「井上さんは口が達者だから議論は負けないですよね(笑)」とよく言われますが、そんなことはありません。勝ち負けは別として議論を止めてしまうことはよくあります。それは、自分は絶対に間違っていないと思い込んでいる社長、つまり正義が違う社長との議論です。 こういう人とはそもそも議論をしません。絶対に間違っていないと思い込んでいる社長は一歩も譲りませんから単に時間の無駄になります。 話せばわかるというのは相手が普通の人の場合です。今から百年以上前に書かれた名著『人を動かす』(デール・カーネギー著)には、「連続殺人犯でも自分がやったことを正当化する」と書かれています。
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