体の動かし方ひとつでエネルギーが変わる この章では、人体が生みだすエネルギーについて改めて考えるとともに、脳・心・体を結びつけるワークを行います。
「気」の流れをスムーズにして、エネルギーをどんどん活性化し、高めていくと、願望実現が加速していきます。
じつは、現実創造の力を生みだすのは、体の内外に流れるエネルギーです。
たとえば、いつも自信がない人は、視線が下を向き、肩が落ち、顔つきも、なんとなく寂しい印象です。
こういうときには、形だけでもよいので体を動かしてみると、そのとおりのエネルギーが生みだされてきます。
体の動かし方ひとつで変化が起きるのです。
これもじつは、エネルギーワークの極意のひとつです。
また、エネルギーワークで肝心なのは、イメージとエネルギーをひとつにすることです。
「こういうイメージを持っているけれど、なかなか現実が変化しない」という人は、イメージとエネルギーがひとつになっていないのです。
まずは、イメージを鮮明に思い描きます。
すると、それに合ったエネルギーが生まれてきます。
そのエネルギーは、実際に現実を変えていく力と働きを持っています。
この点を理解して、信頼してください。
ただ、 3次元の世界には「時間」という制約があります。
そのため、イメージやエネルギーが変化したあと、現実が変化するまでに若干の遅れが生じます。
その遅れが気になって、「まだ変わらない」と不安を感じたり、焦ったりする人もいますが、心配は無用です。
あなた自身のエネルギーが変化すれば、あなたのまわりの世界は必ず変わっていきます。
このことは、宇宙の法則だと思っていただいて大丈夫です。
あなたが生みだすエネルギーは尊い! 改めて気について説明しますと、気とは情報を持ったエネルギーです。
それを自由自在に変化させて、潜在意識に巣くっている「どうせだめだから」「大変だから」というネガティブなプログラムをそっくり書きかえていくことが、エネルギーワークの目的のひとつです。
そのときに重要なのは、自分が生みだすエネルギーを「すごく尊いもの」として扱うことです。
たとえばセミナーの場では、両手をこすりあわせてエネルギー(気)のボールをつくりますが、そのときに「本当にエネルギーが出てるの? 全然わからないんだけど」と思うと、弱いエネルギーしか出てきません。
どうせ実践するなら、「ものすごいエネルギーが出ている!」と本気で思い、そのエネルギーを愛でて、尊びましょう。
そして、「このエネルギーが、私を、潜在意識を、まわりの空間を、宇宙をちゃんと変えてくれる」と信頼することが大事です。
そのためのワークをじっくりとお伝えしていこうと思います。
基本のワーク「気感をひらく」気のエネルギーを目覚めさせる! まず「気感をひらく」という基本ワークをお伝えします。
最初に両手を合わせてこすりますが、それには理由があります。
人間の体には陰と陽のエネルギーが流れているといわれます。
たとえば東洋医学では一般的に左が陽、右が陰とされています。
ですから、左右の手を合わせることは、陰陽を和合することであり、エネルギーを安定させ、循環させることに通じます。
手を合わせるだけで、あなたの中にメビウス状のエネルギーが生まれるという言い方もできます。
ちなみに、左右の足の裏を合わせても陰陽が和合します。
人体のなかで、左右を合わせることでエネルギーを整えられるのは、手と足だけです。
就寝前などに実践すれば、陰陽のバランスがよくなるでしょう。
①両手を合わせ、温かい「気」を感じてから、自分の体の中の陰と陽が和合する様子をイメージします。
②陰陽が和合したら、両手をこすりあわせます。
最初は 20 ~ 30往復くらいが適当です。
慣れてくると 2 ~ 3往復で気が出てくるのが感じられます。
③ほんの少し手を離し、両手の間にある気を練ってみます。
左右の手を互い違いに回転させたり、わずかに近づけたり離したりするとよいでしょう。
④練った気を丸めていきましょう。
ピンポン玉ぐらいの大きさからはじめて、テニスボール、ソフトボール、バレーボールくらいにします。
いかがでしょう。
手の間に、ふわふわとした気が感じられたら OKです。
⑤今度は、両手の間にある気をつかんで、にゅっと伸ばしたり、縮めたりします。
