はじめに──あなたに合った「最高の居場所」で生きるために「何をしても成果が出ず、周りからダメなやつと思われている気がする」「うまくできない自分のことを肯定できず、自信が持てない」「仕事もプライベートも頑張っているのに、どちらもうまくいかない」目の前のことがうまくいかず、自信が持てないとき「うまくいかないのは、自分のせい」だと思う方が多くいます。
でも、実はそんなことは、まったくないのです。
うまくいっていないのは、「あなたが人よりも〝できない人〟だから」では、ありません。
「あなたが〝環境に適応できない人〟だから」でも、ありません。
その理由は単純に、あなたが「自分の本当の特徴(強み)」を知らないこと。
そして、その強みを活かせる場所にいないだけなのだと、わたしは思います。
「自分を知る」から、すべてが変わった申し遅れました。
わたしは、強み発掘コンサルタントの土谷愛と申します。
現在、社会人が自分の適職や強みを知る「自己分析講座」や、強みを活かす「転職講座」や「マーケティング講座」を提供する教育会社を経営しています。
今でこそ、強み発掘のプロとして「人の強みを見つけること」を仕事にしていますが、実は過去にわたし自身もずっと「自分にいいところなんかない」「自分なんて役に立たない」と悩んでいた時期がありました。
自己否定を続けた結果、営業として勤めていた会社の仕事もうまくいかなくなり、メンタルダウンしてしまった経験もあります。
当時は、ベッドから起き上がることもできないほど打ちのめされていて、ただ1日中寝ていることしかできない日が続いたものです。
休職して少しずつ心を回復させたのち、自分に合った職場を探しながら、わたしが取り組んでいったのが、本書でお伝えする「自分を知る練習」。
つまり、自分の価値観と強みの理解でした。
とはいっても正直なところ、当時のわたしは「自分の強みを知って活かそう!」なんて前向きな発想はとても持てず、むしろ、後ろ向きの考えばかり持っていました。
「なんで自分は、みんなのようにうまく生きられないのだろう?」と悩み苦しんだことが、わたしの「自己分析」の始まりだったのです。
自己分析といえば、100社以上から不採用通告を受けて大苦戦した就職活動での苦い思い出がよみがえるばかり。
当時はただ就職のために、「こう言えば面接官のウケがよさそう」と思うことばかりを並べ立てた、いわば「ニセモノの自己分析」をしていました。
そんな「自己分析」に苦手意識があったわたしですが、どん底を経験して初めて、いよいよ自分の本音と向き合わないとならない時期がやってきたのです。
「あの苦しかったとき、本当はどうしたかった?」「わたしって何が好き?何が嫌い?」「次に働けるなら、どんな環境を選びたい?」と、ただひたすらに自分の本音と向き合う日々。
本来はこれこそが、わたしがずっとやるべきだった「本物の自己分析」だったんだな、と今では思います。
それからのわたしは、「本当の自分」を知ったことで人生がどんどん変わっていきました。
自分を活かせる「本当に好きな仕事」ができるようになり、仕事でもプライベートでも、ストレスが劇的に少なくなり、その上で、我慢して生きていたときよりもずっと金銭面でも安定したのです。
もちろんその変化は仕事だけでなく、自分を知ることで、人間関係も一人で過ごす時間も充実し、「自分が幸せになる居場所はどこか、それが自然とわかるようになる」という人生レベルでの大きな変化が起きました。
先ほどお伝えした通り、わたしはこの「自分を知る練習」を体系化して本物の自己分析メソッドとしてお伝えしているのですが、これまでわたしの講座を受けてくださった多くの方々にも、同様の変化が起きています。
強みを磨くなど、特別なことをしたわけではなく、自分の中にすでにあるものに気づくだけで、大きな変化が起きている方がたくさんいらっしゃいます。
講座を受けた方々の変化を間近で見る中で、あらためて、自分を知るというのは、この人生を生きていく上での最強の武器だと実感しています。
強みがない人はいない
とはいえ、「自分を知っても強みなんか見つからない気がする」「そもそも強みって、才能や資格がある一部の人しか持っていないんじゃない?」と思っている方もいるかもしれませんね。
ですが、そんなことはありません。
講座を通して多くの方々と出会ってきたわたしが自信を持ってお伝えします。
強みがない人は、この世にひとりもいません。
誰でも絶対に強みはありますし、そもそも本書でお伝えする強みとは、他人と比べて秀でている「能力や資格」のことだけを指すのではありません。
どんな人でも必ず、すでに強みを持っています。
それを引き出すのが、本書でお伝えするメソッドです。
また、「悩みは解決したいけど、自己分析ってなんだか面倒くさい」「自分にはいいところがないという現実を突きつけられそうで嫌」そう思っている方にこそ、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います。
なぜなら、悩みやしんどさの根っこは結局、「自分を知らないこと」にあるからです。
