中小企業はカネがないのが弱みだ。カネがないから、ヒトもモノも少ない。
しかし言い方を変えれば、小さなヒト・モノ・カネで効率的に儲ける経営ができる。
皆が一致団結、社長と心を合わせながら少ない原資で多く儲け、少ない人数で多く分けるのが中小企業の良さであり、強みなのだ。
大企業は、在庫も従業員も設備や土地・建物も多く抱えなければならないから総資本が必然的に膨張し、いま儲けが出なくて困っている。
しかし中小企業は、社長の強い意志さえあれば、儲からないものをさっさとやめて、儲けに直結する資産だけをもつことができる。
すなわち、最小の経営資源で最大の効果を上げられる、小さくても強い企業体質を築くことができるのである。
佐藤肇「最小の経営資源で最大の効果を上げる経営」CDより
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