⑥次は、気のボールを胸の前に持ってきて、少し回してみます。
まず、自分から見て時計回り(右回り)に。
熱さと弾力が増したように感じられます。
⑦ 1回だけ、反対回り(左回り)にしてみましょう。
気がスッと抜けるのが感じられます。
⑧もう一度時計回りに回して、途中で 1回だけ、反対回りにします。
気の変化が感じられますか? ⑨縦や横にも練っていきます。
両手の間隔を縮めたときは、気が圧縮されて強くなるとイメージしましょう。
以上が「気感をひらく」というワークです。
なお、ケガなどで両手が使えないときは、イメージの中でワークをするだけでも気が生まれます。
気を自由自在に使うための6つのワーク ①気のエネルギーで自分を包む ひとつ前のワークで、気を練ってボールをつくりました。
それをそっと頭上に持っていき、ふんわりと広げてみましょう。
頭上で広がった気がゆっくりと落ちてきて、繭のようにあなたを包みます。
どんな感じがしますか? なんだか落ち着く。
安らぐ。
守られているみたい。
そんなふうに、積極的に思ってみてください。
自分のまわりに、自分を包むエネルギーフィールドがあるとイメージしましょう。
もう少し両手をこすりあわせてから手のひらをじっと見ていると、まるでサラミソーセージのように、赤と白のぷつぷつとした模様が出てくることがあります。
これは気の流れがよくなったサインで、それを見ているだけでも、だんだんと気が出てきます。
②ペアになってお互いの気のボールに触れる ①気を練ってボールをつくります。
②右手を上、左手を下にして気のボールを持ったら、右手をそっと離します。
③離した右手を上のほうからゆっくりと左手に近づけていくと、ボールのあたりでふんわりした感じや少しピリピリした感じ、熱さや冷たさなどを感じます。
④ボールの横からも右手を近づけてみましょう。
上から近づけたほうがボールの存在をはっきりと感じる人もいれば、横からのほうがはっきりと感じる人もいます。
個人差がありますし、その日のイメージや体調によっても変化します。
このワークは、ペアで行うとさらに、気のボールの存在がよくわかるでしょう。
気の質はひとりひとり異なります。
自分の気を自分で確認するより、自分とは異なる他人の気に触れたときのほうが、「ある」と感じやすいのです。
ふたりで行う場合は、ひとりが気のボールをつくって左手にのせ、もうひとりが上または横からボールに手を近づけていき、気の違いを感じてください。
③気の剣を手や体に通してみる ①気を練ってボールをつくります。
②気のボールを右手(左手でもよい)にのせ、右手の人差し指と中指を伸ばして他の 3本は握り(指を閉じた「チョキ」のようになります)、気のボールからシュッと気の剣を出します。
何度か振ってみましょう。
③気の剣で、自分の手のひらをゆっくりと刺してみましょう。
ツンツン、ツンツンとやっていると、手のひらがムズムズとしてきます。
④気の剣で手のひらを刺したまま、時計回りにクルクルと剣を回してみます。
時計回りはエネルギーを注入する作用があるので、より強く気を感じます。
⑤手のひらに刺した気の剣を手首に移動させ、手首から肘までを何度も往復させましょう。
さらに、スーッと上へ移動し、上腕から肩まで、気の剣を移動させます。
すると、気のエネルギーが腕の中を通っていくのが感じられます。
このワークもペアで行って、互いの手のひらや腕に気の剣を通すと、いっそうはっきりと感じられます。
また、首や肩が凝っているときは、気の剣に光のイメージを加えて体の中をマッサージすると、とてもスッキリとして軽くなります。
④熱い気や冷たい気をつくる ①気を練ってボールをつくります。
②気のボールが、だんだんと熱くなっていきます。
まるで両手の間に小さな太陽があるかのように、あるいは、温かい暖炉に手をかざしたときのように、どんどん熱くなります。
そんなふうにイメージしていると、気のボールの情報が書きかえられていきます。
「気のせいでしょ?」という思いではじめてもかまいません。
あなたがだんだんとその気になれば、脳はそれを現実と見なします。
③今度は、気のボールがだんだんと冷たくなっていきます。
私はよく南極の氷をイメージします。
