年配の幹部が若手を潰している!? 中小企業で人が育たないのには理由があります。 典型的なパターンは、中間管理職が有望な若手を潰しているケースです。 中小企業は、人材が少なく、ライバルがいないため、幹部や中間管理職は自分の地位にあぐらをかいています。将来、自分の地位を脅かしそうな人材が入ってくると、「オレの言うとおりにやっておけ」と上下関係を押しつけるのです。 また、若手が新しいやり方に変えようとするのを阻止しようとします。自分たちが一から勉強し直さなければならないからです。若手のほうがその点では有能だと自覚しているから、自分を守ろうとするわけです。伸びている会社の幹部の特徴 私が見る限り、伸びているのは幹部が 35歳前後の若い会社です。逆に、 50歳以上が居座っている会社は伸びません。 それでも伸びている会社は、古参の幹部が、若い人のサポート役に徹しています。自分たちのやり方を押しつけたりしていません。コミュニケーションがきちんとできています。 かつてはベテランの経験が生きる社会でしたが、今は経験が邪魔になっています。 コロナ禍で社会の構造がガラリと変わり、昔の成功体験が通用しなくなってしまったのです。本当に劇的に変わってきたと感じます。
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