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■短期利益計画の達成度合を週単位でチェック

経営計画書を実効性のあるものにするためには、短期利益計画の達成状況をきちんと確認することが欠かせません。毎月の積み重ねが 1年の実績になり、その繰り返しで 5年・ 10年の実績ができ上がるのです。また可能であれば、週単位で売上の達成状況などを確認できると、なおよいでしょう。古田土会計では、毎週月曜日に会議を行って、前週までの状況を確認しています。このままの調子でいけば、今月は目標を達成できるとか、未達の危険性があるから何か対策を講じようということを話し合います。期初に予算計画は立てるものの、決算が近づくまで一切チェックしないなどというのは論外としても、四半期単位でしかチェックしない企業や、毎月チェックしていたとしても、売上と粗利益程度しか確認しないという企業は少なくありません。しかし、それではチェックの意味がありません。売上・利益が計画通りにいかずに利益が予定よりも低くなってしまうとすると、その分はどこかで資金ショートにつながることになります。今月、計画とのかい離が 1000万円あった。その 1000万円は、来月か再来月には資金ショートという形で顕在化してくることになります。四半期に一度のチェックでは、気づいたときにはもはや手遅れです。月次でチェックしていれば、そうした事態にも対処ができます。

古田土会計が、月次決算にこだわるのは、未達があったときに、いつまでにどれだけの資金手当てが必要なのかを、早い段階で明確にすることで、対策を講じやすくするためです。

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