意識を南極へ飛ばし、何億年もカチンコチンの氷に手を突き刺します。
氷から手を引き抜くと、氷柱のように冷えきっています。
頭に血が上ってカッカとしているときは、氷柱のようになった手を頭のあたりでヒラヒラとなびかせると、スーッとクールダウンできます。
このワークも、できればペアで行ってみましょう。
お互いの気のボールに触れ、熱さや冷たさを確認してみてください。
⑤ピンク色の気で美顔と若返りの効果を得る つづいて、美顔・美肌・アンチエイジングに効き目のある「気」をつくってみましょう。
女性はもちろん、男性もぜひ実践してください。
①気のボールをつくります。
②両手の間にある気のボールが、みずみずしいピンク色で、赤ちゃんの頬のようにプルンプルンだとイメージしましょう。
指でつつくと、ポンッと跳ね返されるような、気持ちのよい弾力があります。
③ピンク色の気のボールをこねたり、伸ばしたりしましょう。
気を材料にして、最高級の美容クリームをつくっていると思ってください。
④「美容クリーム」がたっぷりとついた両手で顎を包みます。
そこから気のエネルギーが顔の細胞にじんわりと浸透し、頭頂へ上っていきます。
ゆっくりと頭蓋骨の後ろに回り、首の後ろに届き、今度は鎖骨の真ん中から全身にめぐりはじめます。
体全体が、ピンク色のみずみずしい気で満たされていきます。
⑤ひととおり気をめぐらせたら、手を合わせてひと息つきます。
自分の体も顔もツルツルになっているとイメージして、実際に触れてみてください。
これを朝晩の習慣にすると、肌が若返ります。
朝晩が難しいようでしたら、就寝前だけでもやってみてください。
翌朝には肌の調子とお化粧のノリがよくなります。
鏡を見るのが楽しくなってくるでしょう。
⑥気のエネルギーで相手の気を浄化する「あの人は元気がないな」「エネルギーをもう少しクリアにしてあげたいな」などという場合は、気のエネルギーでその人の気を浄化することができます。
まずは、自分自身のエネルギーを整えてから行いましょう。
なお、目の前の相手に対して行うのではなく、離れた場所にいる相手に対して行うことを前提とします。
①手を伸ばして遠くにいる相手の気をつかみ、自分の手もとに持ってきます。
②相手の気をこねて、ボールにします。
その中に、相手のミニチュアが入っていると思ってください。
③相手の気を確認してみましょう。
どんな感じがしますか。
ほんわりと温かい、ちょっとピリピリしているなど、自分が感じたことを味わってください。
④相手が入っている気のボールに、空からキラキラと光のシャワーが降り注いできたとイメージしましょう。
すると、元気がなく、暗い感じだった相手の気が、光のシャワーを浴びてだんだんと輝きを取り戻していきます。
⑤相手の気から濁った感じや重い感じがなくなり、明るく、軽くなったと感じたら、光のシャワーをとめます。
⑥相手のミニチュアが入った気のボールごと、相手に送信しましょう。
スッと遠くへ押しだすような動作をして、ピカピカになった気のボールが相手の頭頂から体内へ入り込むとイメージします。
⑦体内へ入り込んだあとも、ずっと光りつづけている様子をイメージしましょう。
心を癒し自信を回復する「ハートのエネルギーワーク」感情のエネルギーはハート(心)で生まれる 日々の生活の中では、とかく感情が動くものです。
笑ったり、喜んだりするだけでなく、怒ったり、悲しんだりすることもあるでしょう。
そうしたネガティブな感情は、ときに心を傷つけ、アンバランスにしてしまいます。
さまざまな感情をつかさどるのは、ハートのエネルギーセンター、すなわち心です。
3つの丹田のなかでは中丹田、7つのチャクラのなかでは第 4チャクラに対応します。
このハートのエネルギーセンターを最も短時間で効率的に整えるのが、これからご紹介する「ハートのエネルギーワーク」です。
心のバランスを崩したときの手当てとして、また、孤独を感じたときや、心を温めたいと思ったときに、実践してください。
①男性は左手を下、女性は右手を下にして、両手を重ねましょう。
重ねた両手を胸に当てます。
②両手を通して、宇宙からとても優しい、無条件の愛のエネルギーが入ってくると想像してみてください。
