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やっぱり最後は人を見る

 撤退を判断するうえで最後の決め手になるファクターは、アナログに聞こえるかもしれませんがやはり「人」だと思います。

 トップであろうとなかろうと、事業に対して強い想いを持った旗振り役がいないのならば、撤退もやむをえないのではないでしょうか。  もちろん、「どんな困難があったとしても、必ずこの事業を成功させてみせる」という極めて強い覚悟さえあれば、新規事業は必ず成功するわけではありません。  しかし、その覚悟を持ち、ファイティングポーズを取り続ける推進者がいなければ、絶対にうまくいかないものだと私は思います。想いがあれば必ず成功するほど甘くはないですが、想いがない限り成功はしない。  事業責任者自身が、誰に何と言われようと成功を信じ、メンバーを鼓舞できるくらいの覚悟がないと周りはついてこないのです。  そのような人がいるかいないかで、成功するか、失敗するかの確率は大きく変わります。  事業を立ち上げた当事者に本気の意志がなくなっている場合、ほぼ間違いなく失敗します。  トップであれ、責任者であれ、意思決定するうえで、本当に成功を信じてやり続けられるのかどうかを改めて自問してほしいです(やり方については柔軟に変えていく必要があるのは先述した通りです)。

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