自分を無視していれば、どこに行っても何をしてもあなたのモヤモヤは消えません。
他人からは逃げられても、自分からは一生逃げられないからです。
また、本書の自己分析を行うと、これまで気づかなかった自分のいいところにきっと気づけるはずですので、安心して取り組んでくださいね。
90分後、人生が大きく変わります本書のワーク(自己分析)は、回答を選択したり、穴埋めしたり、シンプルな質問に答えるだけでスルスルと埋まっていくものばかりです。
そのため、パズルのピースを1つひとつ埋めるような感覚で楽しんでいただけるのではないかと思います。
また、自分で自分に質問をする「セルフコーチング」のような効果もあるので、やっているうちにモヤモヤした霧が晴れていくように、思考がクリアになっていくはずです。
まずは「自分を知る練習」のつもりで、これまでの人生をふと眺めてみながら、自分の知らない一面を気楽に書き出してみましょう。
わずか90分後、あなたがこの本を読み終えたときには、●他人と自分を比較して落ち込まなくなり、自分を好きになれる●自分を活かす方法がわかり、これからのことを前向きに考えられる●将来の仕事やお金の不安から解放され、ワクワクした感情や自信が湧いてくるきっとこんな変化が訪れていることを楽しみにしていてください。
さあ、準備はいいですか?それでは今から、肩の力を抜いてリラックスして、自己分析の魔法をどうぞお楽しみください。
これから本書があなたと一緒に「あなたの強み」を見つけ、「あなたが心からほっとできる居場所」を探します。
自分を知る練習CONTENTSはじめに──あなたに合った「最高の居場所」で生きるために第1章[自分を知れば、人生は思い通り]なぜかうまくいかないのは「居場所のせい」だった「価値観と強み」を知れば、人生が変わるそもそも「居場所」って何?気づけていますか?「自分の価値観」価値観の自己分析が、人生の無駄遣いを防ぐ強みがない人は、ひとりもいないただの特徴が、強みに変わる瞬間なぜ、「自己分析」が人間関係まで変えるのか「強み」×「価値観」が、幸福度の高い人生をつくる強みを活かしても、幸せを感じられなかったAさんの話自分を「どう使うか」で人生は大きく変わる仕事もプライベートもうまくいく「多面的理解」という考え方9割の人は「自己分析」の素人ですコンプレックスを一瞬で強みに変える方法天才と劣等生、違いは「強みの活かし方」にあった誰でもできる「居場所」の見つけ方、教えます
第2章[自分を見る「メガネ」を磨く]
できない自分をつくるのは、思い込みという「メガネ」だった自分が見えなくなる「負のループ」の怖さいつもうまくいく人が持っている「解釈」とは生きているだけで成功体験が増えていく方法今、どんなメガネをかけていますか?「思い込みのメガネ」に気づくために試してほしいこと「メガネ」を選べると、世界は180度変わるかけるのも外すのも自分次第WORK1自分を見る「メガネ」を磨き上げる●自分を見る「メガネ」を磨き上げる●思い込みを見つけるヒント
第3章[幸せのカギ「自分の価値観」を知る]
価値観のズレが、メンタルダウンを生むなぜ、他人から褒められても満足できないのか大切なのは「頭の声」より「心の声」前向きな行動が自然に取れるシンプルなルール最も大事な基準は「自分はどちらを好きか」
自分の中の「価値観ランキング」を決めよう価値観を優先することは、自分の人生を守ることそのストレス、本当に必要ですか?もっと、価値観に正直に生きていいモヤモヤも苦しみも、動かなければ消えませんWORK2自分の価値観を知る●人生でやめたいことリスト●挑戦したいことリスト●嬉しかったことリスト●嫌だったことリスト●価値観リストをつくろう
第4章[自分の中にすでにある「強み」に気づく]
たった1つの「絶対的な強み」が存在しない理由「人と比べて強みがない」は大きな間違い誰でも強みが見つかるようになる3ステップ「目的」をベースに考えてみる「性格・知識・スキル」が人生を前進させる人生経験のすべてを強みに変える考え方自分の〝持ち物〟がわかると、ここぞのときに焦らない強みを増やす可能性は「無限大」隠れた「強み」を見つける2つのコツWORK3自分の「強み」を知るSTEP1「強み」を発掘するワークSTEP2「目的」を設定するワークSTEP3「強み」を活かすワーク「これが強みになるわけない」と思ったあなたへいつか、その強みが活きる日がきます
第5章[居心地のいい「最高の居場所」を見つける]
あなたに合った「最高の居場所」は必ずある価値観1、強み1がポイントWORK4居場所診断「今の環境」はあなたの「居場所」?●居場所診断「今の環境」はあなたの「居場所」?意識するのはたった2つ居場所は「見つけたら終わり」ではありません「居場所」に関して大事な3つのこと自己分析を楽しむ3つのルーティーンRoutine1「過去の悩み」振り返り大会Routine2毎日の「ありがとう」探しRoutine3「失敗」コレクション「自分を知る力」が人生を楽しくする自己分析ができれば、どんな壁だって怖くないおわりにCOLUMNCASE1年収150万円アップ!人生がガラリと変わったIさんCASE2「価値観」を知ることで「スキルの活かし方」がわかったYさんCASE3自己分析を始めて4カ月で人生が変わったSさん
