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社長と社員のホンモノの信頼関係は、経営の「情」と「理」のベストミツクスから生まれる。
私は、社長と社員のホンモノの信頼関係は、経営の「情」と「理」のベストミックスから生まれると考えている。
中小企業の社員の力を最大に発揮させる要因は、「この社長のもとで働いていれば、 一生安心だ」という信頼感である。この信頼感に給料という形で具体的に報いることが何よりも大事なのだ。
だからといって、情に流されて安易に賃上げをしても、数年先には利益を食いつぶして会社の存続そのものを危うくしかねない。
「経営はバランス」とよく言われるが、処遇と人件費においても、固定費としての人件費総額の抑制と、社員一人当たりの人件費の引き上げとが、社長のアタマのなかで矛盾なく組み込まれていなければならない。
佐藤肇著「社員の給料は上げるが総人件費は増やさない経営」より
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