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ビジネスモデルのリセット

  2020年の8月にさいたま市内で引越しをしました。その賃貸マンションの退去日のお話です。  引き渡し時間がお昼だったため、エアコンのない室内は猛烈な暑さです。室内でオーナー会社の人を待っているとほどなくして担当者がやってきました。猛暑の中 15分ほどで室内チェックは終了しました。担当者に鍵を渡そうとすると彼は突然、自社の弁護士の優秀さを話しだしました。「当社の弁護士は高い顧問料を払って負けなしの弁護士」

「無料相談のところで紹介された安い弁護士に頼んでも着手金を取られて終わり」  なぜここで弁護士の話を延々とするのかまったくわかりません。猛暑の中、話は 20分以上続きました。結局、敷金 40万円では足らないので請求書を送ります。扉の傷だけでも一つ 20万円はかかります。弁護士に頼んでもさっき言ったように、うちの弁護士は負け知らずだからやれるものならやってみろとのことです。   30年以上前には、この手の敷金を返さない詐欺、脅しビジネスは確かにありましたが、まさかこの時代でもやっている人はいるんだなぁとビックリしました。昔のように情報が伝達しない時代ならともかく、今はネットに書かれたら一発で終わりです。  偶然ですが、この賃貸マンションのオーナー会社は 40年前に私が前職で担当していた会社です。今は 2代目が引き継いでいるようですが、会社の規模はまったく変わっていません。  どんなに素晴らしいビジネスモデルでも今の時代に合わなくなってきたものは、変えていかなければなりません。いつまでも昔のままでうまくいくビジネスモデルは存在しないのです。  余談ですが、請求書はいつまで経っても届きません。連絡したほうがいいでしょうか(笑)。

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