CASE4コンプレックスを強みに変えたTさん
なぜかうまくいかないのは「居場所のせい」だった「頑張っても頑張っても、仕事ができずつらいんです」「趣味もないし、仕事もやる気が出なくて…このままでいいのかなと思ってます」「どこに行ってもうまくいかず…この先の人生を思うと、不安や焦りを感じてしまうんです」毎日、全国からこんな声がわたしのもとに寄せられます。
実は、過去のわたし自身もまったく同じことを考えていた経験があるので、「同じように悩む方がこんなにも多いんだ」と驚きを感じざるを得ません。
今、この本を読んでくださっているあなたも、もしかしたらこれに近い感情を抱いているかもしれませんね。
でも…ちょっと不思議に思いませんか?同じくらいの経験やスキルを持っていて、同じような仕事をしていても、「すぐに成果が出る人」もいれば、「出ない人」もいます。
没頭できる趣味や仕事を見つけられる人もいれば、やりたいことがわからず「毎日がつまらない」と思ってしまう人もいます。
どこに行っても、なぜかうまくいかない人もいれば、どこでも「自分に合ったやり方」を見つけられ、不安や焦りに縛られずに人生を楽しめる人もいます。
うまくいく人といかない人、その決定的な違いは、経験やスキル、性格、才能にあるのではありません。
一番の違いは、「本当の自分を正しく理解して、自分にぴったりの居場所を見つけられているかどうか」にあります。
人生を思い通りに楽しく生きている人は「自分が大切にしたい価値観」をしっかりと満たし、さらには「自分の強み」を活かして活躍することで、「理想通りの人生」を手にしているのです。
具体的には、次のような状態だといえるでしょう。
●「自分が大切にしたい価値観」を知っているから、「自分にとって居心地がよいかどうか」で職場や人間関係を選ぶことができ、ストレスが少ない生活が送れる●「自分の強み」を知っているから、成果の出しやすい仕事を選び、自分自身も成長を感じながら、周囲からも感謝されて楽しく働ける●「自分が大切にしたい価値観」や「強み」を知っているから、「自分はきっと一生自分を幸せにできる」「自分はいつでも稼ぐことができる」と自信が湧き、将来の暮らしやお金に対する不安が少なくなるこのように「自分」を正しく知っていると、仕事やプライベートなどいかなる場面においても「ここなら自分を最大限活かして、幸せになれる」と感じる居場所を選ぶことができます。
その結果、「自分は何をしても幸せになれるし、人を幸せにもできる」という深い安心感と確信のもと、毎日を心地よく生きることができるのです。
「価値観と強み」を知れば、人生が変わるでは、反対に、「自分が大切にしたい価値観」もわからず、「自分の強み」も見つけられていなければ、一体どうなるでしょうか?●「自分が大切にしたい価値観」を知らないがゆえに、「どこに行けばストレスが少なく幸せを感じられるのか」がわからず、自分に合わない職場やコミュニティでも我慢し続けてしまう●「自分の強み」を知らないがゆえに、逆に「他人の強み」ばかりがよく見えてしまい、嫉妬や自己否定の感情で苦しくなってしまう●「自分が大切にしたい価値観」や「自分の強み」を見つけられない状態が続くと、「ずっと幸せに暮らせる自信」や「自分の望む対価を稼げる確信」が持てず、将来の暮らしやお金に対して猛烈な不安や焦りに襲われてしまうこのように、「頑張っているのに、なぜかうまくいかない」という悩みの原因は、自分が幸せになれる居場所の見つけ方を知らないことにあります。
さらに問題を紐解くと、今の環境では「自分の大切にしたい価値観」を満たせていないこと、あるいは「自分の強み」を活かせていないことが根本的な原因なのです。
したがって、まずは自分の「大切にしたい価値観」や「強み」を知り、次にその両方を満たす「居場所」を手に入れることで、あなたの人生は面白いほどスルスルと望む方向に動いていくはずです。
そもそも「居場所」って何?わたしは、どんな人でも、どんな状態からでも、「自分」を正しく知ることさえできれば、幸せな「居場所」を手に入れることができると考えています。
なぜ、そう言い切ることができるのか?その理由を説明するには、「居場所」とは何なのか、まずはその定義をお伝えしたほうがよいでしょう。
本書でお伝えする「居場所」とは、「価値観が満たされ、強みが活きる環境」のことです。
あなたが「ここにいると幸せ」と心から感じられる環境、とも言い換えられます。
ちなみに「居場所」とは、職場やビジネスパートナーとの関係性に限らず、家庭や友人・恋人などの人間関係、趣味のコミュニティなど、自分が過ごす環境すべてのことを指します。
さて、ここで重要なポイントは、「居場所」には「価値観」と「強み」という2つの要素が含まれていること。
つまり、自分にとって幸せを感じる「居場所」を見つけるには、この2つの要素それぞれを満たす必要があるということです。
では、「価値観」と「強み」って一体何でしょうか?
