「真の師匠」を得る
幾代にもわたる富や福を築くためには、「真の師匠」を得ることが、どうしても必要である。
社長として、どういう師匠を持つべきか。
第一番に、優秀な弁護士を持つ。トラブルの処理が有利になるからである。
二番目に、医者を持つ。人間は生身だから、健康が非常に大切である。
二番目に、会計士。財産を子孫に残すために必要である。
弁護士でも、医者でも、会計士でも、できれば自分より少し年下ぐらいが一番いい。本当に親しく、頼りにしてるのに、いよいよ相談しようと思ったら、その人が先に逝っていた…「あの世で待ってるよ」なんて言ったところで、シャレにもならない。だから、そういうことも、敢えてここに書いておく。
四番目に、絵の描けるコンサルタント。会計士も弁護士も絵は描けない。
自由に絵を描くと、法律違反になってしまうからだ。
事業経営には、ある程度、規則の枠を超えて処理せざるをえないことがつきものだ。処理がうまくいくかどうかを問われるコンサルタントと、処理が法律的に正しいかどうかを照らし合わせる人とは、まったく別である。特に、業績を向上させることなど、公認会計士や弁護士にいくら相談しても、そもそもが素人だから、 一切だめである。したがって、有能なコンサルタントを持っておくようにする。
五番目に、政治家。
六番目に、役人。
七番目に、学者。
八番目に、事業家。
以上のような師匠を、どの年代に、どのように得るかということが、非常に大切である。自らの人生計画の中に、それぞれ、きちんと織り込んで、オーナー社長として豊かな人生を築いていかなければならない。
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