どんな優沢た商品でも、
斜陽化してゆくことは
避けら沢ない。
どんな優れた商品でも、斜陽化してゆくことは避けられない、という社長
の認識こそ大切である。この認識の上に立って、わが社の将来を考えなけれ
ばならないのが社長である。
商品が斜陽化してゆく限り、わが社の現在の商品が、わが社の将来の収益
を保証することはできないのである。
とするならば、わが社の将来の収益を得るための商品を、まだ現在の商品
の収益力があるうちに開発しておかなければならないのだ。……
社長たるものは、現在の好調に酔うことなく、たえずわが社の商品、事業
をチェックし、長期的な視野から、どうすべきかを考えていなければならない。
一倉定の社長学第4巻 「新事業。新商品開発」より
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