気づけていますか?「自分の価値観」まず、「価値観」とは何かというと、「何に価値を感じるかという考え方」のことです。
これは、絶対的な正解や善悪があるものではなく、いわば「どんな考え方が好きか」という「好み」に近いものといえます。
たとえば「一人行動が好き」「大勢で過ごすのが好き」というのも価値観、あるいは「穏やかで安定した暮らしをしたい」「刺激的な日々を過ごしたい」というのも価値観、はたまた「頭を使うことが好き」「体を動かすことが好き」というのもまた価値観です。
このように、人にはたくさんの「価値観」があります。
事実、人それぞれ価値観が違うからこそ、多様な商品・サービスや働き方が生まれているのでしょう。
重要なのは、「誰かが決めた正解の価値観」を探し当てようとするのではなく、「自分の価値観」に合った環境を選ぶこと。
それこそが「居場所」選びの第一歩です。
さらに、自分にとってよりよい「居場所」を手に入れるためには、自分の中に無数にある「価値観」の中から、とくに「自分が大事にしたい価値観」の優先順位を知っておくことが重要です。
価値観の自己分析が、人生の無駄遣いを防ぐ自分が大事にしたい価値観とは、たとえば「自分の好きなこと・ワクワクすること」や、「やりたいこと」「大切にしたいこと」「手に入れたい理想の未来」などです。
もし大事にしたい価値観と言われてピンとこない場合には、逆に「自分の嫌いなこと・苦手なこと」「やりたくないこと」などを考えるとよいでしょう。
「それらをしたくない理由」があなたにとって大事な価値観だといえます。
この「価値観の自己分析」ができているのと、できていないのとでは、雲泥の差が生まれます。
なぜなら「価値観の自己分析」ができている人は、「幸せに向かう行動スピード」が格段に早まるからです。
たとえば、価値観の自己分析ができている人は、どんなときでも、「置かれた環境が自分にとって居心地がよいか、悪いか」がわかります。
だからこそ、もし「ここは自分の価値観に合う環境ではない」と感じたら、積極的に次の環境を見つけようと、さっさと行動に移すことができるようになり、その結果として、やがて最高の「居場所」を見つけることができるのです。
しかし一方、価値観の自己分析ができていない人は、この「次の行動に移すべきか否か」がなかなか判断できません。
自分の望む状況になっていないとき、「あの人のせいでうまくいかない」と考えて愚痴を言う日々を送ってしまったり、あるいは「世の中、みんなこんなもんか。
ストレスを我慢するのが当たり前だよね」と自分の幸せを追求することを諦めてしまったり、ひいては「この環境に適応できないわたしが悪いんだろうか…」と自分を責めてしまう方もいるでしょう。
そして「どうしたらいいんだろう」と長い間、悶々と悩み続ける人生を送ることになってしまいます。
こんなふうに貴重な人生の時間をモヤモヤと悩む時間に割いてしまうのは、とてももったいないことですよね。
だからこそ、「どんな価値観が満たされる環境ならば、自分は居心地よくいられるだろうか」と自己分析しておくことが、幸せになるための絶対条件です。
この問題の正解は自分の中にしかありません。
誰も答えは教えてくれません。
なぜなら「他人」にとって居心地がよい環境と、「自分」にとって居心地がよい環境は違うからです。
ある人にとっては「先頭に立ってバリバリと仕事を任せられること」が居心地のよさである一方、まったく逆に「誰かのサポートをして喜ぶ顔が見られること」に幸せを感じる人もいます。
「緑が多い自然環境」で暮らすことが幸せだという人もいれば、「都会のきらめく夜景が見られる高層マンション」でエネルギーをチャージできる人もいます。
「子どもを持って、成長を見守ることが何よりも幸せだ」と考える人もいれば、「家族を持たず、いつでも自分を優先して自由に生きられるほうが楽しい」と思う人もいますよね。
「何に価値を感じるか」という「価値観」は人それぞれ。
この価値観を明確にしておくと、間違った「居場所」を選ぶという不幸を避けられます。
強みがない人は、ひとりもいない次に、本書での「強み」について、その定義をお伝えしましょう。
本書では「強み」とは、「目的を達成するために使える特徴」のことを指します。
ひょっとすると、「ん?なんだかわたしの〝強み〟のイメージとは少し違うかも?」と疑問に思われた方もいるかもしれませんね。
実際、わたしのもとにご相談にいらっしゃる方はよく「強みって、生まれ持った才能のようなものですよね?」とか、「秀でた実績や資格がないと、強みがあるとは言えませんよね?」などとおっしゃいます。
才能や実績。
確かに、それも「強み」の1つではあります。
ですが、実はそれはいつでも使える「無敵の強み」ではありません。
「あなたがその才能や実績が求められる場面にいる」という前提がついたときにだけ「強み」となるのです。
