まえがき
あなたは現在、何をしていますか?毎朝5時に起きて、通勤に1時間ぐらいかけて満員電車に乗っていますか?あなたが、描いた理想と同じような暮らしをしていますか?一方で理想を現実の物として年収も数千万円から数億円を手に入れている人がいます。
何故、彼らは理想の人生を手に入れる事が出来たんでしょうか。そこで、あなたはこんな疑問を抱くでしょう。
「どうやってチャンスを見つけるの?」「チャンスをどのようにして大きくするの?」「そもそもチャンスなんてあるの?」
それは、彼らは目の前や足下ににあるチャンスをつかむ事が出来たからです。チャンスは、あなたの足下や身の回りに存在しています。ただ、チャンスはいろんな形に変わるので、普通の見方では見えないのです。それが答えです。
と言ってしまったのでは、もともこうもありません。
この本では、『チャンスを見つけるには』、『大きく育てるには』など、そのチャンスを、あなたが手に入れるマインドセットを教えます。
これらのマインドセットを頭に入れて行動を起こす事で、あなたは必ずやチャンスが可能になります。それでは準備出来ましたか。それじゃ、話を進めましょう。
2019年3月吉日前原一浩
第1章チャンスをつかむ10か条
準備のできている人にチャンスはくる。あなたに、一つ質問をします。
毎日10キロメートルを走っている人と、何にも運動もせずに家でテレビやスマホで動画やゲームをしながらカロリーが高いポテトチップスや炭酸がきつい炭酸飲料を飲み食いしている人がいるとします。
この2人に「先に10キロメートル完走したら100万を上げる」というチャンスを与えてやるると、どちらが100万円を手に入れるでしょうか?言うまでもありませんよね。
チャンスは、チャンスを受け入れる準備ができている人から手に入れる事が出来ます。あなたにとって「チャンスを手に入れるための準備」とはなにかを考えてみてください。
例えば、ブログやフェイスブックなどのSNSに毎日投稿する。など、今すぐにでも準備を開始する事が出来ますよね。
今、あなたにチャンスがつかめないのは、あなた自身がチャンスをつかみとる準備が整っていない可能性があります。
準備ができている人にチャンスは訪れるのです。待っている人にはチャンスは見えない。
「私はチャンスを5年も10年も待っています。しかし、私にはチャンスは訪れません。なぜですか?」チャンスは、待っている人には見えないものなのです。
よだれを垂らして、両手を広げて差し出している人だけの人は、100年経ってもチャンスなんて訪れません。
チャンスは準備ができている人に訪れます。まずは、自分の目の前に与えられた仕事を「早く、正確に、きれいに」行うことです。
「3倍努力」を心がけてください。自分からチャンスを取りに行く人間になる事が先決です。チャンスを待ってても来ないし、チャンスは準備を整えた人から訪れるものなのです。チャンスをつかむ人は具体的。
フェイスブックのタイムラインやコメント欄で「おはようございます。今日もよい一日でありますように」などの投稿をする人がいます。
このようにどうでもいいような抽象的なコメントを書く人は、チャンスは来ません。
チャンスをつかむには、具体的な行動(メッセージを送るなど)を取ることが必要です。ふわふわしたイメージではありません。なんとなくでもありません。
あなたが発する言葉で具体的に意味のあるものにして行かないといけません。そして、あなたが理想とする人や、または縁を貰いたいと思う人にメッセージを送る事が重要です。
最初は、返事も来ないかもの知れません。しかし、あきらめずに何度も送る事でチャンスをものにできるのです。
人から裏切られたときが人生最大のチャンス。
この社会には「人を利用してやろう」と考える人も多くいます。でも、これらを芯から嫌ってはいけません。
あなたが恨みを抱いてしまうくらいどうしようもない人が、あなたにチャンスを与えてくれる場合があるからです。
人に裏切られたときは、あなたは他の人にも、あなたが裏切られたように同じ事をしてしまう事があります。
悪いと思いながらついついやってしまっていることが早期に気づかせてくれます。それが「人に裏切られる」ということなのです。
できてもできなくても「できます!」と言う人にチャンスは集まる。
チャンスとは、何かと言うと『仕事』です。仕事をたくさんこなしている人には、たくさんのチャンスが来ると理解できる思います。