無条件とは、まさに「無条件」です。
私には愛を受け取る資格がない。
今は愛だ、何だといっている場合じゃない。
そうした思いとは関係なく、無条件にやってきます。
永遠、無限、無尽蔵の光だと思ってください。
③その光が、胸に重ねた両手を通して、自分のハートにどんどん注ぎ込まれ、ハートがだんだんと光り輝いていきます。
④今度は、ハートから体全体に光のエネルギーが広がっていきます。
さらに、体の中だけでなく、ハートから前方に放射され、自分のまわりを循環するように、ゆっくりと周囲に広がっていきます。
⑤光のエネルギーは、あらゆる人間関係やさまざまなものすべてを照らして、ハートチャクラの真裏にあたる背中側から、ふたたび体の中へ入ってきます。
⑥入ってきたエネルギーは、ハートのセンターの光を浴びてパワーを増幅させ、さらにまたハートから放射され、自分のまわりを循環するエネルギーの流れに合流していきます。
無条件の愛のエネルギーが循環しながら、ますます光り輝き、パワーを強くしていくとイメージしましょう。
ハートのチャクラは、第 1・第 2・第 3チャクラと、第 5・第 6・第 7チャクラをつなぎ、エネルギーを循環させるチャクラともいわれています。
願望を実現するには、このハートチャクラの活性化が不可欠です。
現実創造のエネルギーを生みだす「丹田イメージ呼吸法」体力・決断力・行動力がアップする!「腹を決める」「腹が据わる」という言葉がありますね。
気持ちが定まり、物事に動じなくなることです。
そんな状態をつくるのが「丹田イメージ呼吸法」です。
この場合の丹田とはおヘソの下にある下丹田のことで、この部位から、あらゆる願望実現のカギを握る、現実創造のエネルギーが生まれます。
いつでも、だれでもが、自信満々で現実の創造に取り組めるわけではありません。
「これでうまくいくのかな?」「なんだか不安だな」と思うこともあるでしょう。
そういうときは、ハートのエネルギーがブレやすくなります。
また、いつもフワフワとしたイメージは湧くけれど、なかなか行動に結びつかないという人もいるでしょう。
そんなときに必要なのが、下丹田を活性化して「腹を決める」「腹が据わる」という状態に自分を持っていくことです。
下丹田が活性化すると、体力、決断力、行動力、活力、自信がアップします。
脳の 3重構造でいうと、下丹田は脳幹と関係しています。
脳幹が活性化してくると、生き生きとしたバイタリティにあふれ、若々しくなります。
また、物事を思ったとおりに推し進める覚悟とパワーが湧いてきます。
下丹田は、いわば、現実的かつフィジカルな創造力の源です。
この呼吸法を行い、積極的に強くしていきましょう。
①男性は左手を下、女性は右手を下にして両手を重ね、おヘソのあたりに置いてください。
②重ねた両手をお腹にゆっくりと押し込みながら、息を吐きます。
体を 30度くらい前に倒しながら、すべての息を吐ききりましょう。
口から吐いてください。
③口から息を吐ききったら、今度は鼻から吸います。
吸いながら、お腹に息をためるつもりで、お腹をぐっと前に出してください。
イメージではなく、実際に前に出します。
思いきり吸って、お腹がパンパンになったら息をとめます。
④息をとめた状態で、お腹に力を入れて、吸い込んだ空気を圧縮します。
うまくいかない人は、両手をお腹に押し込んでみてください。
そのときに、お腹の中のエネルギーがどんどん高まり、圧縮され、光を放ちはじめます。
⑤高圧縮されて光となったエネルギーをもうこれ以上は維持できないと感じたら、フーッと息を吐いてください。
すると、さっきまでお腹の中にたまっていた光のエネルギーが、まるでさざ波のように、体のすみずみに広がっていきます。
これを 3回ほどくり返すだけでも、お腹のあたりが温かくなり、体の中から元気になれます。
疲れたときなどに実践してください。
そうすると、ついさっきまで「ああ、もう疲れた、だるい、眠い」などと思っていたはずなのに、「よし、やろう!」という気力がよみがえってきます。
強力なエネルギーがチャージされたような感じです。
かつて私は、頻繁に東京─大阪間をしばしば往き来していました。
席も取らずギリギリで新幹線に飛び乗るので、込む時期には東京から大阪まで立ちっぱなしです。
