●プロローグ プロローグとして、「なぜ、感情を変えると、望む結果が最速で手に入るのか?」「なぜ、今、『感情と結果の法則』が求められるのか?」などについてお話をします。 ●第 1章 お金の悩みで眠れない 社員を抱える社長さんにとって、もっとも切実で、夜も眠れないほど辛いのが、この「お金に関する悩み」でしょう。第 1章は、この最大の悩みについて、事例をもとに、どうすれば感情をプラスに向けていけるのか、についてお話をします。 ●第 2章 プレッシャーは重いが弱みは見せられない 社長さんの多くが、「社員には自分の弱みは見せられない」と考え、独りで悩みを抱え込んでしまいます。第 2章は、責任感の強い方ほど陥りやすい落とし穴と、そこから抜け出す方法についてお話をします。 ●第 3章 トラウマやコンプレックスから逃れられない 多くの社長さんが無意識なまま抱える、トラウマやコンプレックス。それは、社長さんが抱える悩みのほとんどの原因と言っても過言ではありません。第 3章は、そうしたトラウマやコンプレックスに起因する社長さんの悩みと、その解決法についてお話しします。 ●第 4章 社員を信用できない 自分で何でもできてしまう社長さんほど、この悩みにぶつかります。しかし、社員を信頼できないままではストレスが溜まるばかり。社員の成長がなければ会社の未来もありません。第 4章は、人を率いるときに大切な、「信頼する勇気」についてお話をします。 ●第 5章 自分の感情をコントロールできない 怒り、不安、迷い……。人間である以上、これらマイナスの感情に支配されてしまうこともあるでしょう。しかし、社長という立場にいると、つい「感情的になったら負け」と考えてしまいがち。第 5章では、マイナス感情とのうまい付き合い方、解消の仕方についてお話をします。 ●第 6章 会社と自分の将来が不安 社長としてガムシャラにやってきた方が、ふと陥るのが「会社の未来に対する不安」です。ベテランの社長さんにとっては、後継者問題も気になるところ。そして、後継者に譲った後、自分はどう生きるのか、という大きな課題も残ります。 第 6章では、未来に対する不安の解消法や、「手放す勇気」についてのお話をします。 * * * ホンダの創業者として知られる本田宗一郎さんが、こんな言葉を残しています。「嫌いなことなんてやっても伸びない。どうせ一度の人生なら、好きなことをとことんやるべきだ。そうすりゃ、それがやがて社会の役に立つ」 まさに、「我が意を得たり」の言葉です。 社長が「努力」と「根性」で苦しんで、会社が成長する時代は終わりました。 これからの時代は、社長が自己犠牲のスパイラルに陥らず、自分の「感情」と向き合い、「感謝」と「信頼」によって経営する会社が成長します。
感情を置き去りにしていては、問題の根本的な解決も、成功もありません。 本書が、 1人でも多くの社長さんの悩みを解決し、その社長さんと社員のみなさんの幸せにつながることを祈っています。 2021年6月押野 満里子
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