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社員の時間効率を向上させるには?

 社員間でも仕事の効率がよくスピードも速い人と仕事の効率が悪く遅い人のどちらかに分かれます。その場合、社長としてあなたはどのようにフォローしていますか?  スピードに関しては慣れも必要ですが、効率に関しては誰もが習得できる技術であり、教えることができます。  例えば、仕事の効率がよい人は 1日に様々な仕事をこなします。まるで、この時間は将棋、次はオセロ……のように毎時間違うゲームに頭を切り替えて仕事をしています。  一方効率が悪い人は、一つの仕事につまずくとなかなか仕事がはかどらず残業してなんとかその仕事を終わらそうとする傾向があります。  そして、他の仕事になかなか手が回らず仕事が山積みとなってしまいます。  なぜこんな差がうまれるかというと、それは効率のよい人は義務教育で習ったシステムをうまく使っているからです。  小学校や中学校を思い出してみてください。授業が 1時限から 6時限まであったと思います。ほとんどの場合、毎時間違う教科の授業で時間割が構成されていませんでしたか?  効率のよい人はまさにこの時間割に沿って仕事をしているのです。   1時限目にプレゼン資料を作り、 2時限目に打ち合わせ、 3時限目は新規事業の作成というふうに時間を区切って仕事をしています。人間の集中力はせいぜい 90分程度しか続かないというデータもあるため、義務教育では教科を 50 ~ 60分ごとに変えて、集中力をコントロールしているのですが、まさにその習ったことを実践しているのです。  基本的に効率が悪い人は、この教えを忘れ、一つのことにかなりの時間を費やしてしまうため集中力がもたずに無駄な時間を費やしてしまっているのです。  社員をよく観察してみて、当てはまりそうな社員を見たらきちんと教育をしてあげると劇的に変わると思います。 スピードが遅い場合は?  効率的に仕事ができるようになっても、まだ仕事が遅い場合はどうすればよいのでしょうか。例えば、プログラミングのコードを覚えるのが人よりも倍の時間がかかるとか一般的にスピードが遅い場合はどうすればよいのでしょうか。  結論からいえば、このスピードの遅さは全く問題ありません。プログラミングでいえば、最後まで学べることが重要であり、人より遅くなっても、脱落する方が多い世界ですからマスターできるならむしろ優秀です。  効率の考え方が間違っていないのであれば、あとは愚直に努力できるのあればそのまま突き進むように促せばよいのです。  このような真面目な社員は必ず会社の役に立つ重要な人材になるでしょう。黒字社長のルール ⑳できる社員は「授業時間を目安」に仕事をしている。仕事のスピードが遅いことを責めてはいけない。まずは「努力している」かどうかを見るのが人材育成の第一歩。

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