そんなときには通路に立ったまま、丹田イメージ呼吸法を行いました。
すると、ほんの数分、行うだけで、エネルギーがぐんと回復して調子がよくなり、降りてすぐにセミナーをはじめても、まったく疲れませんでした。
朝 1回行うと、丸 1日もちます。
できれば就寝前にも実践しましょう。
気が充実した状態で入眠できますので、睡眠の質が向上し、疲れが取れます。
丹田イメージ呼吸法が脳波を変える 丹田イメージ呼吸法を行っているときは、 10ヘルツ前後のミッドアルファ波が現れることが、脳波測定の実験によってわかっています。
ですから、なんだかイライラする、不安だというときには、あれこれ考えるのをいったんやめて、ほんの数分だけでよいので、丹田イメージ呼吸法をやってみてください。
「吐く・吸う・とめる」を 1セットとして、 3セットくらい行えば、脳波がミッドアルファ波に整います。
すると、素敵なインスピレーションが湧いてきますし、直感力や決断力も向上するはずです。
ぜひマスターしていただきたい呼吸法です。
夢や願望の実現を加速させる「トーラスワーク」あらゆるものにトーラス状のエネルギー場がある さて、いよいよ本格的なエネルギーワークに入っていきます。
まず知っていただきたいのは、すべての存在は「トーラスエネルギーフィールド」を備えているということです。
これについて、手短に説明します。
「トーラス」とは、ドーナツのように真ん中に穴が空いた回転曲面のことです。
円環面、輪環面ともいわれます。
そして、大きいものでは銀河系から、小さいものでは素粒子まで、まさに万物が、このトーラス状のエネルギー場の中で活動しているといわれています。
私たち人間も、トーラス状のエネルギー場に包まれています。
いえ、私たちひとりひとりの発信するエネルギーが、トーラス状の場をつくっているのです。
これがトーラスエネルギーフィールドです。
トーラスエネルギーフィールドは、固定されたものではありません。
川に流れがあるように、常にエネルギーが流れています。
トーラスワークは、その流れにエネルギーを乗せて、循環させていくワークです。
また、トーラスエネルギーフィールドには、ふたつの流れがあります。
ひとつは天から地へ、上から下へと向かう流れで、これを「天の気のトーラス」と呼んでいます。
もうひとつは地から天へ、下から上へと向かう流れで、こちらは「地の気のトーラス」です。
天の気のトーラスは、宇宙のさまざまなエネルギーを自分にインストールするときに行います。
そして地の気のトーラスは、地球の豊かなエネルギーを取り入れ、宇宙とつなぎ、循環させるときに行います。
3つの丹田・7つのチャクラ・脳の 3重構造 トーラスワークの実践に先立ち、このワークに出てくる3つの丹田と7つのチャクラについて、簡単にご説明しておきます。
3つの丹田、7つのチャクラ、脳の関連性をまとめた資料は次の URLか Q Rコードからダウンロードできます。
http:// frstp. jp/ zn 10
3つの丹田とは、上丹田、中丹田、下丹田をいいます。
●上丹田 額にあり、脳力、直感力、深い知恵、先見力、運、ツキ、潜在能力の開花をつかさどります。
大脳新皮質(考える脳)にリンクしています。
●中丹田 胸にあり、愛情、一体感、人間関係、協調性、表現力、カウンセリング力をつかさどります。
大脳辺縁系・間脳(感じる脳)にリンクしています。
●下丹田 下腹部にあり、体力、気力、情緒の安定、決断力、経済力、独立性、バイタリティ、セクシャリティをつかさどります。
脳幹(生きる脳)にリンクしています。
一般の記事などで「丹田」というときは、この下丹田を指すことが多いようです。
7つのチャクラについては、ご存じの方が多いことでしょう。
一応、ざっとご紹介しておきます。
●第 1チャクラ 会陰付近にあり、生命力、体力、情熱、安定感、集中力、堅実さ、自立、現実性、経済力、グラウンディングなどをつかさどります。
●第 2チャクラ おヘソの下あたりにあり、情緒のバランス、気力、信念、勇気、行動力、冒険心、欲望の制御、セクシャリティなどをつかさどります。