たとえば、生まれつき「美しい容姿」という外見の特徴を持っている人がいます(もちろんどんな外見を美しいと思うかは主観にもよりますが、ひとまず一般的に多くの人に〝美しい〟といわれる外見を想像してください)。
一般的にはよく「美人は得だ」などと言われる通り、「美しいことは絶対的な強みだ!」と考える人が多いと思います。
このとき、もし「芸能人」という職業に就くのであれば、確かに「美しい容姿」は1つの強みになるでしょう。
しかし、もし、それ以外の職業を目指すならどうでしょうか?たとえば、「医師」を目指すなら?おそらくまず求められることは「国家資格」に裏付けられる「医学の知識」や「手術の技術」のはずです。
さらに言うなら、「師事した医師」や「経験した症例数」など、他にもたくさんの要素が「強み」となるでしょう。
当たり前ですが、この場面において「わたしの強みは容姿なので」という主張が通用するはずはありませんよね。
つまり、「美しい容姿」は「芸能界」を目指すなら強みとなるかもしれないけれど、「医療業界」を目指すなら強みになるとは限らない、というわけです。
強みとはこのように「それが求められる場面ならば」という条件が必ずつくのです。
これは言い換えれば、「目的」によって、使える「強み」は変わる、ということです。
先ほどの例なら、「芸能人としてデビューするという目的」があるときと、「医師になるという目的」があるときとでは、使える「強み」が違いましたね。
つまり、いついかなる場面においても絶対的に「強み」となる特徴はありません。
ただの特徴が、強みに変わる瞬間さらに面白いのは、「目的」はそのつど変わる、ということです。
「芸能界デビューする!」という目的があったとします。
このとき、「美しい容姿」があればそれを武器にオーディションなどを受けるでしょう。
この段階では「美しさ」が強みになっていますよね。
ですが、無事に芸能界デビューを果たした後は、「芸能界デビュー」という目的は消滅します。
すると、たとえば次に「ドラマの主演をやってみたい」と目標を立てるかもしれません。
では質問です。
ドラマの主演は、「美しさ」だけがあれば務まるでしょうか?…おそらく、「美しさ」だけでは足りないはず。
「ドラマの撮影現場」においては「セリフを正確に早く覚える力」や「多くの人の心を動かす演技力」なども求められるでしょう。
それに芸能界などはある意味、「美しい容姿の人」は当たり前のようにゴロゴロいる世界ですよね。
もはや「美しいこと」は飛び抜けた強みになりにくい、というわけです。
すると、今度は「記憶力」や「演技力」があることがひとつの「強み」になってきます。
つまり、ここまでの話をまとめると、「強み」は「目的」によって変わるもの。
さらに、「目的」は人によって違って当たり前であり、そのときの自分の状態によっても変わるのです。
だから、「強み」とは「目的を達成するために使える特徴」だと、わたしは定義しました。
したがって、あなたの中にいつも「強み」「弱み」という絶対的な特徴があるわけではありません。
涙もろいところ、面倒くさがりなところ、優柔不断なところ、数学が得意なこと、歌が苦手なこと、料理が好きなこと、東北出身なこと、犬を飼っていること…etc.性格や考え方、能力や実績、バックグラウンドなどすべてをひっくるめて、単なる「特徴」が無数にあるだけなのです。
その「特徴」を「求められる場面」や「活かせる場面」において、その特徴は初めてあなたの「強み」となります。
なぜ、「自己分析」が人間関係まで変えるのかこれまで数十年生きてきて、「特徴がない人」というのはいません。
だってみなさんは生まれてきた時点で、「こんな両親のもとに生まれた」「何月何日にどこで生まれた」という特徴が自然発生し、そこから現在に至るまで、それぞれいろんなことを経験し、学び、考えてきているわけですから。
これまで読んできた本も違えば、やってきたスポーツや趣味も違えば、経験してきた仕事や恋愛も、関わってきた人間関係もみんな違います。
そう、みんな「特徴だらけ」なのです。
なので、「強みを持っていない人」というのは存在しません。
「わたしには強みがない」と思ってしまうのは、本来はよいも悪いもないはずの「特徴」に対して、「これはよい特徴、これは悪い特徴」と自分の頭で勝手にジャッジしているだけに過ぎないのです。
わざわざ自分の特徴を他人と比較して、自分はダメだと自己否定してしまうと、それ以上「自分の特徴」の活かし方を考えられなくなってしまいます。
ですから、むやみに他人と比較する必要も、自信をなくす必要もないのです。
自分の「特徴」にどんな解釈をするかは自由なので、どんな特徴であっても「これは使い方によっては強みになる特徴だ」と前向きに活かし方を考えていけると、その瞬間からあなたの強みが輝き始めます。
そして「自分の強み」を正しく見つけることができるようになると、同じ要領で「他人の強み」を見つけることもできるようになります。