上司や社長が「この仕事できる人はいるか?」と言った場合、即座に手を挙げて「私できます!」と言わなければなりません。
そこで躊躇なんてしていれば、他のだれかに仕事を横取りされます。できるか。どうかはさほどの大きま問題ではないのです。
やる意思を見せることが大切なのです。どんな仕事であれ、出来ない仕事というのは存在しません。
やると決めたら、できそうもない仕事を、『どうやってやるか』次々と考え、四方八方手を尽くす事でしょう。
そこに創意工夫が生まれ、あなたは成長して行くのです。失敗しても怒られるくらいです。クビにはならないと思います。
例え、クビになっても「ラッキー」と思い、起業をすれば良いだけなのです。正しい習慣を身につける。
正しい習慣というと、多くの人は朝7時に起きて朝食を食べて、8時に家に出て、9時に出社して・・・。
というイメージするかもしれません。
しかし、これは違います。
本当の「正しい習慣」とは、自分が学びたいと思うことを、毎日、一定時間(60分程度)に勉強することです。
英語もいいでしょう、マーケティングも、セールスも、会計など、起業して役に立つことを一定時間、毎日、継続して勉強するのです。起業した時に役に立つスキルを学ぶ。これが正しい習慣なのです。チャンスは近くにも遠くにもある。
一つ昔話をします。
昔、ある所に羊飼いの少年がいました。ある木の下でお告げを受け、黄金を手に入れるために旅立ちます。長い年月をかけて、幾多の苦労をかさね、ついに黄金のありかを示す地図を手に入れます。
ところが、その地図が示す黄金のありかは、旅に出るときにお告げを受けた木の下だったのです。チャンスは自分の足下にゴロゴロと転がっているんです。ただ、それに気づいていないだけなんです。
しかし、長い旅を続けることは良いこともあります。困難に乗り越える力がつく。真の友が見つかる。孤独に打ち勝つ心を身につけられる。一歩前に進む勇気を持てる。様々な場所で、思いがけない経験を積める。足下を掘り下げてもチャンスは見つかります。
しかし、長い年月をかけた旅自体が「チャンスの山」なんです。コピペしていたら、100年経ってもチャンスは手に入らない。
物事を学習をする上で真似ることは重要なプロセスです。
画家のゴッホがそうだったように、美大生が有名な絵画を模写したり、ギターリストが好きなバンドの曲をコピーをしたりする事は重要なプロセスです。
しかし、現在において、特にビジネス界においては、コピーすることはちょっと考えものです。
なにも考えずにマウスとキーボードだけを使ってコピペをすることは、あなたになんの価値をももたらしません。苦労しながら、それを必死で理解しようと努力することで実力が身につくものなのです。
手間を惜しまずに取り組むことで、仕事のすべてをマスターできるように成ります。
仕事を完璧にできるようになり、プロとして恥ずかしくないレベルに成ったら、チャンスはいつでも、ものにできます。
違う世界にチャンスはある。変化を恐れる事はよく分かります。安定した生活に依存したのもよく分かります。
しかし、現在は大企業のシャープやソニー、そして銀行さえも、大リストラが行われ、大卒の人達がどんどんクビになっています。
学歴も、上場企業も関係ない社会がはじまっています。あなたはそんな社会で生き抜く覚悟はできていますか?これまでの依存をする生活をするのはやめてください。
依存する心を断ち切ってください。安定は思っていた以上に危険なところです。それでも、安定を求める人が出てきます。そういった場所も増えてきています。
しかし、そこはチャンスは訪れません。チャンスは今と違った世界にもあるのです。
「もったいない」という心がチャンスを妨げる。以前に「もったいない」という言葉でノーベル賞を取った方がいます。
しかし、このもったいないという言葉がチャンスを妨げています。捨てるのがもったいないと思い、古い服をずっと着ていたら、新しい服を着るチャンスを失います。
お金がもったいないと思って、ファストフードばかりを食べていたら、最高の料理を食べるチャンスも失います。
新しいなにかはじめるときは、「古いものを参考にして・・」とか、「もったいないから・・」とか、そういった考えを捨ててください。
過去の成功方法も捨ててください。過去にしがみついていては、新しいなにかは生まれないのです。過去のしがらみを捨てる事でチャンスは訪れてきます。
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