●第 3チャクラ お腹の中心にあり、意志力、自尊心、才能、許容力、社交性、協調性、知性、変換力、明朗さ、拡散力などをつかさどります。
●第 4チャクラ 心臓のあたりにあり、調和、愛情、思いやり、共感、平和、バランス、リラックス、慈しみ、感情の解放などをつかさどります。
●第 5チャクラ 喉にあり、表現力、傾聴力、対話力、説得力、言語能力、コミュニケーション、芸術的才能などをつかさどります。
●第 6チャクラ 眉間にあり、直感力、洞察力、想像力、ひらめき、先見力、知恵、創造性、自己実現などをつかさどります。
●第 7チャクラ 頭頂にあり、叡知、統合力、進化、冷静、悟り、霊性、聖性、自己の超越、自他実現などをつかさどります。
「天の気のトーラス」で宇宙エネルギーをインストール では、天の気のトーラスワークの手順をお伝えしていきます。
このワークはおもに、自分に必要なエネルギーをインストールするときに行います。
①どんなエネルギーをインストールするかを決めます。
ここでは、「今日一日を理想的に過ごすエネルギー」としてみましょう。
もちろん、「この 1週間」でも「この 1か月」でもかまいません。
②「今日一日を理想的に過ごす自分」をイメージします。
どんな表情で、だれと会い、どんな結果を得ているでしょうか。
その場面をリアルにイメージしてください。
映像、感情、体感の3つをフルに使ってイメージしましょう。
③イメージできたら、そのままの状態で気のボールをつくります(こちら)。
理想の一日のエネルギーを全身で味わいながら、気のボールに凝縮していくのがコツです。
ここから先はリラックスして、肩の力を抜いて行いましょう。
④できあがった気のボールをゆっくりと頭上に持っていき、上から下へと自分にインストールします。
足もとに到達したエネルギーは大地に深く染みわたり、トーラス状の気流に乗って今度は上昇し、ふたたび頭上から体の中へ入っていきます。
その流れが循環するとイメージしましょう。
また、イメージするだけではなく、両手を実際に動かして気のボールを頭上まで持ちあげ、それをインストールするつもりで、上から下へと両手を動かします。
上から下へと流れるエネルギーは、最初は上丹田、次に中丹田、最後は下丹田に到達し、それぞれの丹田を輝かせ、開花させます。
パッパッパッと、上から順に、3つの丹田に光がともり、花開くのをイメージしてください。
丹田よりチャクラのほうに親しみがある人は、7つのチャクラに光がともる様子をイメージしましょう。
頭頂からはじまり、眉間、喉、胸と、上のチャクラから順に光がともり、開いていきます。
丹田でもチャクラでも、自分の両手を下ろしていくときに、その高さにある丹田またはチャクラが輝くとイメージすると、実感が得やすくなります。
同時に、自分を取り巻くエネルギーフィールドが、どんどん書きかえられているとイメージしてください。
その新しいイメージとエネルギーが、あなたの潜在意識を書きかえ、それによって現実が変わりはじめます。
「地の気のトーラス」で地球のエネルギーを取り入れる つづいて、地の気のトーラスワークです。
このワークでは、地球の豊かな現実創造のエネルギーを取り入れ、体内を上昇させていき、頭のてっぺんから宇宙まで打ちあげて循環させます。
天の気のトーラスワークと対になるワークなので、一緒に行ってください。
天と地のエネルギーが自分を通してつながるので、相乗的に効果が高まります。
①リラックスして、肩の力を抜きます。
②両足から、生命力に満ちた地球のエネルギーを吸いあげましょう。
同時に、足もとからエネルギーを両手ですくいあげていきます。
③足裏から膝、太もも、会陰、腰、背骨を昇っていきながら、3つの丹田が下から順に、ピカピカと輝いていく様子をイメージしましょう。
丹田がイメージしにくい人は、7つのチャクラが下から順に輝く様子を思い描いてください。
このとき、地球の中心から昇ってきた虹色に輝く龍(ドラゴンエネルギー)が、丹田またはチャクラを刺激しながら、頭頂を目指して螺旋状に上昇していくとイメージすると効果的です。
④頭頂に到達した虹色の龍は、その瞬間、鳳凰(フェニックスエネルギー)に変化し、大きな翼を広げて宇宙へ飛びたちます。
広げた翼から、虹色に輝くトーラスエネルギーが降り注ぎ、ふたたび地球に吸収されていきます。
