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■未来費用は会社の体力に応じて支出すべき

未来費用の重要さについて説明すると、「売上の(あるいは粗利益の)何%くらいを支出するのが適切なのか?」という質問をされることがあります。古田土会計では、何%が妥当かというようなお話はしません。会社の現況を分析する際にも、未来費用については絶対額でみています。会社の状況によって費やせる未来費用の額は違ってくるものですが、基本的には、必要な利益を確保した上で、余裕部分を未来費用にあてるという考え方でよいでしょう。中には、「売上高の ○%を未来費用に使う」と決めて実践している会社もあります。しかし、そうした会社は決して多くはありません。業績が厳しくなれば、必要な利益を獲得するのが精一杯で、未来費用を支出する余裕がないということもあるでしょう。そういう場合には、利益の確保を優先すべきであり、無理をして未来費用を捻出する必要はありません。

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