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教材媒体の種類にはどんなものがあるか

 では、教材の種類について説明しましょう。  いちばん一般的なのは本です。  本は、最も安く手に入る教材で、多くの人が利用しています。  しかし最近は、非常に多くの、いろいろな人が本を出版しているので、期待外れの率がとても高くなっています。  私の見るところ、自社の経営規模と業種に合っていて、しかもレベルが高い本は 100冊に 1冊くらいしかないので、本当に役立つ良い本を手に入れるには、保険と考えて、最初から何冊も購入する必要があります。  ちなみに、知り合いの社長から「この本は役立ちますよ」と紹介されたとき、その人が経営書を 2000冊も 3000冊も読んでいる人なら、内容が良い本である確率はうんと高くなります。しかし 300冊も読んでない人に薦められた本は、たいていが役に立たない本といっていいでしょう。   2番目は、セミナーです。  中小企業の社長には、セミナーに参加して経営戦略などの学習をしようとする人がたくさんいます。しかしセミナーにも当たり外れがあり、参加費も割高で、時間の制約もあります。ですからセミナーの参加だけで戦略実力をトップクラスに高めるのは、なかなかむずかしいことです。   3番目は、 CDなどの録音教材です。   CDは、電車や車での移動中も、何回も繰り返し聞いて学習できるので、何かと雑用が多くてセミナーに参加できない社長にとっては、とても便利な教材といえます。しかし1つのテーマで 5万円以上する CD教材をいくつも揃えている人は、 300人中2、 3人しかいないのが実情です。   4番目は、 DVDです。  図や表を使って説明されないとわかりにくい内容の場合は、 DVDがとても有効です。戦術リーダーなどが何人か一緒に DVDを観て学習し、学習したあとミーティングをして実力を高める方法もあります。

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