⑤もう一度、両足から地球のエネルギーを吸いあげ、両手で足もとからエネルギーをすくいあげ、体内を上昇させて、頭頂から宇宙へ打ちあげましょう。
これを何度かくり返します。
宇宙と自分と地球をつなぐ「宇宙自分軸」ができる 天の気と地の気、ふたつのトーラスワークを実践することで、あなたのトーラスエネルギーフィールドはとてもパワフルなものになり、そこに書き込まれた願望の実現を加速していきます。
脳と心と体を結んだ状態で発信しているトーラスエネルギーが、宇宙と地球にもつながっていることを感じてください。
このエネルギーフィールドの中心軸を「宇宙自分軸」と呼んでいます。
これらふたつのトーラスワークをぜひ日課にして、楽しみながらつづけてください。
願望実現のスピードが速くなっていきますし、体力がアップし、体内に入り込んだ邪気の浄化もできます。
パラレルワールドのエネルギーをインストールする 第 4章で、望むパラレルワールドを明確にするために「シンボルイメージシート」を作成しましたね(こちら)。
ここでは、シンボルイメージシートを使ってパラレルワールドにアクセスし、そのエネルギーを気のボールにして、自分にインストールしてみましょう。
①シンボルイメージシートに記入した、本当に望むパラレルワールドでの体験を見直しながら、イメージの中でパラレルワールドにアクセスします。
②パラレルワールドをたっぷりと味わい、「よし。
私はすでにそうなっている。
ハッピー、最高!」と思えたら、大きく深呼吸しながらゆっくりと手を合わせ、体全体にパラレルワールドのエネルギーがめぐっていることを確認します。
③両手をこすりあわせましょう。
こすりあわせることで、パラレルワールドのエネルギーがだんだんと増幅していきます。
④両手を少し離して、気を練ります。
両手の間にあるのは、パラレルワールドのエネルギーです。
練りつづけると、さらにエネルギーが増幅し、光を放ちはじめます。
その光で、気のボールをつくります。
⑤光り輝く気のボールを頭上に持っていき、ゆっくりとインストールします。
頭頂からエネルギーが入り込み、脳内の感情や思考のパターンが、パラレルワールドの光のエネルギーで書きかえられていくとイメージしましょう。
⑥脳から喉へ、さらにハートへ、体全体へと広がり、そこにあった古い潜在意識プログラムや古い観念を光のエネルギーで書きかえていきます。
そのときは、「今までありがとう」という感謝の気持ちで、これまであなたを動かしてきたプログラムやエネルギーを書きかえてください。
すると、スムーズに書きかえることができます。
⑦頭頂から入り込み、足もとに到達した光のエネルギーは、トーラス状の流れにのって今度は上昇し、頭頂に到達すると、ふたたび体の中に入り込んで足もとへと流れていきます。
こうして何層もの光のエネルギーフィールド、パラレルワールドのエネルギーフィールドが、あなたのまわりにできていきます。
⑧そっとハートに両手を添えて、光のエネルギーを注ぎましょう。
すると、ハートが新しいものへと変わっていきます。
最後に両手をスルスルと丹田へ移動し、ギュッと押し込んだまま、両手を左に 3回、右に 3回まわして、エネルギーをしっかりと体に定着させましょう。
あなたの潜在意識は、このワークによって書きかえられます。
やがて、あなたのまわりの現実が、新しいエネルギーと周波数を持ったあなたに共振共鳴して、変化していきます。
「こうしたい」と思うと、それを後押しするような出会いに恵まれ、出来事が起こりはじめるでしょう。
それを「よしっ!」と思えば思うほど、幸運が連鎖していきます。
パラレルワールドのあなたから、「今はこうしたほうがいい」「チャンスだ!」「それはやめておこう」と、いろいろなサインが送られてきます。
そのようなサインはハートがキャッチしてくれますので、ハートの声に従ってアクションを起こしてください。
合い言葉は、「直感きたら即行動」です。
身のまわりの小さな物事も、サインだったりします。
「どうしよう」と迷っているときに、ふと一枚の写真が目にとまった。
美しい夕焼けを見た。
隣に
いた人の会話のなかに気になる言葉があった。
それらはすべてサインであり、パラレルワールドからの応援です。