すると、人間関係で生じるイライラやモヤモヤなどのストレスも一気になくなります。
たとえば、他人に対して「なんでこんなことができないんだろう?」とイライラしていた気持ちは「自分にとってはこれが得意なことだけど、あの人は苦手なんだ」と、むしろ自分の強みに気づくきっかけに。
あるいは、他人に嫉妬や羨望を感じて「なんで自分はダメなんだろう」とモヤモヤしていた気持ちは、「他人の強み」と「自分の弱み」をわざわざ比較して勝手に落ち込んでいたからだ、と気づくことで消化されるでしょう。
「正しい自己分析」を学んだ結果、「人間の違い」に寛容になり、気づけば今よりも人間関係がうまくいくケースは非常に多いのです。
「強み」×「価値観」が、幸福度の高い人生をつくるさて、ここまで「居場所」に不可欠な「価値観」と「強み」、それぞれがどういうものなのかを紐解いてきましたね。
これまでのモヤモヤした悩みの原因が少しずつわかってきたのではないでしょうか?さらにバッチリ理解するために「居場所」を公式にしてみましょう。
「居場所」を「価値観が満たされ、強みが活きる環境」という定義にのっとって公式化してみると、居場所=価値観×強みと表すことができます。
「居場所」とは「価値観」と「強み」のかけ算なわけですから、仮にどちらか一方の値が0の状態では、そこに幸せな「居場所」があるとはいえません。
「価値観」と「強み」、それぞれをバランスよく満たすことが重要ということです。
強みを活かしても、幸せを感じられなかったAさんの話わたしはよく「自分の強みを知りたいです」とご相談に来られる方から「自分の強みさえ活かせていればきっと活躍できるし、幸せではないのでしょうか?」と聞かれることがあります。
確かに「強みを活かせている状態」は、成功体験が増えやすく自分の成長を実感しやすかったり、周囲から感謝や評価をされやすくなり、確実に人生の幸福度を上げてくれます。
しかし、より幸福度の高い人生を送るためには、実は「強み」を活かせる環境があるだけでは足りません。
なぜなら、もし仮に「強み」を活かせていても、人によっては、それは「幸福」に直結するとは限らないからです。
パートで働くAさんの例を見てみましょう。
「お給料を上げたいので、今やっている営業事務の仕事でもっと評価されたい!」という目的を持っていたAさん。
そのために、「先を見通す力」という強みを活かして、営業に起こりそうなトラブルを予測しながら担当営業のサポートをしました。
Aさんの的確なサポートの甲斐あって、営業の方の成績は右肩上がり。
Aさんの社内評価も上がりました。
来月の査定では、無事にお給料も上がりそうです。
もちろん、この変化はAさんにとって嬉しいことです。
しかしAさんの顔は晴れず、なんだかモヤモヤしているようです。
さて、このAさんが「今の仕事で評価され、給料アップ」という目的を達成したにもかかわらず、モヤモヤしているのは一体なぜでしょうか?その答えは…Aさんは心の中では「誰かのサポート業務ではなく、自ら先頭に立って、責任を持ってバリバリと働きたい」と思っていたからです。
つまり、ご本人の「やりたいこと」とは違う領域で「強み」を活かしていたために、達成感や幸福感を感じづらくなってしまっていた、ということです。
もちろん、最初の「仕事で評価をされたい」「お給料を上げたい」というのもAさんの偽らざる本音でした。
しかし、隠れた本音として「自らが先頭に立って責任ある立場で働きたい」というものがあったのです。
このAさんにとって大事な価値観を見落としてしまっていたため、モヤモヤは消えませんでした。
Aさんのケースは、もちろんほんの一例です。
しかし、このように、いくら「強み」を活かせていると感じていても、イマイチ充実感や幸福感が足りていない…と思う場合、「価値観の自己分析」が不足していることが多々あります。
そういった自分の本音に気づくことができれば、転職も視野に入れることができるでしょう。
あるいは、今の職場のままで、「責任を持たせてもらえる業務」や「プロジェクトの先頭に立って引っ張るリーダー役」などを任せてもらえるよう、働きかけることができます。
すると、同じ仕事をしていても、より充実感や幸福感が増していき、「自分の居場所はここなんだ」と実感が持てるようになるでしょう。
自分を「どう使うか」で人生は大きく変わる「価値観」や「強み」は人によってまったく違うことからもわかるように、100人いれば100人にとって「最適な居場所」は違います。
つまり、「ここに行けば幸せになれます」という「絶対的な居場所」が世の中に存在するわけではないのです。
「居場所」とは誰かが用意してくれるものではなく、自分の価値観にもとづいて、自分で見つけていくもの。
だからこそ、自分で自分を幸せにしてあげるために、まずは「自分を知ること=自己分析」が何よりも重要なのです。
