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■ 1項目ずつ可変させながら落とし所を見つける

実際のシミュレーションでは、「販売単価( P)をここまで下げたら、全体の利益はどうなるのか?」「社員を 2人増やしたら( F)、どれだけの売上増が必要になるのか?」というように、4つの項目( P、 Q、 V、 F)をひとつずつ可変させていきます。たとえば、「社員を 2人増やしたい( F)」となったら固定費が 10%増えるので、必要な粗利益も 10%増えます。それに伴って売上を 15%増やさなければならない。そこで、社長に伺います。「この売上は達成できそうですか?」「難しい」となれば、「では、変動費( V)率を 10ポイント下げることができれば、売上増は 5%ですみます」ということで、さらにシミュレーションします。これに対して、なお社長が「売上は達成できそうだが、変動費率を 10ポイント下げるのは難しい」と考えるなら、「では、変動費率を 5ポイント削減でやってみましょう」とさらにシミュレーションします。このようにシミュレーションを繰り返す中で Pや Q、 Vといった項目を具体的に可変させながら、社長自身が「これならイケる!」という落とし所を見つけてください。

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