宇宙は意識でできています。
あなた自身の宇宙が、あなたの変化をバックアップしてくれます。
自信を持って行動してください。
そうすれば、今までになかったスピードとスケールで、あなたの現実が変わりはじめます。
このワークを継続的に行ってください。
そうするうちに、本当に自分の望むパラレルワールドがいっそうはっきりと見え、感じられるようになります。
心から望むパラレルワールドを鮮明にイメージできた瞬間は、なんともいえないほど感動的です。
あなたの現実は、そこに向けて加速的に変化していくでしょう。
「美容・健康」についての体験談エネルギーが入ってきました! 体調が悪い日に、浄化と昇華、光のワークをイメージの中でやってみたところ、体全身に圧のようなものを感じ、エネルギーが入ってくるのがわかりました。
面白い感覚なので、しばらく味わっているうちに具合がよくなり、食欲も湧いてきました。
この間 7 ~ 8分くらいでした。
エネルギーというものを本当に体感できるんだ、と思いました。
( R・ Nさん/女性)疲れ目にチューナーが効きます ワークを実践するようになってから、すぐ眠りに落ちます。
睡眠が深くなりました。
また、飲酒の習慣がほぼなくなりました。
終日パソコンを見ているので、目がとても疲れるのですが、チューナーを鳴らして当てると、ものすごく楽になります。
ゴッズハンズをしたあとに、指先を閉じた目にかざすと、まぶたに浮かんだゴミがきれいになくなります。
( M・ Nさん/男性)痛めた膝がいつもより早く回復 春になると、趣味で自転車に乗るのですが、今年もまた膝を痛めてしまいました。
自力でなんとかしようと思い、痛みが治っている未来の自分とつながり、光のシャワーをやった結果、いつもは 2 ~ 3週間かかっていたところ、 3日で痛みが引きました。
このような経験は今までなかったし、「継続して学ぶべき!」という直感がきているので、引きつづき、全脳活性メソッドを学ばせていただこうと思います。
( H・ Nさん/男性)夫婦ともども体質改善! 風邪をひきやすい体質が改善されました。
自分だけでなく、妻の心身が大きく改善されました。
( H・ Yさん/男性)実家の父が快方に向かいました 離れた実家の父が緊急入院した際、よくなるイメージをしたら、快癒しました。
( K・ Sさん/女性)息子が手術をまぬかれました 回復が早くなり、バイタリティが上がりました。
先日は息子が腕を骨折し、最低でも 4週間はギプスで固定しなければならないという診断。
かなりの痛みもあり、経過しだいではオペも視野に入れるといわれていましたが、ワークを 3週間つづけたら、ギプスが取れました! しっかり骨もくっつき、リハビリがスタートしました。
( Y・ Kさん/女性)股関節の痛みがなくなりました 数年前から股関節に痛みがありました。
トーラスと光のシャワーを毎日していたところ、痛みが完全になくなりました。
今では長時間歩けるし、運動もできるので、外出が楽しいです。
( K・ Kさん/女性)持病を忘れるくらい元気です! 持病の検査を受けると、数値が引っかかることはありますが、そのことを忘れられるくらい、毎日元気に過ごせています。
この奇跡に感謝しております。
( M・ Kさん/女性) 3か月で 8キロ減量できました 出産前の服を着られるようになりたいという願いを持ってワークを行ったところ、 3か月で 8キロ、ここ 1か月では 5キロ痩せ、細い服が着られるようになりました。
ストレスから食べてしまうことや、甘い物や揚げ物を食べたいという気持ちがなくなり、自然と健康的な食事をするようになりました。
( Y・ Kさん/女性)愛犬の体調がよくなりました 愛犬が不整脈で、夏はヘタることが多かったのですが、日々、体調改善を宇宙にリクエストし、光を送っていたら、暑い日でも、少し休むくらいで元気になれています。
( A・ Sさん/女性)高血圧だったのが普通の血圧に 高血圧でしたが、毎日トーラスワークをつづけていたら、普通の血圧になりました。
( R・ Kさん/女性)
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