情報収集は足で稼ぐことが鉄則である。大都市へは無論のこと海外へ足を伸ばすことは昨
今の常識である。足で稼ぐということは、現地。現場へ出かけて、自分の感覚の赴くままに
目。耳・口から情報をインプットすることである。
海外で情報収集をというと、おっくうになって尻込みするトップが意外にいるものだ。そ
の理由は、
●海外となると日程が長く、スケジュールがとれない。
●もう何となくわかってきて、今さらいかなくてもよい。
●今や、日本のほうが進んでいて見るべきものがない。
そうした人達でも、お付き合いでは案外に海外へ出かけている。海の彼方まで行って、遊
びと情報収集とを割り切って、遊びだけにしているのは情けないと思う。

開発の進んでいる企業のトップ級は、必ずといっていいほど、小人数で渡航しているのを
みてもわかる通りである。だから、私は一人で行けといいたい。 一人で行けば、それだけ我
が社固有の情報が集められることになる。
この場合、問題は異口同音に、
●語学が覚束ない。
●視察先をどう探すか。
という点がネックだという。
最近は海外旅行ブームで、旅行代理店も陣容が整い、テクニカルツアーに強いエージェン
トが多くなっている。
現地通訳はもとより、案内人、訪間先などまとめて依頼する。これらにかかる経費は円高
メリットもあって高くない。私の場合、出張先は、先進国でアメリカが多い。何もないので
はと思って出かけてみても、毎回、新しい発見に出合う。未だにこうしたケースはあるものだ。
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