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つき合うと損する社長たちその ① 社会貢献が口癖の社長

 たまに「社会貢献」という言葉を使う社長が私のもとにやってきます。社長「私はこれこれしかじかの仕事をやっておりまして地域の人にも喜ばれています。この事業は社会貢献事業なんです」井上「じゃあ儲からなくてもやるんですね」社長「いや、その場合には撤退します」井上「じゃあ社会貢献じゃないですよね」  汚い商売をやっている社長に多いのが、いちいち「僕の事業は社会貢献」と言う社長です。復興支援、困っている人を助けたい、中小企業を応援したい、日本を元気にしたいなんていう人も同じ仲間です。こういう人にかぎって、儲からないと彼らの言う社会貢献からすぐに撤退します。  事業で喜ぶ人がいればすべてが社会貢献になるのであれば、世の中のビジネスはすべて社会貢献になってしまいます。  パチンコは高齢者の憩いの場と言えますし、キャバクラはサラリーマンの鬱憤を晴らす場所です。カラオケだってストレス解消の場所です。しかし彼らは「自分の商売は社会貢献なんです!」とは言いません。  最近は志もないくせに、いちいち社会貢献と言う偽善者ヅラした社長が多い気がします。商売なら儲からなかったら撤退するのは当たり前の話です。しかし社会貢献という言葉を使ったらまた別の話になります。言葉というものには責任が伴います。社会貢献という崇高な言葉を使うのならば、その責任も取らなければなりません。儲からなかったら撤退するような事業は社会貢献ではありません。

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