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お金の払い方で人間性が暴露される

 通常業務ではない仕事。例えばパーティや祝賀会というのは、社長の品性や人格が問われる場所です。一世一代の大舞台と言ってもいいでしょう。そんな重要なときに非常識をさらけ出してしまう社長もいます。  ある社長から創立 30周年パーティの案内状が届きました。会場も都内有数の有名なホテルです。しかし案内状を読んでがっかりです。「なお本パーティはおひとり 1万円の会費制となっております。ご祝儀などのお心遣いは固く辞退させて頂きます」。会費制なんだから、ご祝儀辞退って当たり前だろうと私は思いました。  自社の素晴らしさをアピールする絶好の機会である創立パーティを会費制にしてしまっただけで、自分がドケチ社長であることを取引先すべてに知られてしまいました。勉強会やセミナー後の懇親会ならともかく、会社が主催するパーティでお得意様をお招きする場合には 1円でもお金を頂いてはいけません。いつもお世話になっている方々への恩返しの場だからです。  もしお金がないなら、そもそもそんなことをやらなければいいのです。パーティでは主役は誰かということを考えて行動しなければなりません。  自社でパーティを開く場合、招待状にお心遣いは辞退させて頂きますと書いてあっても、ご祝儀を持ってこられる来場者もいます。こういうご祝儀はケースバイケースになります。受け取らないと失礼に当たることもあるからです。そのときは素直にありがとうございますと受け取っていいと思います。

もちろん、どの方から頂いたかは必ず記載し、後日お礼状を送りましょう。  逆にパーティへ呼ばれた場合には、お花を贈るのがいいと思います。先方の担当者に連絡してお花を贈りたい旨を伝えます。会場によっては花屋が決まっている場合もありますし、搬入時間が厳格な場合もあります。値段は 3万円から 5万円程度です。とはいえ起業したてや、会社が小さいときには無理してお花を贈る必要はありません。

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