仕事もプライベートもうまくいく「多面的理解」という考え方わたしは「自己分析」とは、「自分の特徴を多面的に把握すること」だと定義しています。
つまり、自己分析のポイントは、「自分」を1つの側面からではなく、できるだけ多くの側面から見つめて理解することにあるのです。
人間は「多面的な生き物」です。
より多くの特徴を把握することで、人生のいかなる場面においても「場面に適した自分の強み」を活かせるようになるはずです。
たとえば、「あなたはどんな人ですか?」と尋ねられたとき、あなたは一言で答えられますか?とても一言で答えるのは難しいのではないでしょうか。
●わたしは真面目な性格だ●わたしは早起きが苦手だ●わたしは散歩が好きだ●わたしは身長150㎝だ●わたしはお菓子づくりが得意だ●わたしはドラッグストアに勤めているもし、どれも「あなたという人を説明した表現」なのであれば、どの答えでも正解なはずです。
しかし、きっと誰もがそのとき「あなたはどんな人?」と質問してくれた相手や状況によって、どの特徴をピックアップして答えるべきか、無意識のうちに選択していますよね。
もしこれが「仕事の面接」であれば、「これまでやってきた仕事や、得意な業務」など、仕事にフォーカスして話すでしょう。
しかし、もしこれが「気になる人との初デート」であれば、「自分の趣味や休日の過ごし方」や「自分の恋愛観」など、自分のプライベートな側面について話すかもしれません。
このように「仕事をしているときの自分」と「プライベートのときの自分」の特徴を理解して、その場面で適切に自分を表現することができれば、新しい職場に採用が決まったり、気になる人から2回目のデートに誘ってもらえたりと、自分の望む未来につながっていくわけですね。
同じように、もしあなたが●仕事で悩んでいるなら●副業や起業など自分でビジネスをしたいなら●婚活をしたいなら●気の合う友人をつくりたいなら●家族とよい関係を築きたいならそれぞれの場面によって活かされる特徴は変わります。
あらゆる場面において、「自分のどの特徴をどう発揮すればよいだろうか」と考えられれば、あなたの人生は望み通りに動いていくのです。
自己分析をして、〝多面的に〟自分を捉えて言語化できていればいるほど、「対応できる場面」が増えるというわけです。
9割の人は「自己分析」の素人ですここまで価値観や強みを知る大切さをお伝えしてきましたが、自分の「価値観」や「強み」をしっかりと言語化できている人は、残念ながら多くありません。
実際にわたし自身がこれまでに多くのお客様と話してきた中で、とくにほとんどの方はまず「わたしには強みがありません」とおっしゃられます。
でも、それも当然のことではないでしょうか。
なぜなら、ここまでお伝えしてきたような「本当の自分」を知る「自己分析」は、義務教育で決して習わないから。
そもそも「自分を知る方法」を学ぶ機会も、練習する機会も少なすぎるのです。
また、「自分にとって〝強み〟は持っているのが当たり前すぎて気づかない」という側面もあります。
たとえば、わたしたちは普段、歩くときに「右足を前に出して、左手を前に振って、次に左足を前に出して…」などとは考えませんよね。
歩行は無意識にできてしまうことだからです。
「強み」というのも実はこれによく似ています。
いつも「自分が無意識にやっていること」には、なかなか気づけないのです。
コンプレックスを一瞬で強みに変える方法また、多くの人は、人とは違う自分の特徴を「コンプレックス」だと捉えているため、「強み」として活かせない、という問題もあります。
以前、こんなことがありました。
「コンプレックス」が一瞬で強みになったエピソードです。
わたしは会社員時代、新卒からわずか5年の間に転職を2回行い、合計で3社に勤めた経験を持っていました。
そのことを自分では「どこの職場でも長く続かないダメなやつだ…」と思っていたので、とてもコンプレックスに感じていたのです。
仕事がコロコロ変わるので、ごく少数の親しい友人以外には、なかなか現在の自分の仕事について話す勇気さえ出ませんでした。
しかし、あるとき、久しぶりに会った友人にこれまでの仕事のことを正直に話すと、こう言われたのです。
「えーっ!そんなふうに次々に転職できてすごいよ。
本当に行動力あるよね。
わたしは職場にすごく不満があるけど、今を変える勇気がなくて、ついつい〝我慢〟を選んじゃうんだよね…」まさに目からウロコでした。
そうか、「転職回数が多いこと」は、見方によっては「行動力がある」と言えるのか、と気づいたのです。
反対に、わたしから見れば彼女の「粘り強さ」や「継続力」は憧れだったのですが、「行動力がない」「勇気がない」などとコンプレックスにも捉えられるのだな、と驚いたものです。
このエピソードからもわかるように、人はとても主観的な生き物です。
