンとしているのは、その夢をかなえるためです。わたしの同輩、後輩を見回しても、早老、短命、病弱な
友だちが、あまりに多い。わたしは、多くの著作をまとめるうちに、その原因が〝動物食〟にあることに気づいたのです。病気で寝込みたくない。早く老け込みたくない。長く元気で日々、生きたい。 だから、生活の八割は、ヴィーガンライフとしたのです。残り二割は、まあ、遊びですね。しかし、この〝二八の法則〟も〝一日一食〟も、あなたに、強くおすすめするつもりは、ありません。本書は、あなたへの、ささやかな提案にすぎません。 完全ヴィーガンの道も、またいさぎよい。 動物を食いまくる道も、またいさぎよい。 本書を読んで、あとは、あなた自身が、決めればよいことなのです……。(了)
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