MENU

未来事業の構築

将来、 一体何を売るべきか

商品とか、サービスとかの売り物では、事業の柱を最低五つつくることが大原則である。

常々、「どんな会社でも、事業の柱を五つ持て」と言っているのだが、一つの柱で安住している社長が数多い。そんなことでは、時代が今日のように大きく変わっていく時に、ヘッジできない。火急に手を打たないと間に合わないという事態を、日の当たりにすることがしばしばである。

とにかく、考え方の中に五つの大きな柱を構築することを今すぐいれるべきだ。商品の柱とは、定番のことである。絶えず売れるものを、定番という。

定番をつくるには、新商品を出す以外にはない。あるとき、新商品を二十個出した。三十個のうち「売れる」と思うものが、仮に十個あったとする。しかし、「少し改良すれば、永続的に売れる」というものは、三個しかなかったとすれば、この三個のために、二十個をつくったことになる。むだなようだが、これが大切である。三個を残すために、三十個をつくる努力を重ねることが不可欠である。それを三年、五年、十年……とやっていく。当然に、この中から落ちていくものが多数あるわけだが、何としても五つぐらいの大きな柱をつくっていく。新商品の開発をあきらめてしまえば、すぐに行き詰まってしまう。絶えず絶えず、新商品開発をやっていく。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次