自分が持っているものは「持っていて当たり前」で、なかなかその価値に気づくことができません。
むしろ人と違うところを見つけると、わたしのように「コンプレックスだ」と感じ、隠そう、または直そうと努力してしまう人が多いのです。
だからこそ、もし「強み」に目を向けようという意識がなければ、誰もが持っているはずの「強み」でも、なかなか見つからないものなのです。
また、もしあなたが逆に「自分の強みはこれだ」と確信を持っているとしても、少し立ち止まって考えてみてください。
これまでお話ししてきたように、「強み」とは「絶対的なもの」ではなく、状況や相手によって変わるものです。
たとえば、転職をするにあたって「自分の強みは5年の営業経験で培ったセールススキルだ!」と思っていたとしても、もし他の応募者が10年選手の大ベテランばかりだったとしたら、それでも変わらず「強みだ」と言えるかどうか。
そして、応募先の企業がどのような経験やスキルを求めているか、によっても使える「強み」は変わります。
このように「絶対的な強み」は存在せず、目的や状況によってつねに使える「強み」は変わるものです。
もし「自分の強みはいかなるときもこれなんだ」と思ってしまいそうなときは、少しだけ視野を広げて、「今、目の前の目的に対してこの特徴が有利に働くのかどうか」を考えてみるとよいでしょう。
天才と劣等生、違いは「強みの活かし方」にあったどんな人でも、自分の「強み」がわかっていなければ、誰からも評価されず「劣等生」と呼ばれてしまうことがあります。
それはたとえ今どんなに大きな成果を出していたり、みんなの前で活躍していたり、「優秀だ」と評価される人であっても、ひいては「天才」と呼ばれる人でさえ同様なのです。
たとえば、「発明王」と呼ばれるエジソンが、子ども時代はなんと「劣等生」だったのはご存じでしょうか。
彼は今でこそ蓄音機や白熱電球など数々の発明を世に残し、誰もが知る天才となりました。
しかし、子ども時代はいわゆる学校の「問題児」といわれており、小学校をなんと3カ月で中退していたのです。
なぜそんなことになったのかといえば、秘密は彼の特徴「何事にも疑問を抱く探究心の強さ」にありました。
「1つの粘土と1つの粘土を足したら、1つの粘土になるのに、なぜ1+1=2なの?」「A(エー)はどうしてP(ピー)と呼ばないの?」などといった具合に、毎日ことあるごとに教師が答えられない質問を連発し、困らせていたんだそう。
「なぜ物は燃えるの?」と疑問を抱いて藁を燃やし続け、自宅の納屋を全焼させてしまったなど、驚くようなエピソードもあるほどです。
学校教育になじめなかったエジソンは、最終的には教師や校長から「頭が悪い」と見放されてしまい、3カ月で小学校を中退することになってしまいました。
しかし、エジソンの「なぜ?」という探究心を大事にした母親の支えもあり、彼は自宅で独学で勉強を開始しました。
そうして、彼の持ち前の「探究心」は制限されることなく存分に強みとして活かされ、蓄音機や白熱電球など数々の発明を世に残すことになったのでした。
このような発明王エジソンの素晴らしいほどの「探究心」も、学校教育というフィールドではまったく評価されず、「問題児」呼ばわりされていたなんて驚きですよね。
彼のように今や世界中が知る才能の持ち主であっても、もし環境を間違え、「強み」が活かされなければ、その活躍はなかったのです。
誰でもできる「居場所」の見つけ方、教えますさて、ここまで、自分が幸せに生きられる「居場所」を手に入れるには、自分の「価値観」と「強み」の理解が重要であることをお伝えしてきました。
次章から、いよいよ自分の「価値観」や「強み」を知る「本当の自己分析メソッド」に入っていきます。
具体的には次の4ステップで進めましょう。
本当の自己分析の4ステップ「本当の自己分析」を阻む脳内のマインドブロックをなくす価値観の自己分析をして、自分の「価値観リスト」をつくる強みの自己分析をして、自分の「強みリスト」をつくる自分の価値観や強みに合った「居場所リスト」をつくるこの4ステップの順番を守ることがとても重要です。
本書では第2章から次のように、各ステップずつ詳しく解説していきます。
【第2章】自分を見る「メガネ」を磨く(自己分析の下準備)【第3章】自分の「価値観」を知る(価値観の自己分析)【第4章】自分の「強み」を知る(強みの自己分析)【第5章】強みを活かす「居場所」をつくる(居場所づくり)それぞれの章にはワークがついており、順に書いていくだけで自己分析が終わるようになっているので、楽しみながら取り組んでみてくださいね。
また、本書のワークシートはhttp://www.seishun.co.jp/jibunwoshiru/からダウンロードできるのでぜひご活用ください。
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