社長は社員です。社員は社長です。同じ責任の重さがなければ、会社を存続させることができません。だから、すべてを社長の責任として負わせるのはおかしなことです。
会社は社長や社員のものではありません。その会社に関わるすべての人たちのものです。株主さんがいる場合もありますし、取引先や下請け業者が支え合っていることもあります。つまり、みんなの会社です。そこがみんなの生きる場ですね。
新しい会社の姿として、野球でいえば社員の方々は選手、スターです。社長は監督だと思うかもしれませんが、監督も社員です。では、社長はなにをするのかというと、マネージャーです。
マネージャーの役割は、選手の健康管理からコンディション作り、メンタルケアなどです。学校の部活でいえば、掃除、洗濯など雑用のすべてです。たまにはお茶くみなどもよいかもしれません。
私もよくお茶くみや掃除をしています。
戦力となる女性社員の頑張りにはとても感謝していますので、せめてお茶やお菓子ぐらい食べてもらいたいと思っています。
マネージャーの大切な役割はメンタル面にあります。
営業で頑張って戻ってきた社員たちは、外で嫌な思いをしているはずです。
社長の代わりに動いてくれている営業スタッフは、まさにスターです。
その姿は、私の無謀な若いころを思い出させて、涙が出てくるときもあります。
どうやら、社長の本当の仕事は、働く人たちの環境作りにあるようです。私はマネージャーとして誇りを持つようになりました。
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