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第二章 人生を支配する法則
およそ人間として、ひとたびこの世に生をうけたからには誰でも人生というものを活きなければならない。 この大事な人生を活きるのに、人生がいかなる法則により支配されているかを知らずに活きている人がいかに多いことか。 もっとも「哲学的思索」の経験... -
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第三章 潜在意識とその性能
さて、この現象世界に存在する一切のものというものを造り出す「創作の力」というものの様子については、いままでの『真理瞑想行』の講演で相当明瞭に理解されたことと思う。 そこで、今日は宇宙生命と人間の生命とがいかなる関係をもっているかということ... -
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第四章 言葉と人生
今日は、普通の人が、心の態度とか、ひいては人生や生命に大きな影響を与えることはないだろうと思って、さほど大きな注意を払わない事柄に対して注意を促したい。 何でもないと、自分が思っていて、それが直接的には自分の心の態度を、そして結果において... -
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第五章 大いなる悟り
今日は人の心というものが、なんと、この世の何ものにも比べることが出来ない大きなものであるということを正しく悟ることにしよう。 これがまた多くの人に悟られていないことなのである。 極論すれば、人の心というものは、何物にも比ぶべくもないほど偉... -
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第六章 人生と運命
今日は、多くの人々が、とかく、誤解に陥りやすい、運命というものに対する正しい悟りを開こう。 こうした事実を知っているのと知らないのとでは、どのくらい人生を有意義にするか、また無意義にするか分らないという、重大な関係が人生に存在しているので... -
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第七章 人間の生命の本来の面目
おおむね多くの人々は、知っていなければならないことは知らなくて、知っていて何もならない余計なことは知っている。 そのうえ、知っていると、かえって害になることまで、しっかりと覚えている。 たとえば、テレビでみる一部の企業のPRだとか、あるい... -
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第八章 人生の羅針盤
今日は、人間の心の力を、絶対的な強さにするに必要な根本要素ともなるべき、極めて重要な事柄について悟ることにする。 厳格にいうと、今日の悟りが充分に現実化されているか否かで、その人の一生が決定されてしまうという、広い意味における人生の基礎を... -
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第九章 第一義的な活き方
眼を開き安定打坐! 理想的な安定打坐というのは、眼を開いていても、仕事をしていても、その刹那に、心耳を澄まし、空の声を聞けば、安定打坐になれるのである。 眼を閉じて、印を組んで、座らなければ、出来ないと思ったら大間違いなのだ。 何をしている... -
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第十章 恐怖への戒め
今日は、人生、人として活きていくときに、何を措いても一番戒めなければならない重大なことを悟ることにしよう。 ではいったい何を戒めなければならないか。 それは〝恐怖〟ということである。 恐怖観念、詳しくいえば、病はもちろん、人事世事一切の出来... -
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第十一章 勇気と不幸福撃退
今日は人生を完全に活きるのに必要な各種の要項の中で、特に必要なことを悟ることにしよう。 それは何かというと、第一に必要なことは、何事にもやたらに悲観したり心配したりして、すべてのことを消極的に思ったり考えたりすることを止めることである。 ...